こんにちは!
私たちは早稲田大学の学生を中心にブロックチェーンの研究や開発を行っている早稲田大学ブロックチェーン研究開発団体BITBEARSです!
ブロックチェーンとはBitcoinやEthereumなど暗号通貨の根幹となっている技術であり、その技術が応用されれば20年前に普及し始めたインターネットを超えるイノベーションになると言われています。
ブロックチェーンには
・非中央集権的
・一度承認されたデータは事実上改ざん不可能
・透明性のあるデータ管理が可能
というような特徴があり、
暗号通貨だけでなく食料や医薬品のサプライチェーンやデジタル資産の管理への応用が期待されています。
また、電子国家エストニアはブロックチェーンを活用し、大幅にペーパーワークを削減することに成功しています。
BITBEARSではまだ黎明期であるこのような技術を研究開発しております!
最初はCryptoAgeのイベントで出会った物好き早稲田生3人が、毎週各々の勉強の成果を報告し合い、疑問を解決し合うだけの小さな集まりだったBITBEARSですが、
・毎週月曜と火曜日に欠かさず勉強会を行い、
・ブロックチェーンを体系的に学ぼうとカリキュラムの強化を図り、
・外部の公開ブロックチェーンイベントにも積極的に登壇しに行き、
・活動内容を毎回欠かさずツイッターで発信し続けたところ、
こちらが、私たちのこれまでの全てをまとめた活動実績です。
夏休み(8月、9月)が始まってからはブロックチェーンをレイヤーごとに分け、一番下のレイヤーから順に毎週月曜日に各レイヤーごとに勉強会を開催しております。
▲株式会社GincoさんのGinco Magazineより、ブロックチェーンのトピックをレイヤーごとに分類した画像
9/3:Data Scalingレイヤーがトピックだったので、Ethereum FoundationのコアリサーチャーKarl Floersch氏のスライド資料を参考にして、北岡がPlasmaに対する攻撃パターンとCasperの概要を発表をしました。
このような次世代のテクノロジーを研究しているBITBEARSで今回このクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げたメンバー3人の自己紹介をご覧ください!
こんにちは!早稲田大学政治経済学部2年の北岡知晃です!(Twitterはこちら)
小学生の半分をアメリカのコネチカット州で過ごし、ニューヨークヤンキースに憧れ小さい頃から野球に夢中になり、幼稚園から高校まで野球を13年間やっていました。高校時代は甲子園を本気で目指して毎日野球に打ち込み、高校2年時には都選抜に選出され、海外遠征にも行きました。
-ブロックチェーンに興味を持ったきっかけ-
大学入学時に野球を続けるか悩んだ結果、4年間野球だけに時間を費やし体育会の繋がりに頼って大手企業に就職するよりは、新しいことに挑戦したり勉強にとことん打ち込みたいと思い、野球を辞めることを決意しました。
大学1年時の昨年は主にアメリカと日本の経済について勉強していました。ところが、2008年のアメリカのリーマン・ショックやマクロ経済を勉強する中、中央銀行からお金が発行され政府の金融政策によってその価格が調整されるという構造に対してぼんやり疑問を抱くようになりました。そんな中、秋頃に当時話題を集めていたビットコインと出会い、その非中央集権的かつ自律的に作用する点に感銘を受けました。それ以降はアルバイトを全てやめて毎日ブロックチェーンの勉強に打ち込むようになりました。
-今後の目標-
ブロックチェーンはまだほとんど実用化できていないのが現状です。ただCryptoKittiesのようなデジタル資産や電子国家エストニアの事例を見ると、その可能性は無限に広がっていることが見て取れます。私たちはついつい先端技術は専門家に任せればいいという考えを抱いてしまいますが、先端技術の将来は開発者の創造力にかかっています。僕はブロックチェーンの将来に大きな期待を寄せており、その未来を創り上げる一員になりたいと強く思っています。
はじめまして!早稲田大学政治経済学部(今度の9月末から)2年生の西島ゆり子です!(Twitterはこちら)
高校3年間はアメリカのフロリダ州に留学しアメリカの名門大学に入学することを目指していましたが、高校生の間に近い将来起業したいという夢ができたことから方向転換し、去年の9月に早稲田の政治経済学部の英語学位コースに入学しました。大学生の間にはインターンシップや学生団体の運営など起業という夢に直接繋がるような実務的な経験を沢山積みたいと考え、より自分の自由な時間を長く取れる日本の大学に進学することを決めました。
-ブロックチェーンに興味を持ったきっかけ-
今年の3月にインターン先(YJキャピタルというベンチャーキャピタルでインターンしています)の知り合いが開催したブロックチェーンのイベントの運営を手伝ったことをきっかけに興味を持ち始め、同じ月に開催されたSLUSH Tokyoというイベントでもブロックチェーンスタートアップの方がたくさん登壇していたのを見て、
「これは絶対次来る一番のイノベーションだ!この波に乗り遅れちゃならない!!」
と魅了され、どんどん勉強にのめり込んでいきました。
CryptoAgeの代表の大日方さんがイベントの冒頭で説明した『なぜ今ブロックチェーンをやるべきか』というプレゼンテーションに引き込まれ、この分野で専門性を高めたいと強く思ったのを覚えています。
- 今後の目標 -
アメリカにいた高校生の頃から将来は起業して教育分野で社会的に改革を起こすような事業を営みたいと考えてきましたが、今でもその夢はぶれていません。今はまだ事業に関する明確なビジョンはありませんが、一生懸命ブロックチェーンを勉強し将来はその知識を生かして何か社会にインパクトを残せるようなプロダクトを開発・運営できるようになったらいいなと思っています。また、BITBEARS代表としての組織運営の仕事も将来の夢に活かせる経験だと思うので、この団体をできるだけ大きく成長させることも今の一番の目標の一つです。
早稲田大学創造理工学部総合機械科2年の鈴木皓大です!(Twitterはこちら)
データサイエンス領域でインターン中のエンジニアです。昨年11月からPythonやR言語といったプログラミングを学び始め、今はDapp開発のためにReactなどのフロント言語の学習を頑張っています。
-ブロックチェーンに興味を持ったきっかけ-
プログラミングを学び始めネットをさまよっていた時にBitcoinの存在を知ったのですが、その時はただBitcoinを買ってトレードで遊んだりしていただけで、特に技術的なことに関心を持っていたわけではありませんでした。
しかし、今年の2、3月ごろにBitcionの論文を読んだりCryptoZombiesを試したことによっていわゆる『仮想通貨』に興味は無くなり、それからはブロックチェーンの技術的な側面を追うようになりました。
そのような過程からブロックチェーン関連のイベントに参加してみると、同年代でこの領域に賭けている優秀な人々に出会いとてもワクワクし、それからはずっと熱中してブロックチェーンを勉強してきました。
- 今後の目標 -
ブロックチェーンのプロジェクトであれそうでないものであれ、自分が面白いと思ったプロジェクトに呼んでもらって関わっていけるような技術力をつけることが今の一番の目標です。
しかし、特にブロックチェーン領域は技術力だけ身につけてプロダクトを量産したところで本当に面白いものは到底作れないと思うので、この団体の運営その他から少しずつビジネスサイドも吸収していきたいと考えています。
中央集権的な金融政策や不均衡な貨幣経済に疑問を抱いていた時にちょうど暗号通貨という画期的な次世代のテクノロジーに出会い、感銘を受けた北岡と西島の代表2人はすぐにブロックチェーンの勉強打ち込み始めました。しかし、2人ともエンジニアとしての経験は浅く、最初はどんどん新しいプロジェクトが発表されアップデートが繰り返されるブロックチェーンに対して、何をどのように勉強をしていいかわからず戸惑う日々が続きました。そんな中、とりあえずmeetupなどのブロックチェーンイベントや勉強会に参加しまくり情報収集を繰り返していたところ...
『ブロックチェーン世代』の学生たちが集うCryptoAgeという団体と出会います。
そしてそのイベントで東大のブロックチェーンサークルBitPenguinの代表の二人と出会い、彼らの勉強会に毎週参加することにしました。
最初の頃は全く聞き覚えのなかった技術的な単語も徐々に覚えて行き、もっとコミットして勉強したい!とさらに燃えていた4月末「早稲田にもブロックチェーンサークル作ろう!俺たちもみんなで集まって一緒に勉強した方が助け合って理解を深め合えるし、楽しいはず!」と北岡が提案し、その日のうちにBITBEARSを立ち上げました!
このようにBITBEARSは4月に発足して以来、精力的に活動し突っ走ってきたのですが、実は以前から目標としている団体があります!
それは...
今回私たちが渡航するカリフォルニアのNo.1スクールカリフォルニア大学バークレー校で東海岸のクリプトコミニュティを盛り上げブロックチェーンの技術、トレンドを世界に発信していくことを目的に2016年に結成されたBlockchain at Berkeleyというブロックチェーン研究チームです。
現役の学生だけでなく卒業生、SFのクリプトコミュニティにいるメンバーによってサポートされていて、経済学者、ビジネスパーソン、教育など幅広いバックグラウンドを持つ人々で構成されています。
なんと、所属メンバーは150〜200人前後!団体が開講している授業にはon campus、オンライン含め、今まででのべ7400人以上が参加しています。
Blockchain at Berkeleyのここがすごい!
現在UC Berkeleyの3年生でBITBEARSのメンバーでもある渡邉圭祐くんに実際にBlockchain at Berkeleyに入ってみて知ったことを聞いてみると、
「一人一人が狭い領域で世界一のエキスパートになり、世界中からその分野でアドバイスを求めるならこの人だ!っていう存在になることを目指してるらしい!あとは、とてもissue drivenかつstartup的な文化を持っていて、学期ごとにリサーチして問題を特定したら実際にプロトタイプを作って世の中に実装するっていうことを繰り返してるみたい。」
との報告を受けています。この話を聞いただけで優秀なチームだということがわかりますね....
ですが、あえて宣言します。
私たちの目標は
私たちもBlockchain at Berkeleyのように、技術的にも、運営のマネジメント的にも世界トップレベルな団体になって、日本からたくさんのブロックチェーンプロジェクトを生み出す優秀な学生ブロックチェーン研究開発チームを作りたい...!!!
そしていずれは、
現状、法規制の問題などもありますが、ブロックチェーンの技術を応用した革命的なプロジェクトをどんどん生み出し、世界を代表する技術者の集まる場所といえば東京!そんなブロックチェーンの聖地を私たちは作りたいんです!
...しかし現実を直視してみて、世界一までの道のりはまだまだ長く、目の前には課題が山積みです。
日本のブロックチェーンサークルは東京大学のBitPenguinが去年結成したのが史上初であり、今までほとんどグループとして勉強している人たちはいなかったので、学習環境はまだまだ充実しているとは言えません。カリキュラムの作成や活動内容の計画など、団体の運営もまだ手探りな状態です。
一番の問題は、勉強会の際にあがった質問を解決できる、学生に時間を割いてくれそうなメンターとなる技術者がいないこと。そもそも東京でブロックチェーン業界に従事している人の母数が少ないからだとは思いますが、サンフランシスコのクリプトコミュニティのトッププレイヤーたちが一丸となって学生の技術力の向上に尽力するというBlockchain at Berkeleyのようなエコシステムはまだ作られていません。
このような学生の学習環境のレベルの低さは、将来的にブロックチェーン業界全体のレベルの低さに響いていき、今すぐに学生の学習環境の向上から尽力していかねば東京の業界全体の発展は期待できません。
北米には私たちが知る限りでも
・Blockchain at Berkeley
・Blockchain at UCLA
・Caltech Blockchain Club
・Blockchain at UBC
・MIT Bitcoin Club
・Harvard Undergraduate Blockchain Group
とすでに名だたる名門大学では組織として立派なブロックチェーン学生研究団体が出来上がっています。彼らはすでに数年前に結成し、組織としての運営方法もネットワークも確立しているのに対し、日本の学生ブロックチェーンコミュニティは最近始動したばかりです。
数年分の遅れをいますぐキャッチアップして世界一を目指すならば、
日本国内の、規模もリソースも限られたコミュニティ内だけで交流し高め合うことを目指すだけでは限界が見えています。現在リードを取られている海外からも積極的に情報を吸収してこないと世界一ににはなれません。
彼らに直接会いに行って、獲得したいこと。それは大きく分けて3つあります。
先ほど、メンターとなる技術者を見つけられていないという課題を抱えていると述べましたが、利益を追求する企業から学習リソースを求めるより、学生同士で高め合って行くことを目的としてパートナーシップを組む方が技術レベルを上げるという目的に対し有効な手段なのではないかと考えました。またBlockchain at Berkeley やCaltech Blockchain ClubはEthereum Foundationのコアリサーチャーと直接繋がり、タイミングが合えば直接勉強会にレクチャーしにきていただけるような関係性を築いています。そのような世界の中心であるコミュニティに私たちも一歩近づき、継続的に協力して勉強していけたら、と狙っています。
学生の学習環境だけでなく、その根源となる東京(というより日本全体)のブロックチェーン業界が抱える問題についても考えました。
日本では、一般的にはブロックチェーン=仮想通貨=詐欺まがいのビジネスだというイメージが強く、ブロックチェーン業界への参入はまだまだ壁があるというのが私たちの日々感じている印象です。
その結果あるいは原因、どちらでもあるのだろうとは思いますが、
また、言語の壁もあり、情報の流通量が少なく偏りが生まれていることも確かだと思います。
よって、
日本のスタートアップ界隈・ベンチャーキャピタル界隈では鉄則として言われていることですが、『タイムマシン経営/投資』という戦略があります。
アメリカ、特にスタートアップの聖地、シリコンバレーで成功したビジネスを日本に持ってくると2、3年後に当たる。そんな一歩遅れているサイクルが存在していると言われているのです。
ですが!本当にそういうサイクルが存在するのか?それはなぜ?いつから?どのように?
そこまで深く考察しまだ黎明期であるブロックチェーン業界では
逆に私たちが世界をリードするブロックチェーン最先端の国になるにはどうしたらいいのか?今回はそのような課題を追求するため、今ならまだ遅れを取り戻して逆転できる、そんなタイミングである今すぐに、自ら視察へ行くことが必要不可欠であると思います。
また、他に挙げられる問題として、
現状、東京で技術的に高度なイベントはほとんどEthereumとBitcoin関連の説明会ばかりです。
このような現状の原因として、確かにEthereumはトップレベルのプロジェクトをリードするプラットフォームだからという理由も大きいですが、日本でそれくらい技術に優れている海外のトッププロジェクトと繋がれている方達はほぼEthereumとBitcoinのネットワークにいる人たちだから。
日本が世界トップレベルの大きいプロジェクトたちから物理的に離れているという理由を差し置いても、すでに海外にコネクションのある一部の有力者が持ってくる案件だけに頼らず、
英語でどんどん発信し自ら大きいプロジェクトと繋がりに行くようなそんなインターナショナルでアウトゴーイングな精神を体現している若者がいないことがこのような現状を招く要因になっていると思います。
BITBEARSは、共同代表2人が帰国子女ということや(西島が英語学位プログラムで勉強しているため)周りに帰国子女や留学生の多い環境だったことからその強みを生かし、
私たちは日本で一番インターナショナルな学生ブロックチェーン研究開発団体を作ろう!
と、初期から意識し活動していました。
ツイッターでは必ず日英両方で活動報告の投稿をし、世界から認知してもらう土台を作る。
また、日本語がまだ苦手なメンバーもいるので、プレゼンテーションを含む勉強会の全てを英語で行う日もあります。
そのように頑張ってきた結果、現状日本で一番インターナショナルなコミュニティを提供できている自信はあります!
しかし!そんな私達もまだまだ外部の大人に機会を与えてもらう以外で、直接海外の学生研究開発団体やプロジェクトと繋がって何かを成し遂げたことはありません。
なので今回、
と、立ち上がったわけです!
海外のプロジェクトに直接会いに行って、獲得したいこと。それは大きく分けて3つあります。
日本を出て、新しい場所で新しい人たちに会えば自分たちだけでは思いつかないような新しい考え方や物の見方に出会えるのではないかと期待して行って参りたいと思います!
ここで、実際にインタビューしに行くアポイントメントの取れた、LA/SFでの訪問先を一挙公開したいと思います!!
Blockchain at Berkeley
上記の『私たちの目標〜Blockchain at Berkeleyとは?』というパラグラフでも説明しましたが、今回の視察プロジェクトを立ち上げるきっかけとなった存在である、アメリカのトップスクールカリフォルニア大学バークレー校のブロックチェーン研究開発チームです。 “Clubcensus”という月に一度のチームの運営会議に招待されていて、Head of Business Development for Consultingという役職についているAvneetとVice President of Marketingという役職についているAndrewとクラブのマネジメント方法やコミュニティの拡大戦略、これからBITBEARSとコラボして行く計画について議論する会議をしようとアポをとってあります。
Stanford Blockchain Collective
同じく、数多くの起業家を輩出している全米を誇るトップスクール、スタンフォード大学のブロックチェーン研究開発チーム。Co-FounderのVinceにブロックチェーン教育のカリキュラムの組み方とクラブのマネジメント方法についてレクチャーして頂いたあと、スタンフォード大学のキャンパスツアーとシリコンバレーの歴史を学ぶツアーに連れて行ってくれる予定です。
Caltech Blockchain Club
マサチューセッツ工科大学と1、2位を競う全米屈指の工科大学、カリフォルニア工科大学のブロックチェーン研究開発クラブ。最近立ち上げられたばかりではあるものの、カルテック卒業生であるEthereum Foundationの Core Scientist Virgil Griffith氏を招き、直々にレクチャーをしていただくスペシャルセミナーを開催するなど、初期の活動から技術力の高い活動をしているようです。Virgil氏にLAにいいブロックチェーンコミュニティがあるかダイレクトメッセージで伺ったところ、ご好意でPresidentのAustinに繋いでいただきました。Austinとはカルテックのキャンパスで会い、これからのクラブのマネジメントや拡大戦略、BITBEARSとコラボして行く計画について意見交換しよう!と話しています。
Quantstamp
スマートコントラクトのバグ検証を行うスタートアップ。創業者のRichadは創業前まではニューヨークで個人の資産を動かすアルゴリズムトレーダーとして働いていました。しかし、DAOに投資していたお金をハッキングによって失ってしまったことをきっかけに、イーサリアムにおけるスマートコントラクトと自身が携わっていたプロラグムの『巨額の金を運用し、バグがあると致命的な損害を受けるという』共通点に心を動かされ、Quantstampを創業したそうです。Operation OfficerのTristanと会うアポイントメントをとったので、ブロックチェーンという技術に対する大きなビジョンとプロジェクトの細かい内部情報、どちらも伺ってきたいと思います。
Spankchain
アダルトエンターテイメントへの出演者にビューワーがプロダクション会社を通さず直接マイクロペイメントを行えるプラットフォームをイーサリアム上で開発するスタートアップ。また、個人がライブストリーミングでアダルトコンテンツを発信し、ビューワーからP2Pで投げ銭してもらえる機能も開発しています。技術力の高いエンジニアチームを抱え急成長中のLAベースのブロックチェーンスタートアップということで、こちらもEthereum FoundationのVirgil氏からご紹介いただきました。SpankchainのCo-FounderでUXデザイナー/プロダクトディレクターのWills de Vogelaere氏とLAでお会いしインタビューする予定です。彼は『Pulse Radio』など数々のスタートアップを売却した経歴のあるシリアルアントレプレナーでもあるので、彼が今回なぜブロックチェーンプロジェクトを新しく始めることを選んだのか、その中でもプロジェクトのテーマとしてアダルトエンターテイメントを選んだ経緯、そしてブロックチェーン業界に対するビジョンや技術力の高いエンジニアチームとの出会いなどについて詳しく聞いてきたいと思います。
Near Protocol
NEARはdAppsをモバイルデバイスで速く走らせるためのスケーラブルなプロトコルを開発するスタートアップ。
Blockchian at BerkeleyのAvneetがNear Protocolのコアチームメンバーとのランチに誘ってくれたことから実際にお会いしてプロジェクトの最新動向を伺ってくる機会が実現しました。技術的な質問もたくさんぶつけられるように、事前リサーチを頑張っている最中です!
Oasis Labs
Oasisはブロックチェーン上のクラウドコンピューティングプラットフォームを作るスタートアップです。共同代表2人であるCEOのDawn、そしてCPOのNoahに直接プロジェクトに関するSpecificな質問を用意してぶつけてこようと思います。
公式ホームページはこちら
OasisのMedium公式ページはこちら
Partial f
Partial fは暗号通貨の激しい価格変動や実用的なユースケースがまだ確立されていないという不安定な現状を解決しようと、金融エコシステムをブロックチェーン上に実装するプロジェクトです。問題解決型で起業家精神旺盛なB@Bから生まれたプロジェクトで、Andrewがチームに参画していることから、このプロジェクトへのインタビューが決まりました。FounderはUCバークレーに1年間のプログラムで在籍しながらB@BでR&Dのプロジェクトリーダーを勤めたロンドンの政治経済大学出身の学生で、ロンドンからSFに移ってきた経緯なども聞けたらいいなと思っています。オフィスはまだなく始動したばかりのプロジェクトだそうですが、公式ホームページのロードマップには2019年のQ1までにはメインネットの実装を完了しQ2までにはトークンを発行すると、先まで見据えている学生主体のプロジェクトの話を直接聞けるのはとても楽しみです!
gumi Cryptos
gumi Cryptosは日本のモバイルゲーム開発会社gumiが立ち上げたクリプト・ブロックチェーン特化ファンドです。gumi CryptosはSFベースですがグローバルにクリプト・ブロックチェーンスタートアップに投資して行き、gumiの日本でのネットワークを使って日本のクリプトマーケットにも投資先のスタートアップをリーチさせることをビジョンとして掲げています。西島のインターン先のベンチャーキャピタルつながりで紹介していただいたgumi Cryptosのキャピタリスト張さんとお会いして今後の投資ストラテジーや気になっているスタートアップについて深掘りしてきたいと思います。
ICON Foundation
それぞれ独立したブロックチェーンプロジェクトをつなぎ、世界で最も大きなdecentralized networkを作るということをビジョンに、ICONex(Wallet)、ICONick(自分の覚えやすい文字のWallet ID)、BIA-Blockchain Interoperability Alliance(ICON, AION, and Wanchainとアライアンス内の異なるブロックチェーン間でリサーチを共有し、技術開発のナレッジをシェアするプロジェクト)の提供と大きく分けて3軸のサービスを展開する組織。また独立したブロックチェーンプロジェクトをサポートし、独自の大きなネットワークに巻き込む活動も行なっているようです。様々なプロジェクトと協力し、ネットワーク・コミュニティ形成に尽力している彼らのお話を聞き、SFで最も注目している最新のプロジェクトなどの情報も聞いてこようと思います!
ICON Foundationの公式Mediumページはこちら
岩崎紗也さん
NYの大学を卒業後3年間両親がミャンマーで運営する多言語学習教育を行う学校の経営に携わった後、スタンフォード大学院へ進学。その後ブロックチェーンに出会う。国連で働いていた父親の都合でコンゴやミャンマーで育った際に金融など多くの面で不便さや不公平さを痛感していた紗也さんは、その可能性に魅了されたそうです。現在はBitskyというスタートアップでDAPPS開発のプラットフォームを開発中で、Forbs Japan 2018年9月号にもブロックチェーン世界で輝く女性として紹介されました。ブロックチェーン初心者でも気兼ねなく質問できるようなイベントや参加者にマイナー・アタッカーなどの役割を演じてもらうことでハッシュ関数やマイニングなど難しい技術を体で知ってもらうワークショップを開くなど、ブロックチェーンコミュニティの拡大にも尽力しているそうなので、その話を深掘りしてきたいと思っています。デザイナーとしての経歴もあり、UI/UXデザインからブランドロゴ作成、動画編集までなんでも鮮やかにこなす紗也さんにデザインを頑張る北岡もお話を伺えることを楽しみにしています。
その日の詳細な予定もBITBEARSの公式ツイッターで毎日更新して行く予定です。
是非BITBEARS公式ツイッターをフォローの上、動向を追っていただけるとありがたいです!
また訪問先に関するツイートを確認の上、聞いてきて欲しい質問がございましたら
というハッシュタグをつけて引用ツイートしていただければみなさんの質問をインタビュー時に聞いて来たいと思います。
このようにこのプロジェクトはブロックチェーンにコミットするみなさんと一緒に作って行きたいと思っていますので、奮ってご応募ください!
そして、インタビューさせていただいた訪問先の大まかなレポート記事は皆様に無料で公開します!このプロジェクトの認知度を上げるためにもSNSでの記事の拡散にご協力いただけるとありがたいです!
今回9/8(当初のLA/SFトリップ出発日の前日)に香港でETHISというEthereumのスケーラビリティにフォーカスした大きなブロックチェーンカンファレンスがあると知り、
急遽9/7から香港への弾丸出張もこのプロジェクトの新たな計画として加わりました!
このような豪華ゲストスピーカーたちの講演を生で聴き、日本語に翻訳してまとめ記事を公開します!
ここでは、Ethereum FoundationのコアリサーチャーKarlと直接話し、まずはBITBEARSを認知してもらうことを目標に行ってきたいと思います!!そして、彼と直接つながることで情報がアップデートされる中心地に近づくこと、勉強会でのコラボレーションなども将来的に狙っていきます!
ですので、大まかな予定としては
9/7:東京を出発し香港入り
9/8:1日カンファレンス→深夜便で東京へ戻る
9/9:早朝に東京に到着→午前の便でLAへ
9/9:現地時間午後3時ごろにLA入り
9/9午後〜9/11夜:LAにてブロックチェーンのスタートアップや学生団体を巡る
9/12:朝LA→SFへ移動
9/12午後〜9/18夜:SFにてブロックチェーンのスタートアップや学生団体を巡る
9/18:深夜便でSFを出発し東京へ戻る
という旅程でこのプロジェクトを進めたいと思っています!
こんなことができるようになりたい
・Blockchain at Berkeleyのようなレベルの高い学習環境を提供できる大きな規模のコミュニティを作りたい
・ビジネスの機会を狙っている外部の大人に頼らず学生が直接海外のプロジェクトと繋がり、フレッシュで信頼のできる一次情報を得られる機会を増やしたい
・自分たちに海外のプロジェクトから直接ミートアップ開催の依頼やローカライゼーションの仕事が入ってくるような、日本のブロックチェーンコミュニティを代表とするキーパーソンとなりたい
そして、報告会や訪問先のインタビュー・分析レポートで目標値となるライバルの姿を具体的に伝えることで、東京のみんなで一丸となって技術力を高め合って行く意識を高められたらなと思っています!!
・航空チケット代:(アメリカ12万+香港6万)x3人分=54万円
・宿代などの滞在費:香港1万円+LA3万円+SF9万円=13万円
・旅行中の食費:1回1500円(香港もアメリカも物価が高いので最低このくらいはかかるだろうと少し高めに予想しております)x3回x10日間=4万5000円
・CAMPFIRE手数料:目標金額80万の17%で13万5000円
・リターン製造費用(支援者様の数によって大きく異なってくるので未定)
リターン費用を除いて、全て足し合わせたところ、合計85万円となっております。
これほどの大金を、日々BITBEARSの活動で忙しくアルバイト/インターンも長時間できない状況の3人の財布から捻出するのは、かなり痛手であるのが正直なところです。
航空券や宿などはクレジット決済でもう確保しておりますが、今回このクラウドファンディングで目標金額の資金が集まらなかった場合、来月は
収入ゼロ、または借金生活となる見込みです...
このようなリスクを負ってまでこのプロジェクトを成功させたいと挑戦する私たちの意気込みを買い、どうか少しでも支援していただけると嬉しいです...!!
目標金額以上ご支援が集まった場合は
日本でブロックチェーンコミュニティをさらに拡大し、技術力を向上するべく、
・勉強会へ海外からトップ技術者を招待するための費用
・さらなるイベントの開催費
に使わせていただきます。
そして!支援していただいた暁には、大きく分けて
・このプロジェクトを通して学んだことの直接報告会
・このプロジェクトを通して学んだことの全てをまとめたPDFレポート
・BITBEARSオリジナルグッズ
で皆様に還元させていただきたいと思っております!
詳しくはこちら!
Q:プロジェクトに支援する際の支払い方法は?
A:クレジットカード払い、コンビニ払い(全国の主要コンビニエンスストア)、銀行振込、Paidy支払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い をご利用いただけます。
Q:スマホの場合「支援」はどこから申し込むの?
A:以下URLを開き、スマホの場合は表示された画面の下部に出る「プロジェクトを支援する」をタップして手続きを開始してください。
https://camp-fire.jp/projects/view/91300/
PCの場合は、URLを開いたページ上部に表示される、プロジェクトトップ写真の斜め右下に表示される「プロジェクトを支援する」をクリックしてください
Q:複数の支援を申し込む場合は上限はありますか?
A: 制限は特に設けておりません。複数のコースが支援可能です。ただしCAMPFIREの仕様上同時に決済は出来ないため、お手数ですが複数のコースをお求めの場合は一つのコースをその都度お申し込みください。
Q:領収証はもらえますか?
A:恐れ入りますが、BITBEARSは営利団体ではないので領収書の発行は致しかねます。誠に申し訳ございません。
Q:希望と違うコースの支援を申し込んでしまった場合は?
A:原則、支援後の変更・取り消しは受け付けておりませんが、どうしても変更・取り消しをご希望の場合はお手数ですが、プロジェクトオーナーのBITBEARSアカウントまでCAMPFIREのメッセージ機能をご利用の上、ご連絡ください。
支援したかどうかは、マイページ「支援したプロジェクト」から確認が可能です。
Q:リターン送付先の住所変更はどのようにしたら良いでしょうか。
A:本ページ右上にございますユーザー様マイページ内の「支援したプロジェクト」にて「お届け先」→「確認する」より変更可能です。プロジェクト終了後の住所変更は、プロジェクトオーナーのBITBEARSアカウントへCAMPFIREのメッセージ機能をご利用の上、ご変更前と、ご変更後の住所を添えてご連絡ください。
Q:リターンが届かない場合はどうしたらいいですか?
A: 住所変更や住所間違いがあったり、リターンに関するこちらからの連絡に返信がない場合などはCAMPFIREへご登録いただいたメールアドレスへ再度ご連絡致しますので、受信メールをご確認ください。一定期間ご返信がない場合、製品をお届けできない場合があります。
Q:海外からの支援は可能ですか?
A:サンクスメールプラン(3000円)、インタビュー訪問先分析PDFプラン(10,000円)でしたら、頂いたEメールアドレスにリターンをお届けできますので、海外にお住いの方からも支援が可能です。
Q:リターンの表記は税込みですか?
A: 記載されている商品は全て税込み・送料込みの値段です。
Q:プロジェクトに関する質問はどうすればいいですか?
A:プロジェクト内容に関するご質問やご意見は、プロジェクトオーナーのBITBEARSアカウントまでCAMPFIREのメッセージ機能をご利用の上、ご連絡ください。
その他の不明点は、CAMPFIREの「パトロン様向けヘルプページ」も併せてご覧ください。
私たちは4月から期末考査前以外毎週欠かさず週2回の勉強会を行い、知識を深めることにメンバー一丸となって尽力してきました。
また、結成から今まで計5回外部向けイベントにも登壇しブロックチェーンに興味を持ってもらえるよう、この技術の向上に尽力してくれる人のコミュニティを拡大させることに挑戦してきました!
しかしこのような日本国内での努力のみでは限界を感じています。
ブロックチェーンを学ぶ日本の学生の学習環境を向上させるには “皆様のお力” が必要です。
今回このプロジェクトをきっかけにBITBEARSやCryptoAgeを代表とする日本のブロックチェーン学生コミュニティ全体がどんどんグローバルに活動していければいいなと願っております!
このクラウドファンディングプロジェクトを皮切りに、インターナショナルで躍進力のある日本の学生コミュニティを私たちと一緒に、皆で一丸となって作っていきましょう!
リソースの少ない学生がこのイノベーションの波に乗れるよう応援してくださる方、BITBEARSの信じる未来に共感できる方はぜひ支援宜しく御願い致します!!
この熱意あるコミュニティがどんどん広がって行きますように...!!
長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
最新の活動報告
もっと見る10/12 クラウドファンディング残り12時間!
2018/10/12 12:02 夏休みに白紙の状態から自分たちで計画するところから始まったこのプロジェクトも今日でクラウドファンディング最終日となりました。 まだ完全に終わったわけではありませんが、改めてここまでたどり着くことが出来、チーム一同感慨深い気持ちでいっぱいです。 ここまで強い意思を持って活動し続けて来れたのは、ひとえに今までクラウドファンディングで支援して下さった皆様、プロジェクトの拡散に協力して下さった皆様、直接応援のお声掛けをしてくださった皆様のおかげです。 そんな皆様のお心添えに心より感謝申し上げます。 残り最後1日も来週に控える報告会の準備・リターンの用意など気を引き締めてチーム一同尽力して参ります! 残り12時間となりましたが、最後まで多くの人にこのプロジェクトを見つけていただき、ビジョンや活動への想いに共感するものがあれば、是非一緒にブロックチェーンコミュニティの拡大・向上に取り組んでいけたらいいなと思っております! 今までご支援くださった皆様、どうか最後の最後、今日の深夜12時まで私たちと一緒に走り抜けていただけると嬉しいです。よろしくお願い致します! BitBears 一同 もっと見る
9/17 Bay Area 6日目活動レポート
2018/10/10 14:48ベイエリア6日目。いよいよ最終日となりました。 (↑Uberの中から見かけたSlackのオフィス) 月曜日の朝になり、土日の間に連絡の取れなかった人たちから今日時間が合えば会えるよ!と連絡をいただき、一気にアポイントメントが3件決まりました。 土日の間は月曜のスケジュールが空白だったので、このまま月曜日に何もしないまま帰るわけにはいかない...ととても不安でしたが、なんとか予定を埋めることができてよかったです。笑 午前中は早めに起きてカフェでみんなで作業をしたあと、 (前に紹介したRed Door Cafeの別店舗。こちらも綺麗で充電できてWifiがあってよかったです!) Amazon Mechanical Turkのようなクラウドソーシングの中抜きを行い(Amazon Mechanical Turkの場合Amazonのがとる手数料が高額なため)、P2Pで企業と働き手をつなぐブロックチェーン上のアプリケーションを提供するGemsのCEO、Roryとまた他のカフェで会いお話ししました。 Roryと西島はお互いブロックチェーンに携わる前からの知り合いだったので、どうしてお互いこの業界に来ようと思ったのか、最近はどのように過ごしていたのかなどざっくばらんにお話ししました。 そして午後は金曜日に会えなかったConsensysの方から別の方を紹介していただき、改めてConsensys SFオフィスに伺うことができました。 Consensysでのブロックチェーンスタートアップ・プロジェクトを支援する取り組みを説明していただいたあと、私たちからBitBearsの活動も紹介しこれから何か日米のコミュニティ拡大のために一緒に取り組んでいけることはないか話し合いました。 そして夕方にバークレーで会おうと思って会えなかったPartial fというスタートアップのマーケティング担当をしているAndrew Tu氏とBlue Bottle Coffeeでお会いしました。 Partial fの行っている事業の仕組みについて伺い、BitBearsの紹介もさせていただきました。また、AndrewはBlockchain at Berkeleyの元幹部であるので自分たちが作ってきたBlockchain at Berkelyの歴史や今と昔を比べて組織としての違いなどについても教えてくれました。 (Blockchain at Berkeleyのジャケットを着てきてくれたAndrew) そして夜は、Andrewと一緒に朝会ったRoryのお家にお邪魔しに行き、みんなでピザを作って食べました! (一番左がRory、真ん中が友達のKamal、右がAndrew) (↑一番出来の良かった北岡作のピザ) そのままSFO空港から深夜便で帰る予定だったので、空港に向かわなければならない夜22時ごろまでみんなでピザを食べたりチェスをしたりいろんなことについて話したり、ブロックチェーン界隈の友達ととても楽しい時間を過ごすことができ、素敵な旅の終わりとなりました!! (↑Rory vs. 北岡) 旅の活動報告もこれで最終章となると思うと感慨深いです。ここまで読んでくださりありがとうございました! いつもレポートの最後に付け加えさせていただいておりましたが、 今回の視察の詳細はリターンの一つとして用意させていただいた『報告会・交流会イベント』(学生無料・社会人4000円)にてお話させていただきますので、「もっと話を聞いてみたい!」と興味のある方は、下記のリンクのconnpassのイベントページからぜひ参加登録よろしくお願い致します。 https://cryptoage.connpass.com/event/101610/ また、『訪問先のインタビュー・分析レポートPDFセット』(10,000円)では訪問先でのインタビューの書き起こしとBitBearsがそのお話を聞いて考えた分析をご覧いただけますので、こちらもぜひよろしくお願い致します! もっと見る
9/15・16 Bay Area 4日目5日目活動報告
2018/10/08 12:00サンフランシスコも4日目になりました。 土日はアポイントメントをとることができなかったので主に個人で作業の時間となりました。 (↑作業のお供にbubble tea) ずっとハードスケジュールで睡眠不足だったので土日になってゆっくり寝ることができてよかったです。 土曜の夜には大好きなWhole Foodsというスーパーに行き、フルーツやシリアル、ヨーグルトなどアメリカに行ったら朝ごはんとして食べたかったものを調達できて楽しかったです。またアメリカに帰ってきたら食べたいとずっと思っていたwhole foodsのpoke bowlとsushi rollも買うことができて満足でした! (↑一列全てヨーグルトの冷蔵庫です!個人的に、アメリカのスーパーはヨーグルトとフルーツとシリアルがたくさん売ってるので大好きです笑) そして!日曜日はGoogleで働きながらシリコンバレーの日本人を取材している中屋敷さんとFerry Buildingでお会いし、BitBearsの活動や将来日本と世界を股に掛けて働いていくキャリアプランなどたくさん相談に乗っていただきました。 風が吹いていて気持ちの良い芝生の上でコーヒーを飲みながら語り合うことができ、これからの活動をもっと頑張っていこうとモチベーションをもらうことができました。ありがとうございました! (↑Ferry Buildingにて3人で記念撮影) 今回の視察の詳細はリターンの一つとして用意させていただいた『報告会・交流会イベント』(学生無料・社会人4000円)にてお話させていただきますので、「もっと話を聞いてみたい!」と興味のある方は、下記のリンクのconnpassのイベントページからぜひ参加登録よろしくお願い致します。 https://cryptoage.connpass.com/event/101610/ また、『訪問先のインタビュー・分析レポートPDFセット』(10,000円)では訪問先でのインタビューの書き起こしとBitBearsがそのお話を聞いて考えた分析をご覧いただけますので、こちらもぜひよろしくお願い致します! もっと見る
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