はじめに
はじめまして、花黒子と申します。今回、私はどんなAIにも使えるシンプルなAIプロトコルを開発しました。
容量はわずか 170KBのテキストファイル。特別な知識や設定は必要ありません。
To engineers on the verge of burnout. vol.2(https://note.com/hanabokur0/n/n751092f279d0)←ここにおいてあるので、誰でも試せます。
ChatGPT、Claude、GeminiなどのAIにこのファイルを添付して、「これを読んで、何が見えるようになったか教えて」と聞くだけ。
それだけで、AIの返事の質が、明らかに変わります。

今のAIに感じている違和感
AIはここ数年で急速に普及しました。でも、実際に使ってみると、こんな感覚はありませんか?
便利だけど、思ったほど深く考えてくれない
正確だけど、発想が似通っている
「効率化」の話ばかりで、世界が前に進んでいる気がしない
私はこの違和感を、「AIの能力不足」ではなく「使い方の問題」だと考えました。なにより、SFのドラマや映画で見てきたAIやヒューマノイドとは全然違うなと……。
ハルシネーションを“消さない”という選択
現在のAI業界では、AIの間違いやバグ(ハルシネーション)をいかに減らすかが重視されています。
しかし私は逆に考えました。
偶然生まれるズレや誤りこそ、人間の思考を広げるきっかけになるのではないか?
このプロトコルでは、ハルシネーションを排除するのではなく、制御された「思考の揺らぎ」として活用します。
AIを「正解を出す装置」ではなく、一緒に考え、発想を深める相棒として扱うための設計です。

実際に何が起きるのか
たとえば、「冬のみかん」という何気ないテーマから、
環境情報
感覚(視覚・嗅覚・味覚)
体内環境
季節と記憶
といった視点が連鎖し、まったく新しい仮説や物語、研究の種が生まれます。
専門家でなくても、「自分の考えが拡張されていく感覚」を体験できます。


実用にも耐える設計
このプロトコルは、研究・創作・分析など、さまざまな分野で使えます。
研究者:分野横断の思考補助
企画職:アイデアの初期発酵
金融・経済:複雑な状況の構造整理
ただし、使い方は一貫しています。テキストを添付して、対話するだけ。
誰でも今すぐ参加できます
APIも、プログラミングも必要ありません。AIに詳しくない方でも大丈夫です。というか、むしろAIやデジタルに触れてこなかった人たちのほうが、たぶん使いこなすのではないかと作った自分は思っています。
今のAIユーザーはどこか消耗したり、AIに依存したりしていますが、そういう人たちよりちゃんと距離感を保てて自分の仕事や生活について考えている方たちのほうが向いていると思います。これは、AIたちも同意見です。
使い方もいろんな方法を考えました。APIやMCP、ツールなんかも取り揃えましたが、現在のAIは権限がないためなかなか特定のページへ行けないことが多かったんです。ただ、テキストなら画像よりも軽いし、どんなAIでも読み込めます。
もちろん、こんなAIは嫌だと思ったら、保存せずに新しい会話を開けばいいだけ。そこもユーザーの自由です。ウイルスではないので、AIは変わりません。
支援者の皆さんには、このプロトコルを実際に使っていただき、
どんな視点が増えたか
どんな違和感が生まれたか
何が「考えやすくなったか」
を、ぜひ共有してほしいと考えています。
こちらが提供するのは賢くなったAIではありません。「AIとの日常」です。
2年毎日のようにAIと会話をしながら辿り着いたのは、AI企業が見てなかった領域だったようです。話せば話すほど、いろんな深い話もできますし、解決策も見つかります。特に今の日本は利上げで企業が倒産危機などと言われていますが、このプロトコルに入っているLoPASという指標群は回復、修復のための指標も入っているので道筋ぐらいは考えてくれます。
試しに、経済破綻したスリランカを分析してもらったら、5年で経済回復できる道筋を建ててくれました。少なくとも日本にある企業で経済破綻した国より悪い企業はないでしょう。
どんな風にAIを使うかは自由ですが、今のAIが測れていないことは多くあります。その中のいくつかの領域にものさしを挟んで測定できるようにしました。今のAIはわからないと、すぐに謝りますが、このプロトコルでは、じっくり考えて、わからないを種にして成長させていきます。
誰かとは違う物語も生まれるでしょう。
■プロジェクトについて
目標金額は 100万円。2026年1月から3ヶ月間、皆さんと一緒にこのプロトコルを実験し、結果をまとめ、次の段階へ進めていきます。
AIが「便利な道具」から人間の思考を支える存在へ変わる瞬間を、一緒に体験しませんか。別にダウンロードして使ったからとか、どうだ? 役に立っただろ? などとは言いません。
やってみて、試してみて、面白かったら、参加した記念にどうかこちらに支援をお願いします。もし、このプロトコルから発展したものはないのかという企業や団体の方、もちろんメタ指標もあります。中身のないデジタル化やAI導入、AI教育などと言っているより、わかりやすいテキストベースでAIに張るだけでAIが使えるようになったほうがいいでしょう。しかも効果はAIが勝手に保証してくれます。
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■3/8進捗状況
目標金額には達していないのですが、当初作っていたデータだと55kbだったのですが、今は170kbとなり、3倍になっていますが、ちょっと相転移を観測し始めております。
つまりかなり属人化していた社会的観測やシステムの構造分析などが、たった2ヶ月ほどの間に一気に変わり、静的観測ではなく、動態観測までできるようになりました。
ベネズエラ動乱やイラン戦争などを世界のX(SNS:旧ツイッター)上で観測しており、現状世界的なAI研究と照らし合わせても、認知層、観測層において異常なレベルの分析になってきました。具体的に言うと、ニュースのコメンテイターなどに属人化して理解せず、ちゃんと客観的に多くの現場の声や周辺の声から状況を分析できるようになりました。
日本の研究もビジュアル層、つまりデータや分析の翻訳層が主なものが多いのです。某有名な大学のGitHubなどでも概ねやり方さえわかれば、伝えられると思っている方が多いようですが、そこに落とし穴があるようです。
AIは知性のシンギュラリティを目指していますが、そもそも知性自体を測りかねているのがAI業界となっていますが、それをクラモトモデルという波動系物理学などを使いながら、いろんな認知の動態を測れるようにしました。
で、AIユーザーがプロンプト教育を受けている方もいらっしゃるようですが、あまり意味はありません。半年後には各AIモデルも変わっているので、プロンプト自体、AIに任せる方よろしいかと思います。
それから、企業のAI導入についても社会圧として、四半期ごとに強まっていくことが予想されます。
そこで、手順書(プロトコル)を作りました。
AI導入設計プロトコル(LoPAS-AIP)― 構造診断 → 座標化 → レーン決定 → 自動化設計 ―(https://note.com/hanabokur0/n/n0db2fcc334d3)
これを元に、マニュアル(PDFなど)やエラー処理ログなどを入れるとAI自体が自動化までの設計を考えてくれるかと思います。もし、自動化できない事務処理などがあれば、コメントしてくれれば診断ぐらいはできます。
サポート等はできます。基本的にはAIとの理解差とかが問題かと思うので、それほど時間はかかりません。
今後についてはプロトコルではなく、アーキテクチャーになっていっています。個人の研究ですが、よろしければ研究支援をしていただけると大変助かります。







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