※このアプリは、保護者が子どものスマホの中身を見るためのものではありません。
メッセージ内容や画像を保存・送信することはなく、AIが危険な兆候を検知した場合のみ、通知を行います。
こんな方に届けたいプロジェクトです
・子どものスマホを「全部見る」ことに抵抗がある親御さん
・学校・自治体・教育現場で新しい見守りを探している方
・プライバシーと安全の両立に価値を感じる方
このプロジェクトを支援していただくと
冒頭から単刀直入にお伝えします。 本プロジェクトは、単なるアプリの宣伝ではありません。「子供のプライバシーを守りながら、安全も確保する」という新しい技術への挑戦です。
今、このプロジェクトにご支援いただくと、以下の特別な権利が得られます。
【金銭的メリット】
本来は月額サブスクリプション(予定価格:月額500円~1000円前後)となる高機能見守りアプリを、クラウドファンディング限定の「特別買い切りライセンス(月額費免除)」としてご利用いただけます。
【先行体験】
一般公開前の最新AI見守り技術を、誰よりも早く体験できます。
【開発への参加】
あなたのフィードバックが、そのままアプリの機能として実装される可能性があります。「ただのユーザー」ではなく「共同開発パートナー」として歓迎します。
はじめに:なぜ、このアプリが必要なのか
初めまして。AI技術による社会課題解決をテーマに活動する『Prompt Flow Design』代表、須東と申します。 開発のきっかけは、私自身が親として抱いた、上記の切実な悩みでした。
既存のフィルタリングアプリは、機能を制限するばかりで、子供のプライバシーや自由まで奪ってしまうものしかありません。「中身を全部親に見られる」となれば、子供は隠れて使うようになり、余計に危険です。
「なければ、作るしかない」そう決意し、エンジニアとしての技術と親としての執念を注ぎ込み、「監視せずに守る」新しい見守りアプリ『KIZUNA Guard』を開発しました。
【百聞は一見に如かず】まずは実際の動作をご覧ください
AIがどのように「入力中の言葉」を検知し、どのように親御様へ通知が届くのか。論より証拠、まずはページ内のデモ動画をご覧ください。従来の監視アプリとは一線を画す、そのスピードと仕組みを実感いただけるはずです。
👉公式サイトでデモ動画を見る
(※ページ中央部「実際の動作をご覧ください」セクション参照)
プロジェクト立ち上げの背景
「子供を守るためには、プライバシーを犠牲にしなければならないのか?」開発の出発点は、私自身が抱いた、この強烈な違和感でした。
現代には「2つの見えない暴力」が存在します。
・教室ではなくSNSで行われる、陰湿ないじめ。
・孤独な高齢者を狙う、巧妙な特殊詐欺。
これらはターゲットこそ違いますが、本質は同じ「画面の中の言葉による攻撃」です。
「中身は誰も見ない。けれど、危険な時だけ知らせてくれる第三者が欲しい」それを実現できる唯一の存在が「AI」でした。 人間(親)ではなく、システム(AI)が間に入ることで、プライバシーを鉄壁に守りながら、脅威だけを弾く。『KIZUNA Guard』は、監視社会へのアンチテーゼとして設計された、「プライバシー・ファースト」のセキュリティツールです。
このプロジェクトで実現したいこと
本プロジェクトの真の目的は、開発資金の調達だけではありません。 「本気でセキュリティ技術を育ててくれる実証実験パートナー(初期ユーザー)を集めること」です。
1. 「文脈」検知の社会実装
単なるNGワードリストではなく、AIが前後の文脈を読み、「死ね(攻撃)」と「死にたい(SOS)」を区別する。この検知精度を、実生活のデータを用いて実用レベルまで引き上げます。2. 「監視しない見守り」の標準化
親であっても子供の会話の中身は見れず、危険な時だけ通知が及ぶ。「プライバシーを侵害せずに守る」という新しいセキュリティの形を当たり前にします。3. 全世代対応型セキュリティの確立
モード切替一つで、若者の「ネットいじめ」にも、高齢者の「ロマンス詐欺・フィッシング詐欺」にも対応できる、家族全員のためのインフラを構築します。本技術は、将来的に学校・自治体・福祉分野での
標準的な見守りインフラとしての展開も視野に入れています。技術へのこだわり:なぜAndroid専用なのか?
本アプリは、Android OS独自の深い領域(AccessibilityService)にアクセスし、「画面に表示された文字そのもの」を認識する仕組みを採用しています。
これは技術的なハードルが非常に高く、iOSとの両立が難しい領域です。 しかし、この方式だからこそ、従来のVPN方式ではすり抜けられてしまう「アプリ内ブラウザ」や「暗号化された通信」の中身も検知が可能**になります。あえて茨の道を選んだのは、この鉄壁の守りを実現するためです。
現在の準備状況
個人開発ではありますが、企業レベルの品質基準で準備を進めてきました。
・アプリ開発: Android版の開発完了。
・Google Play審査: 通過済み(現在はクローズドテスト運用中)。
・知的財産: 文脈検知ロジックに関する特許を出願済み。
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・機能実装:
・LINE/SNS等の文脈検知AI
・秘匿性の高いスクリーンショット検知
・子供/シニア モード切替機能
・GPS位置情報、利用時間制限、アプリブロック等の基本機能も完備
技術的には完成していますが、セキュリティツールとしての信頼性を極限まで高めるには、「実生活での多様なフィードバック」が不可欠です。
リターンについて
ご支援いただいた方には、「一般には公開していない限定招待コード」をお送りします。
【1,000円】開発応援コース
内容: お礼のメール、活動報告の閲覧権
アプリ利用権は含みませんが、開発者のランチ1回分として応援いただける方向けです。
【5,000円】<限定50名> 超早割・特別買い切りライセンス
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・内容:
・KIZUNA Guard プレミアム機能「招待コード」
・通常月額500~1,000円で提供予定の機能を、本プロジェクト限定で「月額費免除(買い切り)」として提供します。
・対象: Android端末専用
【6,000円】スタンダード・特別買い切りライセンス
・内容: 5,000円プランと同様の内容です(個数無制限)。早割終了後はこちらをご選択ください。それでも月額を払い続けるより断然お得です。
【10,000円】開発パートナー&お名前掲載コース
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・内容:
・プレミアム機能「特別買い切り」ライセンス
・アプリ内の「Special Thanks」画面にお名前を掲載(希望者のみ)
・【機能要望の優先パス】 支援者様専用の要望フォームをご案内し、優先的に開発の参考にさせていただきます。
※「特別買い切りライセンス」の有効期限は、本アプリのサービス提供期間中に限ります。
※本ライセンスは「永続的な機能保証」を意味するものではなく、本アプリのサービス提供期間中における月額課金免除を指します。
※iOS版は現在対応しておりません。
よくあるご質問(FAQ)
Q. 子どものスマホの中身を親が見ることはできますか?
A. できません。本アプリは、メッセージ内容や画像を親が閲覧する仕組みではありません。スマホの中身は保存・送信せず、AIが危険な兆候を検知した場合のみ通知を行います。
Q. 買い切りライセンスとはどういう意味ですか?
A. 本プロジェクト限定で、月額課金が不要になる特別ライセンスです。通常は月額500〜1,000円での提供を予定しているプレミアム機能を、支援者様には追加費用なしでご利用いただけます。
※有効期間は、KIZUNA Guardのサービス提供期間中となります。
Q. Android専用なのはなぜですか?iOS版は出ますか?
A. 現在はAndroidのみ対応しています。OSの仕様上、実証実験を行える環境がAndroidに限られるためです。iOS版についても将来的な検討は行っていますが、現時点では未定です。
スケジュール
・2025年12月 クラウドファンディング開始
・2026年2月 クラウドファンディング終了
・2026年3月 リターン(招待コード)送付・実証実験スタート
・2026年4月 頂いたデータを元に検知エンジンのアップデート実施
・2026年5月 一般公開(オープンベータ)開始予定
※開発状況により、日程は多少前後する可能性があります。
最後に
テクノロジーは、人を監視するためではなく、人を自由にするためにあるべきです。
このアプリは、巨大企業が作ったものではありません。 「プライバシーを守りながら、家族も守りたい」という個人の執念と、最新のAI技術が組み合わさって生まれました。
Google Playの審査は通りましたが、まだ「完成」ではありません。 あなたのスマホで実際に使っていただき、「ここが誤検知した」「もっとこうしてほしい」という声を頂くことで、このアプリは最強の盾に進化します。
ただの「購入者」ではなく、「未来のセキュリティを作るパートナー」として。 あなたのご参加を心よりお待ちしております。





