はじめに:タケノコマンを知っていますか?
「おまえうまそうだな」で有名な絵本作家である「宮西達也」先生がタケノコをモチーフにデザインしてくださった、とってもキャッチーなキャラクター「タケノコマン」が南部町の公式キャラクターです。
毎年、町ではたけのこ祭りと呼ばれる催しや、道の駅にも巨大なたけのこのモニュメントがそびえ立つほど、たけのこを名産品として位置付けてきたのが私たちの住む南部町です。
全国区ではまだまだ知られていませんが、名産品として味わい深い美味しいたけのこが生産されています。
今回のプロジェクトでは、その生の「たけのこ」そのものはもちろん、タケノコマンをあしらった限定デザインのバッグ、Tシャツなどのグッズもリターンとしてご用意しました。 「美味しい」と「楽しい」をセットにして、南部町の魅力をまるごとパッキングしてお届けします!
自己紹介:道の駅の巨大タケノコからこんにちは
山梨県の南端、静岡県との県境に位置する「南部町(なんぶちょう)」。 私たちの町のシンボルといえば、道の駅にどっしりとそびえ立つ、あの「巨大なたけのこのモニュメント」です。
「たけのこの町」として歩んできたこの場所で、今、私たちは新しい挑戦を始めようとしています。
私たちは株式会社Inakakaraと言います。

カピオトマトというブランドフルーツトマトの生産を中心に農産物の生産と販売を行い、地域活性につながる事業を行う会社で、農業を単なる一次産業としてではなく、 地域の資源を活かし、人が関わり続け、 仕事と関係性が生まれる産業として捉えています。
これまでフルーツトマトをはじめとした農産物の生産と販売に取り組み、 生産から消費者の手元までを一貫してつなぐ仕組みを築いてきました。
本プロジェクトは、その経験と考え方を、故郷である南部町というより大きなフィールドで実践する挑戦の第1弾です。

【南部町のたけのこが、なぜ「特別」なのか】

私たちの町は雨が多く、竹林には潤いたっぷりの良質な土壌が広がっています。この環境が、他に類を見ない「南部町のたけのこ」を育てます。
町の東西の山が長い日陰を作り、東側の竹林は日の出が遅く、西側は日の入りが早く、太陽がまだ低い春先は日照時間が極端に短いため、地温が温まりにくく、たけのこも成長が遅いのですが、これが長い期間良質なたけのこを生み出す環境でもあります。
温かくなるとどうしても成長が早くなる結果、節の間が大きくなり、ギュッと詰まったたけのこが生まれなくなります。しかし、南部町では良質なたけのこが採れる時期が長くなり、はしりの時期から盛りの時期まで「節が詰まって、肉厚でどっしりしながらも、柔らかい良質なたけのこ」を生み出します。


南部町産たけのこの特徴
肉質: 節がギュッと詰まっていて、太く、どっしりとした重量感。
食感: その見た目からは想像できないほど、驚くほど柔らかい。
味わい: 口の中に広がる上品な香りと、えぐみのない濃厚な甘み。
今回お届けするのは、その年の一番に芽吹く旬、「はしり」のたけのこ、そして最盛期の時期となるいわば「盛り」のたけのこです。この時期にしか味わえない、最高級の「旬」をぜひ体験していただきたいです。
また、晩期の「名残」のたけのこを加工した「水煮」もご用意いたします。旬を越えて、南部町のたけのこを、是非、ご家庭で調理いただき、お楽しみいただきたいと思っています。


このプロジェクトで実現したいこと

プロジェクトの背景
私たちは、この誇るべき特産品を「ただの農産物」で終わらせたくありません。
「南部町のたけのこって、こんなに美味しいんだ!」 「タケノコマンのパッケージ、かわいいね!」「いつか、あの巨大なたけのこのモニュメントを見に行ってみたい!」そんな風に、たけのこをきっかけに南部町という場所を知り、いつか訪れてくれる「ファン」を全国に作りたいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。
「あまくて、やわらかい。巨大たけのこがそびえ立つ南部町から『一番たけのこ』を全国へ!タケノコマンと町を盛り上げたい!」
そんな想いが一番にあります。
南部町では毎年、町ではたけのこと呼ばれる催しや、道の駅にも巨大なたけのこがそびえ立つほど、たけのこを名産品として位置付けてきました。
豊かな自然環境、清流が多く、異常気温の多い昨今においても雨の多いこの町は、良質なたけのこを生み出し、九州や京都などの他名産地と比較しても味も負けないのですが、全国的にはあまり浸透しておりません。
これには理由があり、東西の山々に挟まれ、大都市などの消費圏へのアクセスが南北に向かわなければどこにも行けず、加えて、より南に位置する温暖な静岡のたけのこ産地がより早く旬を迎えるため、この味を広く届けることができないでいました。
しかし、東西の山々に囲まれたこの南部町は、近年の暑さや雨量不足に悩まされることがなく、良質なたけのこを生み出します。
熱く、しかし静かに名産地としての復権を目指し、このプロジェクトを成功させたいと考えています。
支援金の使い道と今後の展望
たけのこの生産は、年々落ち込んできています。
他産地との競争に負け続けてきたことで、山の整備を行う人、農産事業者が減ってしまったこと、人口の減少、高齢化など田舎にはつきない問題からです。
私たちは流通網を刷新し、たけのこをBtoCで販売することで収益性を改善することで、成り手の維持拡大を狙い、竹林の整備を進めて生産量を増やし、たけのこの加工場を立ち上げたり、たけのこの早期収穫のための資材購入や研究を行う大きな絵を描いています。
今回は、まずはその最初のステップとして「広い販路を求めてのマーケティング戦略」「各道の駅へたけのこを配送し、予約受注できる流通網構築」「全国への発送体制できる出荷場」を整えていくことを目的としています。
セカンドゴールは、「特産品が開発できる加工場、加工機械の購入」により、旬の時期以外にもたけのこを楽しめる、町の中での産業活性化を目的としています。
最終的には「たけのこの高品質化、早旬化のために必要な器具や資材の調達、研究」により、よりたけのこ生産を先鋭化していきたいと考えています。
リターンについて
本プロジェクトでは、 タケノコをメインに異なる複数種類のリターンを用意しています。
①旬を味わう朝採れ直送便:南部町産の生たけのこ(秀品)
南部町のはしりのタケノコは、太く、ふしが詰まって肉質がしっかりしていますが、柔らかく、香りと甘味がある1番のタケノコをお届けしたいと思っています。
この商品は複数の種類があります。タケノコは部位によって味わいが異なりますが、総じて、そのものの香りと味わいを楽しむのであればSサイズ、えぐみが少なく出汁と合わせやすいのがMサイズ、ふし間に歯応えが出てきてよりシャキシャキ間が増すのがLや2Lになります。
よろしければ、是非食べ比べてみていただきたいと思います。
②たけのこの水煮のパック
③私たちInakakaraの高糖度ミニトマト 平均糖度10度以上
1月21日現在で12度にも達しています。タケノコの時期に合わせて昨年の最高糖度16度超えを目指しています。タケノコとは別に味わっていただきたい私たちの逸品です。
【最後に:私たちからのお願い】
土の中でじっくりとエネルギーを蓄え、力強く顔を出すたけのこは、まさに「生命力」の象徴です。
私たちの愛情と、南部町の豊かな自然をたっぷり吸い込んだたけのこを食べて、笑顔になっていただけたらこれ以上の喜びはありません。
「たけのこで、町を元気に。食卓を幸せに。」 皆様のあたたかいご支援を、心よりお願い申し上げます!




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