【このプロジェクトについて】
本プロジェクトは、日本の書画文化を世界へ届けるための文化支援として立ち上げました。
今回の展示は営利目的ではなく、個人収益を得る活動でもありません。
日本の伝統である「筆・墨・硯・紙」という文房四宝を活かした表現への評価が海外で高まる機会にしたいと考えています。
【書画作家 富永章子】
なぜか筆が好きで、なぜか漢字が好きで、気持ちをのせて描くことを続けてきました。
これまで「泣かず飛ばず」だった時間もありましたが、筆と墨、紙の「かすれ」や「にじみ」を大切に、積み重ねてきた制作が今回思いもよらず評価されたことに深い感慨があります。


【ご支援の目的】
集まった支援金は、展示参加に必要な渡航・滞在・搬送費の実費補填に限定します。
支援金は、作家本人が受け取ることはなく、費用の立替分を、領収書・カード明細等の証憑に基づき後日精算する方式を採用します。
※ 個人所得・副業には該当しません。
【支援金の管理について】
支援金は任意団体、
「日本書画国際文化支援プロジェクト(代表:岩﨑秀一)」
が管理します。
団体は文化支援を目的とした非営利活動であり、運営メンバーが利益を得ることはありません。
【支出と立替精算について】
現地滞在中は、作家本人が自ら費用を負担します。
帰国後に、領収書やカード明細を提出いただき、必要経費のみを実費精算にて補填します。
※余剰金は次回の文化支援活動に充当し、本人に渡すことはありません。
【事務管理費について】
支援金のうち5〜10%は、事務管理費として使用します。
・会計処理・精算業務・通信費・運営に必要な事務作業
などに充当し、金額は活動報告にて明示します。
【現地費用の想定】
(本人申告ベース/概算)
航空券:19万円(購入済)
滞在費:15〜18万円
食費・交通費・チップなど:3〜5万円
作品搬送費:数万円想定
▸ 必要最低限:約35〜40万円
今回の目標金額は準備・管理費用も含め、
80万円としています。
【スケジュール】
2026年1月:グループ展開催 ニューヨーク
2025年1月:帰国
帰国後:精算および活動報告
支援者のみなさまへ成果報告送付
【リターンについて】
-
本プロジェクトのリターンは、金銭的・物理的報酬ではなく、文化支援としての透明性確保と活動共有のみです。
◆リターン内容(支援金額に応じて)
支援受付メール
活動報告ページへの案内(SNS等)
渡航費・滞在費などの使用報告
展示風景写真の共有
精算報告書の共有
オンライン報告会(視聴のみ)
※いずれのリターンも、対価性を持つサービス提供ではなく、 本活動に関する説明責任と情報公開を目的としたものです。
【支援者のみなさまへ】
お金ではなく、「作品が光を浴びる機会」を一緒につくるご支援です。
書画の伝統と可能性を、世界の舞台で確かめたい。
静かに続けてきた表現が、61歳の今、海を越えようとしています。
どうかこの歩みに力を貸していただければ嬉しいです。






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