【大分県中津城】430年以上の歴史と平和のメッセージを後世に伝え続けたい!

軍師・黒田官兵衛により築かれた中津城。2025年には世界的庭園デザイナー石原和幸氏の手により平和を伝える花城として生まれ変わり来城者の心を癒しています。今後も花城中津城を多くの方に知っていただくために。庭園の維持費確保のためにクラウドファンディングに挑戦します!

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軍師・黒田官兵衛により築かれた中津城。2025年には世界的庭園デザイナー石原和幸氏の手により平和を伝える花城として生まれ変わり来城者の心を癒しています。今後も花城中津城を多くの方に知っていただくために。庭園の維持費確保のためにクラウドファンディングに挑戦します!

2026年に“日本唯一の花城”として新たに生まれ変わった中津城世界的庭園デザイナー 石原和幸氏が監修し、城内外を四季折々の花々で彩る大規模なリニューアルを実施。約2,500㎡の庭園には桜やアジサイ、ツバキなど約50種類の植物が植えられ、訪れる季節ごとに異なる景観を楽しめます。

さらに天守閣内部もアートフラワーで装飾され、歴史ある城郭と華やかな演出が融合した新たな観光名所として注目を集めています。戦国時代の歴史を伝える城でありながら、“花で人を迎える城”という新しい価値を発信しています。

中津城の“花城”プロジェクトは、もともと城の新たな魅力を生み出し、より多くの人に中津城を訪れてほしいという想いから始まった取り組みでした。歴史ある城を未来へ残していくためには、文化財として保存するだけではなく、「実際に人が訪れ続ける場所」であることが重要だったのです。
花による彩りを加えることで、従来の歴史ファンだけでなく、家族連れや若い世代、写真愛好家など幅広い層が訪れる新たな観光スポットへと進化。現在では、四季折々の花景色を求めて多くの観光客が訪れ、周辺の飲食店や商店への回遊も生まれています

単なる城のリニューアルに留まらず、中津市全体の観光活性化や地域経済の発展にもつながる取り組みとして、大きな注目を集めています。
このように、“花城”として平和のメッセージを発信することで、多くの観光客や地域住民から注目を集め、中津城の歴史や文化を知ってもらうきっかけにもなっています。また、来訪者の増加は地域のにぎわいや観光振興にもつながり、城の維持費確保や地域経済への貢献といった大きな効果を生み出すことができました。
しかしその一方で、花を美しく保つためには、季節ごとの植え替えや日々の管理が欠かせず、これまで以上に多くの費用と手間が必要となっているのも事実です。だからといって花城をやめてしまえば、せっかく広がり始めた花城が伝えるメッセージや中津城の魅力発信が途絶え、増えた観光客も再び離れてしまうかもしれません。

中津城を“花城”として未来へ残していくために、ぜひみなさんのお力をお貸しいただけないでしょうか?

中津城は1587年、豊臣秀吉の九州平定後に豊前国へ入封した黒田官兵衛によって築城が開始。九州統治の要衝として、軍事・政治の両面で重要な役割を担いました。

関ヶ原の戦い(1600年)後、黒田家は筑前国へ移封され、中津城には細川忠興が入城。細川忠興は城の整備と城下町の発展に尽力し、中津の基盤を築きます。その後、小笠原家や奥平家などが城主を務め、江戸時代を通じて地域統治の中心として機能しました。

明治維新後の廃城令により建物の多くが取り壊されましたが、1964年に奥平家の子孫によって天守が再建されました。現在の天守は歴史資料館として公開され、甲冑や古文書などを通じて往時の姿を伝えています。

中津城は、山国川の河口に築かれた全国でも珍しい「水城」として知られています。周囲を川や海に囲まれた立地を活かし、天然の地形そのものを防御に利用していたことが大きな特徴です。堀には海水が引き込まれ、潮の満ち引きによって水位が変化する構造だったとされ、敵は容易に近づくことができませんでした。
この仕組みは、築城主である黒田官兵衛の優れた戦略眼を象徴。また、水運を活かして船による物資輸送や軍事行動も可能であり、長期戦にも耐えうる実戦的な拠点として機能しました。自然の力を巧みに利用した中津城は、戦国時代の知略と築城技術を今に伝える貴重な歴史遺産です。

一方で中津城は、その美しい縄張りの形状から「扇城(せんじょう)」とも呼ばれています。城全体が扇を広げたように見える構造となっており、末広がりの形は繁栄や発展を象徴する縁起の良いものとして知られていました。しかし、この形状は単なる美しさのためだけではありません。視界を広く確保できることで周囲の敵の動きを把握しやすく、防御と監視を両立する実戦的な役割も担っていたのです。特に戦国時代においては、敵の接近をいち早く察知できることが戦況を左右する重要な要素でした。

中津城の石垣は、高く堅牢に築かれており、戦国時代の実戦を意識した防御構造として大きな特徴を持っています。急勾配で積み上げられた石垣は、敵兵が簡単によじ登ることができない造りとなっており、城への侵入を強く阻む役割を果たしていました。

さらに、中津城は山国川の河口に築かれた「水城」であるため、川や海に面した立地と石垣が一体となることで、防御力をさらに高めていました。水流によって敵の接近を難しくし、その上にそびえる石垣が物理的な障壁となることで、多重の防衛機能を実現していたのです。
こうした構造には、築城主である黒田官兵衛の優れた軍略思想が反映されています。中津城の石垣は、単なる土木技術ではなく、自然地形を巧みに活かした戦略の結晶として、今なお歴史的価値を伝え続けています。

中津城は、名軍師として知られる黒田官兵衛の戦略思想と築城技術が色濃く反映された、美しさと軍事機能を兼ね備えた象徴的な城として、今なお多くの人々を魅了しています。単なる美しい観光地ではなく、戦国時代を生き抜いた武将たちの知恵や思想を、現代へ伝える“生きた歴史遺産”とも言える存在です。

自然地形を利用した高度な防御技術や、城下町と共に発展してきた歴史は、中津城ならではの唯一無二の価値を生み出しています。だからこそ、この城を未来へ守り伝えていくことは、日本の歴史や文化、そして先人たちの知恵を次世代へ継承することにつながるのです。

中津市は、中津城を中心に発展してきた歴史ある城下町です。戦国時代には黒田官兵衛が築いた中津城を拠点に町づくりが進められ、その後も細川家や奥平家の統治のもとで文化と商業が栄えました。現在でも城周辺には武家屋敷跡や寺町、情緒ある街並みが残り、歩くだけで歴史の息吹を感じることができます

また、中津市は日本を代表する思想家・福澤諭吉の生誕地としても知られ、旧居や記念館では近代日本の歴史に触れることができます。

中津市は、「蘭学の里」として日本の近代化を支えた歴史を持つ街です。江戸時代後期、中津藩では西洋の学問である蘭学を積極的に取り入れ、医学や科学、思想の発展に力を注ぎました。その象徴的な存在が、日本を代表する思想家・福澤諭吉です。中津で生まれ育った福澤諭吉は、蘭学を通じて海外の知識や価値観を学び、日本の近代教育や文明開化に大きな影響を与えました。
現在も中津市内には福澤諭吉旧居や記念館が残されており、多くの人がその功績に触れることができます。また、中津藩校「進脩館」など学問を重んじた歴史文化も受け継がれており、“知を育てる城下町”としての魅力が息づいています。中津市は、城と学問が共に発展した日本でも珍しい歴史文化都市なのです。

中津城を“花城”として守り続けていくため、今回のクラウドファンディングでは花々と石垣・城址の維持管理に必要な資金を募ります。四季折々の花で城を彩るためには、日々の水やりや手入れだけでなく、季節ごとの植え替え作業や景観維持など継続的な管理が欠かせません。その費用は毎月最低でも約20万円ほど必要となり、さらに季節の花々を一斉に植え替える時期にはより多くの費用が発生します。

今回のプロジェクトでは、まず約1年分の維持管理費として200万円を目標金額に設定しています。しかし、花城としての取り組みを一過性のものにせず、未来へ継続していくことこそが大切です。そのため、目標を超えて集まった支援金については、2年目以降の花城維持やさらなる景観づくりのために大切に活用していきます。中津城の魅力を未来へつなぐため、ぜひ力を貸してください。


最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。私たちは、会長が大分県出身であるというご縁をきっかけに、中津城の運営を引き継ぎ、この大切な歴史を未来へ残したいという想いで維持管理を続けてきました。

しかし、城を守り続けていくためには、ただ保存するだけではなく、多くの方に実際に訪れていただき、その魅力を知ってもらうことが何より重要だと考えています。そこで昨年、中津城を“花城”へと生まれ変わらせる新たな挑戦を行いました。四季折々の花々に彩られたことで、これまで歴史や城に馴染みのなかった方々にも足を運んでいただけるようになり、新たな出会いや交流が生まれています。

ただ、その景色を維持していくことは決して簡単ではありません。日々の管理や季節ごとの植え替えには、多くの時間と費用が必要になります。それでも、この取り組みをここで終わらせてしまうのはあまりにも惜しいと感じています。花城となった中津城には、歴史を未来へ伝える新たな可能性があるからです。

このプロジェクトをきっかけに、ぜひ中津城、そして“花城”の魅力を知っていただき、一緒に未来へ守りつないでいただけたら嬉しいです。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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