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JAXA小惑星探査機はやぶさの「ラストショット」でミュージアムグッズを作りたい!

人類史上初めて月以外の天体に着陸し、その一部を採取して帰還した宇宙船「はやぶさ」。「はやぶさ」が大気圏で燃え尽きる直前に撮影した地球の画像「ラストショット」をプリントしたトートバッグと、何故「ラストショット」が生まれたのかを詳しく解説したブックレットのセットを作り、全国の科学館で販売するのが目標です

現在の支援総額

478,020

136%

目標金額は350,000円

支援者数

105

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/09/12に募集を開始し、 105人の支援により 478,020円の資金を集め、 2018/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

478,020

136%達成

終了

目標金額350,000

支援者数105

このプロジェクトは、2018/09/12に募集を開始し、 105人の支援により 478,020円の資金を集め、 2018/10/31に募集を終了しました

人類史上初めて月以外の天体に着陸し、その一部を採取して帰還した宇宙船「はやぶさ」。「はやぶさ」が大気圏で燃え尽きる直前に撮影した地球の画像「ラストショット」をプリントしたトートバッグと、何故「ラストショット」が生まれたのかを詳しく解説したブックレットのセットを作り、全国の科学館で販売するのが目標です

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2018/09/14 16:35
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皆様ご支援ありがとうございます。最初の活動報告です。

公開してから気づいたんですが、はやぶさがイトカワに到着したのは2005年9月12日でした。

ラストショットトートバッグのクラウドファンディング公開、もっと早くやりたかったのが色々ズレ込んで9月12日になったのは、偶然とはいえ、なんか感動です。

(画像は今回コストの問題でトートバッグへのプリントを断念した英語年表の抜粋です)

ご支援の方は開始2日で早くも35%まで到達しており、住田さんも私も驚いております。

既に科学館ミュージアムショップで仕入れを検討して下さっているところもあります。

全て、皆様のおかげです。ありがとうございます。

6年前の今頃、住田さんが提出したレポートに私が受けた衝撃。あれから5年以上経って、今こうして、あの文章の中にあった何かが多くの人を動かしています。

ほんの4000字ほどの文章。

それで誰かの人生が変わってしまうことがあるという、これが動かぬ証拠です。

あの文章の中にあったものは何か。

おそらくそれは大学2年生の「リケジョ」なりの思想であり、夢であり、未来への意志でした。

私は、人が人を変えるには、思想を伝えることが必要だと最近感じています。知識やスキルを教えるだけでは人は変わりません。どんな知識にも、どんなスキルにも、それを作り上げてきた人々の思想が宿っています。

そこが伝わらなければ人は変わらない。
そこが伝われば人は変わる。

教師として、親としての経験から言えば、そうとしか考えられません。

このブックレットとトートバッグで「はやぶさ」の思想をどれだけの子供たちに伝えられるか。

商売抜きとは申しません。出来れば黒字になって欲しいと思っています。が、それだけではありません。

日本の未来を創るであろう子供たちに、日本の科学技術の生んだ最良のものの一つ、奇跡を成し遂げた宇宙船、それに宿っていた思想を伝えたいです。できるだけ広く。深く。

ご支援よろしくお願い致します!
 

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