声をかける勇気が出なかった、あの瞬間。何も起きずに終わった出会いを、そっともう一度つなげる仕組みを考えました。

はじめまして。

本プロジェクトを立ち上げた個人開発者の、かずはと申します。

本プロジェクトでは、街中ですれ違った人同士が、お互いに関心を持った場合のみ、安心してつながれる仕組みを備えた新しいコミュニケーションアプリの開発を目指しています。

このプロジェクトを立ち上げた理由

日常生活の中で、

「少し気になる人がいた」

「話しかけてみたいと思った」

そんな瞬間があっても、

・相手に迷惑をかけてしまうのではないか

・突然声をかけるのは不安

・断られたら気まずい

といった気持ちから、

何も起きないまま終わってしまう場面を多く見てきました。

一方で、マッチングアプリは便利な反面、

・知らない相手から突然連絡が来る不安

・プロフィールだけでは分からない違和感

・精神的に疲れてしまう

といった声も少なくありません。

オンラインの不安と

オフラインの声かけづらさ、

その両方を解消できる仕組みが必要だと感じ、本プロジェクトを立ち上げました。

対象となるユーザー

本プロジェクトは、都市部で生活する20代〜30代の社会人の方を主な対象としています。

・仕事や日常に追われ、出会いのきっかけが減っている方

・街中やカフェ、移動中に「少し気になる人」がいても、声をかけることに抵抗がある方

・ナンパや強引な出会いではなく、お互いに関心がある場合のみ成立する出会いを求めている方

このような方々が、無理をせず、安心して新たなご縁と向き合えることを目的としています。

本プロジェクトの仕組み

本アプリでは、実際に街中ですれ違ったという現実の接点をきっかけに、安心してつながれる仕組みを提供します。

・アプリを起動した状態で街を歩いていると、一定距離内ですれ違った相手にのみ通知が届きます

・通知を受け取った双方が「いいね」を押した場合のみ、匿名でメッセージ交換が可能になります

・一方的な接触や、無理なやり取りは発生しない設計です

相互の意思確認を前提とした仕組みにすることで、安心感を保ちながら、自然な出会いのきっかけを生み出します。

実現したい未来

本プロジェクトを通じて実現したいのは、「無理をしない出会い」が当たり前になる社会です。

・勇気を出して声をかけなくても

・強引なアプローチをしなくても

・お互いが関心を持った時だけ、静かに始まるご縁

そんな新しい選択肢を、日常の中にそっと加えたいと考えています。

ご支援の使い道

皆さまからご支援いただいた資金は、主に以下の用途に使用いたします。

・アプリの設計・開発費

・セキュリティおよび匿名性を重視したシステム構築

・初期検証およびテスト運用

安全性と使いやすさを最優先に、丁寧に開発を進めてまいります。

最後に

このプロジェクトは、

一気に大きな変化を起こすものではありません。

しかし、誰かの「気になる」という小さな気持ちを、安心して大切にできる選択肢を増やすことはできると信じています。

少しでも共感していただけましたら、

ご支援という形で応援していただけますと幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。