【みかん畑再生】父の想いを継ぎ、30本の苗木で笑顔が集まる畑を未来へ

父から受け継いだ畑で、農薬を抑え丁寧に育てた唯一無二のみかんと、毎年満員のみかん狩りで生まれる笑顔を、未来へつなぎたいプロジェクトです。

現在の支援総額

87,000

8%

目標金額は1,000,000円

支援者数

12

24時間以内に3人からの支援がありました

募集終了まで残り

71

【みかん畑再生】父の想いを継ぎ、30本の苗木で笑顔が集まる畑を未来へ

現在の支援総額

87,000

8%達成

あと 71

目標金額1,000,000

支援者数12

父から受け継いだ畑で、農薬を抑え丁寧に育てた唯一無二のみかんと、毎年満員のみかん狩りで生まれる笑顔を、未来へつなぎたいプロジェクトです。

父から引き継いだみかん畑を守り、未来につなげたい

はじめまして。高知県香南市香我美町山北で、会社員として働くかたわら、父から受け継いだみかん畑を管理している川村佐和と申します。

農薬はできるだけ控えて栽培しているため、見た目は少し不ぞろいですが、味は濃く甘酸っぱく、「スーパーのみかんではもう物足りない」といった声も聞こえてきます。現在は、みかん狩りのオーナー制のみで畑を続けており、毎年「来年もまた来たい」と次の年を予約してくださる方も多く、笑顔が集まる場所になっています。

しかし今、その畑が大きな転換点を迎えています。木の多くが老木となり、毎年枯れる木が増え、収穫量は確実に減り続けています。

※この下に、畑の背景や今回のプロジェクトに込めた想いをまとめています。


なぜ今、このプロジェクトが必要なのか

施設に入った父からみかん畑を引き継いで以来、私は仕事の傍ら、手入れを続けてきました。
しかし、樹齢40年以上の木が多いことに加え、父が突然倒れたため十分な引き継ぎができなかったこともあり、毎年、何本ものみかんの木が枯れています。
今では木のない平地が目立つようになり、このまま手を入れなければ、みかんが採れなくなる未来が、すぐそこまで来ています。

写真は、現在のみかん畑の様子です。

老木を整理し、新しい苗木を植え、水やりができる環境を整える。それは、みかんが実り、人が集い、笑顔が生まれるこの畑を、これからも守り続けるために、どうしても必要なことだと考えました。

この挑戦は、利益のためではありません。
私は、ただみかんを作りたいのではなく、この畑で過ごす時間や、みかん畑を楽しみにしてくれている人たちの笑顔を、これからもつなぎ続けたい。
その想いだけで、いまこの一歩を踏み出しました。

そしてこの取り組みを通して、これまで畑に足を運んでくださった方だけでなく、「スーパーのみかんでは物足りなくなる」そんな味のあるみかんの美味しさを、もっと多くの方に届けていけたらと願っています。



目指している未来

今回のクラウドファンディングでは、老木となった約20本程度の木を整理し、新たに30本程度の苗木を植えるための費用と、畑全体に水を行き渡らせるための灌水設備の整備費用を集めたいと考えています。

新しい苗木が少しずつ成長していけば、また豊かな収穫が期待でき、これからも、みかん畑に笑顔が集まる場所を維持していくことができます。


私たちについて

私たちは高知県香南市香我美町山北で、会社員として働くかたわら、父から引き継いだみかん畑でみかん作りをしています。数年前、父が突然倒れて施設に入ることになり、急きょ私が畑を引き継ぐことになりました。本来は実家の跡継ぎである兄が継ぐ流れでしたが、兄は大のみかん嫌いで、畑に入ることもできず、自然と私が向き合うことになりました。

最初は正直、「仕方なく」という気持ちもありました。仕事は残業や休日出勤も多く、離婚を経て子どもたちと地元に戻った私にとって、畑の管理は決して楽なものではありませんでした。それでも、「これからもこのみかんを食べ続けたい」という気持ちと、友人や亡き母の友人たちがうちのみかんを楽しみにしてくれていることに背中を押され、パートナーと一緒に手探りで畑と向き合い始めました。

※写真は、防護服を着て草刈りをしている様子です。みかん畑の草刈りでここまでの装備はあまり見かけませんが、私は肌がとても弱く、蜂に刺されるととんでもなく腫れるため、念には念を入れた“万全すぎる”装備で作業しています。

父がお世話になっていた肥料の卸問屋さんに「父は何を使っていましたか?」と尋ね、必要な道具や手入れ方法を教えてもらいながら、見よう見まねでみかん作りを続けてきました。

※写真は、父の代から使っている魚粉入りの肥料です。父が大切にしていたものを今も変わらず使い続けています。

畑を管理するようになってから、みかんの花が咲く頃に「今年の木の様子はどう?」と声をかけてくださる方がいたり、みかん狩りの時期には、オーナー制度で参加しているにもかかわらず手土産を持って来てくださる方がいたりと、「毎年このみかんを楽しみにしている」「これからも頑張って続けてほしい」そんな声を、直接聞くようになりました。

きっと父が畑を管理していた頃から、ずっとファンでいてくださる方はいたのだと思います。ただ、自分が畑に向き合うようになって初めて、こんなにもたくさんの想いが、この畑に集まっていたことを知りました。

そうした声を聞き、また、ご家族や友人同士で畑に来られ、みかん狩りをしながらおしゃべりをしたり、木の下でゆっくり過ごされたりする姿を目にするたびに、この畑で生まれる時間や笑顔を、これからも大切にしていきたいと強く思うようになりました。


みかん畑での特別な体験

オーナー制では、1本のみかんの木に実ったみかんを楽しんでいただく体験をご用意しています。収穫量は
1本あたりおよそ30kgを目安としており、年によっては50〜60kgほど実ることもあります。収穫する楽しさと、味わうよろこびの両方を感じていただけるプランです。

この畑のみかんは、「ぜひ売ってほしい」と言っていただくこともありますが、販売は行っていません。
オーナーとして畑に関わってくださった方だけが味わえる、特別なみかんです。

収穫量や効率よりも、「この時間が好きだから、また来たい」そう思ってもらえる畑でありたいと、私たちは願っています。
この畑で生まれる時間と笑顔を、ぜひあなたにも。
はさみで一つひとつ収穫し、木から取ったみかんをその場で味わう。
そんな小さな贅沢を、ここで体験していただけたら嬉しいです。


リターンについて

まずは、山北みかん畑で育てた温州みかんの味を知っていただきたいという想いから、来季収穫予定のみかんをお届けするプランをご用意しました。また、「まずは応援したい」というお気持ちでご参加いただける応援プランもご用意しています。

みかんをたっぷり味わいたい方には、量を増やしたみかんのプランもお選びいただけます。

どのリターンにも共通しているのは、みかんを食べて「おいしい」と、自然と笑顔になっていただきたいという想いです。「スーパーのみかんでは物足りなくなった」そんな声が聞こえてくる味を、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。

温州みかんは、収穫時期によって味わいが変わります。早い時期は甘さと酸味のバランスがよく、遅くなるほど甘みがしっかりと感じられます。できる限り、ご支援者さまのお好みに合わせたみかんをお届けします。

さらに、みかんを味わうだけでなく、畑に関わる体験を楽しんでいただけるオーナープランや、畑の管理や発信を通して一緒に支えていただく仲間プランもご用意しました。

皆様と一緒にみかん畑の未来を作っていけたら嬉しいです。

リターン一覧

◆応援プラン
3,000円|活動応援プランみかん畑を守る活動への応援。お礼メッセージと活動報告をお届けします。

5,000円|活動応援プランより力強く応援したい方向けのプランです。

10,000円|活動応援プランみかんの発送は含まれませんが、畑を支える大きな力になります。

◆みかんを味わうプラン(来季収穫)
5,000円|温州みかん 3kg(家庭用)来季収穫予定。まずは味を知っていただきたい方向けのプランです。

10,000円|温州みかん 5kg(家庭用)来季収穫予定。たっぷり楽しみたい方におすすめです。

◆畑に関わるプラン
10,000円|来季・木オーナー予約プラン来季収穫予定の温州みかんの木を1本予約するプランです。収穫量は30〜60kg程度が目安となり、畑での収穫または郵送(送料別途ご負担)をお選びいただけます。
※来年度以降の木オーナー制度について、優先的にご案内・ご相談させていただきます。

◆みかん畑を支える特別プラン
100,000円|4年間 木オーナープラン温州みかんの木1本のオーナーとして、4年間畑を見守っていただくプランです。
・4年目以降、オーナーの木に実がつき始めたタイミングから、その木で育ったみかんを4年間お届け
・1年目から、苗木に実がつくまでの間は、別の木から厳選したみかんをお届けし、4年間継続して味わっていただきます(1年目からみかんをお送りするプランもあります)

◆畑を一緒に支える仲間プラン
(限定)20,000円|みかん畑サポータープラン畑の草刈りなどの管理作業(最低2回)や、現地作業が難しい場合は活動報告・発信のお手伝いを通して、みかん畑を一緒に支えていただくプランです。
来年度の木オーナー制度を、感謝の気持ちとして無償でご案内します(1本分)。
※畑までの交通費はご自身のご負担となります。
※みかん発送をご希望の場合は送料別途ご負担となります。


現在の準備状況とスケジュール

目標金額100万円は、老木となったみかんの木の伐採・撤去費用、新たに植える苗木30本分の購入費用、植え付けに必要な資材・諸経費、そして畑に水を行き渡らせるための簡易設備の設置費用に充てる予定です。

路地みかんは本来、雨水で育てるのが基本ですが、近年は猛暑や少雨が続いています。特に植え替えたばかりの苗木や弱った木にとっては、最低限の水が欠かせない状況になっています。木を甘くするためではなく、枯らさずに守るための対策として、簡易的な水やり環境を整えたいと考えています。

これらは、みかん畑を未来につなぐために、今必要な最低限の取り組みです。

畑の手入れや老木の整理、苗木の植え付けは、収穫後から来季に向けた最適な時期に行う予定です。自然や天候の状況を見ながら、無理のないペースで丁寧に進めていきます。

また、収穫体験を含むオーナープランについては、現地での収穫体験は最大20名程度を目安とし、品質や体験の満足度を大切にしながら提供していきます。


最後に

このプロジェクトは、利益を追い求めるためのものではありません。
父から受け継いだこの畑で育ったみかんを味わい、食べて、ほっとして、笑顔になれる――そんな時間を、これからも大切にしていくためのプロジェクトです。

私にとって、みかんは、人と人をつなぐ存在です。
「おいしいね」の一言から会話が生まれ、家族や友人、その先の誰かへとご縁が広がっていく。
みかんが自然と人を笑顔にし、距離を縮めてくれる。
そんな光景を見ることが、何よりのよろこびです。

もしよろしければ、このみかん畑を未来につなぐ一員として、
一緒に見守っていただけたら嬉しいです。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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