自己紹介

私たちは広島県立広島皆実高等学校サッカー部の監督及びコーチ陣と、サッカーを通じて子どもたちの成長を心から願う保護者たちで構成しています。

広島皆実高校サッカー部は1949年創部以来、全国高校サッカー選手権に合計17回出場させていただき、第87回（2008年度）には初優勝を果たすなど、全国の強豪校として数々の結果を残し、また多くのプロサッカー選手を輩出するなど、広島県の高校サッカーを牽引してきました。

ただし、ここ数年は全国の舞台から遠ざかり、懸命に努力は重ねるものの「結果」が出ず、悔しい思いを続けてきました。

しかし、この度広島皆実高校サッカー部は3年ぶり18回目の全国高等学校サッカー選手権への切符を手にすることができました。

優勝を掴み取ることができたのは、OB会や後援会の皆様、皆実高校のOB・OGの皆様、その他広島皆実高校サッカー部を応援くださる皆様のおかげです。本当にありがとうございました。

第104回全国高等学校サッカー選手権という夢の舞台を広島県代表としてチーム一丸で戦い、優勝目指して懸命に戦ってまいります。

17年前に見た「頂点の景色」をもう一度見たい。そして応援くださる皆様に喜んでいただきたい。そのような思いからこの度、クラウドファンディングに挑戦させていただきます。

広島皆実高校サッカー部Instagram

日々の活用の様子はこちら↑をご覧ください。

このプロジェクトで実現したいこと

私たちの目標は、12月26日からはじまる全国大会遠征費用の一部をクラウドファンディングを通じて集めることです。

全国大会への出場が決まって以降、保護者の負担金だけでなく、OB会や後援会の皆様、皆実高校OB・OGの皆様、保護者や親族、保護者の職場の皆様、その他広島皆実高校を応援くださる個人・団体の皆様にご支援をいただき遠征費を集めさせていただいております。

チームは、12月29日の1回戦専大北上戦の勝利に向け、12月26日に広島を出発します。その後1月4日に予定する準々決勝（4回戦）までは中１日で試合が続きます。

3年前全国大会に行った時と比べ、物価高騰により宿泊費や移動費（主にバス代）などが驚くほど高くなっており、現在の予算では3回戦まで進むと資金が足りなくなる状況です。

まずは、3回戦出場までに必要な資金として現在不足している200万円を目指しクラウドファンディングに挑戦させていただきます。

子どもたちは力の全てを出し切って必ず勝利を掴んでくれると信じています。

どうか皆様方の温かいご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

プロジェクト立ち上げの背景

広島皆実高校サッカー部は、1949年に創部し今年総部76年目を迎え、全国高校サッカー選手権大会広島県大会では3年ぶり18回目の優勝を果たしました。この優勝の裏には、歴代の選手やマネージャー、身近で支えていただきながら悔しい思いをしてこられたOB会、後援会、保護者の皆様など多くの方の支えがあります。

3年前全国に出場した際の決算と比べ、物価高騰の影響により宿泊費や遠征費などが驚くほど高くなっていることから、選手や家族の遠征費の負担が大きくなっています。そこで選手たちが安心して試合に臨めるよう皆様のご支援をお願いしたいと考えました。

現在の準備状況

これまで、私たちは県内での練習試合や県外での遠征、大会出場を通して試行錯誤を重ねてきました。選手たちは日々の練習に加え、試合での経験を積み重ね、チーム力を高めています。今回の全国大会に向けては、12月29日の一回戦に向け、12月26日に出発し事前の準備が進めます。そのために資金面での課題を克服するために、クラウドファンディングを活用することを決めました。

ご支援いただく皆様に喜んでいただくため、そして広島皆実高校サッカー部を知っていただき応援いただくために、この度お礼の品をご用意いたしました。

リターンについて

支援金：15,000円

お礼の品：オリジナルミニハンドタオル

支援金：20,000円

お礼の品：オリジナルタオルマフラー

支援金：30,000円

お礼の品：上記ミニハンドタオル+タオルマフラー

スケジュール

12月23日　クラウドファンディング開始

12月28日　第104回全国高校サッカー選手権大会開幕

12月29日　1回戦vs専大北上戦

　　～

1月2日　   3回戦

1月12日　決勝戦（クラウドファンディング終了）

※2月下旬を目安にご支援くださった皆様へ、お礼状を送付させていただきます。

15,000円以上をご支援頂いた方には別途お礼の品をご用意いたします。

最後に

私たちの目標は全国高校サッカー選手権大会で優勝することです。

公立高校ゆえ、活動費の多くを保護者会費でまかなっている中、全国出場で勝ち上がっていくには、皆様からのご支援が必要です。

子どもたちは力の限りを尽くして戦ってくれます。どうか皆様のご支援をよろしくお願いいたします。