
前回の活動報告では、私たちがなぜこの懐中電灯を開発したのか、その背景をお伝えしました。
今回は、最も多くの方が気にされるポイント——「明るさ」についてお話しします。
災害時の暗闇は、日常で想像する以上に深く、不安を強く感じさせます。停電した室内、街灯の消えた夜道、雨や煙で視界が悪化した状況。
そのような環境では、単に“点く”だけのライトでは十分とは言えません。
P50は、防災という視点から、遠くまでしっかり届く照射性能と、足元を確実に照らす実用的な配光設計の両立にこだわりました。
避難時に進む方向を確認できること。室内でも周囲の状況を一目で把握できること。そして何より、暗闇の中で感じる不安を少しでも減らせること。
私たちは、この「見える安心」こそ、防災ライトに本当に必要な価値だと考えています。
次回は、災害時に見落とされがちな“バッテリー性能”について、詳しくお伝えする予定です。
引き続き、本プロジェクトを温かく見守っていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。



