「日本の安全保障を、民間の手で。」
昨年実施した第一弾クラウドファンディングでは、皆様から多大なるご支援をいただき、DEEP DIVEは産声を上げることができました。
改めて心より感謝申し上げます。
「日本に必要なインテリジェンスを日本人の手で」という理念で始めたプロジェクトであるだけに、皆様から広く認知いただけたことは大きな支えです。
第一弾クラウドファンディング
2933人もの方に応援いただきここまで活動を進めることができました。改めて御礼申し上げます。
おかげさまで、ウェブサイトやYouTubeの本格運用や各種ニュース・分析レポートの発行など、着実に歩みを進めてまいりました。また、私たちの活動が認められ、複数の民間企業や政府機関等との協力の機会にも恵まれました。
DEEPDIVEの活動実績
(2026年1月実績)

しかし、それらの資金は使途が厳格に定められており、機動的な調査や新たな手法の検討・導入に充てるには限界があります。
「誰にも縛られない、真に自由で鋭い民間インテリジェンス」を追求し続けるため、私たちは今回、第二弾の挑戦を決めました。
|今回のクラウドファンディングの目的
今回のクラウドファンディングでは、皆さまからのご支援をもとに「AIによる衛星画像解析の精度向上」を薦めたいと考えています。
地政学リスクを把握する上で、衛星画像は不可欠な「眼」です。しかし、現在の分析には、いくつかの大きな課題があります。
・物体検知や判別を人手で行う必要があり、膨大な時間がかかる
・天候や撮影条件によって、重要施設や車両・船舶等の細部が見えにくく、得られる情報に限界がある
・衛星画像・電波データ・AIS(船舶自動識別装置)などが統合されておらず、全体像を俯瞰しづらい
これらの課題を解決し、より迅速で精度の高い分析を実現するために、AIの活用が有効だと考えています。今回のプロジェクトでは、AI技術を用いて「見えにくい情報の補完」「多様なデータの連携」「分析の自動化」をし、分析のスピードと深さを高めていきたいと思います。
現状の画像分析で起きている課題
前回のクラウドファンディング以降、私たちは皆様のご支援を主軸に活動してまいりました。

実際、DEEP DIVEの過去1年あまりの活動において、支出全体の約半分にあたる約2,100万円が、衛星画像の購入費用に充てられています。民間の独立した組織として、これほど巨額のデータ購入費を維持し続けることは容易ではありません。
私たちが今回AIの活用にこだわるのは、単なる「効率化」のためだけではありません。将来的にコストを抑えつつ、精度を上げるための、AIを用いた新しい分析手法へと進化していくための、はじめの一歩にしたいと考えています。
今回いただいたご支援は、AIを活用した研究・分析基盤の整備、及び活動費に大切に活用させていただきます。
|DEEPDIVEとは?
一般社団法人DEEP DIVEは、非営利の民間インテリジェンス組織です。
インテリジェンスといえば、これまでは国家のものでした。しかし、地政学リスクの拡散と激烈化は、今やかつて例を見ないほどに進んでいます。国家や企業の意思決定には従来以上に幅広い情勢認識と精度の高いリスク予測が求められるようになりました。
DEEP DIVEは、衛星画像分析を含むデジタル公開情報インテリジェンス(OSINT)により、マスメディアが危機を報じ始めるよりも早く、明確な根拠とともに警告を発出することをミッションとしています。
https://deepdive.or.jp
|Member



|活動実績・詳細
■定期刊行物「DEEP DIVE Insight」のほか、Breaking Newsやレポートを発信しています
■YOUTUBEチャンネル「DEEPDIVE Cast」は登録者12万人を越えました。
|さいごに
DEEP DIVEには、分析のプロフェッショナルがいます。
しかし、私たちの「眼」を支えるのは、皆様の支援によって得られるデータとテクノロジーです。
組織としての独立性を保ち、忖度のない分析を発信し続ける。
皆様一人ひとりのご支援があれば、この「民間の知」を育てる挑戦を、加速させることができます。
ぜひとも、皆様のお力添えをいただけますと幸いです。






