
はじめまして。NPO団体キャリアフィル代表の長野洋紀(ながの ひろき)です。
私たちは、「キャリアの迷子になったときに、誰でも駆け込める居場所」を作るために活動しています。
新卒3年以内の離職率が約3割と言われる現代。「今の会社で本当にいいのか?」「転職すべきか、留まるべきか?」正解のない問いに一人で悩み、動けなくなっている若手社会人がたくさんいます。 学生時代には「進路指導室」がありましたが、社会に出た途端、利害関係なくフラットに相談できる場所は驚くほど少なくなります。
私たちは2024年8月の立ち上げ以来、完全ボランティアで若手社会人のキャリア相談や面接練習を行ってきました。しかし、活動が広がるにつれ、任意団体のままでは「信頼性」と「運営コスト」の壁にぶつかっています。
この場所を持続可能な「社会のインフラ」にするため、一般社団法人化にご支援をお願いします。あなたの応援が、誰かの「自分らしい人生」への一歩になります。

~「先生を辞める」と決めた時、
利害なく話せたのは居酒屋の店長だった~
かつて私は、高校の教員をしていました。「生徒たちの可能性を広げたい」と情熱を持って働いていましたが、その後、学校経営や教育の仕組み自体を変えたいという思いから、民間企業への転職を決意しました。
その決断は簡単ではありませんでした。 「先生を辞めるなんて、裏切りじゃないか?」 自分の中で常にその葛藤がありました。社会人になってからのキャリアの悩みは、学生時代よりも深く、複雑です。 しかし、いざ自分が迷ったとき、「転職ありき」ではなく、フラットに人生相談ができる相手がなかなかいないことに気づきました。当時、私が本音を話せたのは、利害関係のない行きつけの居酒屋の店長でした。
「教育現場でどれだけ生徒の可能性を広げても、社会に出てから迷い、孤独になり、可能性を閉ざしてしまう人がいる」。 この現実を変えるためには、社会人になってからの「進路相談室」のような場所が必要だと強く感じたのです 。


~なぜ「非営利・中立な相談場所」が必要なのか~
今の日本には、キャリアに悩む人を支えるサービスはたくさんあります。しかし、これらは「転職」や「売上」というゴールに向かっていることが多く、構造的な課題があります。
・「転職」が前提になってしまう
ビジネスモデル上、どうしても転職を推奨するバイアスがかかりがちです。
(仮にそうではなかったとしても、利用者がそう思ってしまう側面もあります)
・「自分のために言ってくれているのか?」という不安
KPI(数値目標)のある相談では、本当に自分のためのアドバイスなのか疑心暗鬼になることがあります。
・高額な費用
キャリアコーチング等は数十万円することもあり、若手にはハードルが高いのが現状です。
キャリアとは、「自分なりの正解を歩む道」のこと。正解はどこかにあるものではなく、自分が納得して選択し、それを正解にしていくプロセスそのものです。
だからこそ、私たちは「非営利・中立・無料」であることにこだわっています。


~これまでの実績と「利用者の声」
— 74件の実績が証明するもの~
2024年8月の立ち上げから、活動は予想以上のスピードで広がり、確かな実績を積み重ねてきました。
・相談・面接練習実績:74件(2025年4月〜12月14日実績)
・運営メンバー: 当初の10名から、約40名に急増

実際に利用された方からは、こんな声をいただいています。

~Mission / Vision / Value~
私たちは、キャリアに悩むすべての人にとって、暗い海を照らす「灯り」であり、安心して立ち寄れる「港」でありたいと考えています。
・Mission(使命)
「キャリアの迷いに、そっと灯りを。」 家族でも、友達でもない。「他人」だからこそ、利害なく、ちょうどいい距離で寄り添える存在になります。
・Vision(目指す未来)
「誰もが『自分』の将来を言葉にし、前向きにキャリアを築ける社会」 迷うことは悪いことではありません。自分の言葉で語れるようになることを目指します。
・ Value(大切にする価値観)
1. 中立性:特定の利益を優先せず、公平な視点を大切にする。
2. 安心感:誰もが気軽に話せる、安全でオープンな雰囲気をつくる。
3. 傾聴と共感:相手の想いに耳を傾け、「一緒に考える」姿勢を大切にする。

キャリアフィルは、相談者だけでなく、運営メンバー自身も成長できる循環型のコミュニティです。利害のない場所で活動する「支える側」の想いも、この活動の推進力となっています。

また、団体外部の方からも、キャリアフィルの活動に対する応援のコメントをいただいております。


~なぜ今、クラウドファンディングなのか?
— 持続可能なインフラへの最大の壁~
順調に見える活動ですが、現在、私たちは「任意団体(法人格がない状態)」であるがゆえの大きな壁に直面しています。

いただいた支援金で法人化を実現することで、固定費を下げ、その分を相談の質の向上や広報活動に100%充てることが可能になります。

【実施期間:2026年2月16日〜2026年3月31日】
【目標金額:20万円】
今回の目標金額は、法人設立と初年度の基盤整備に必要な費用です。

※目標金額を超えた場合は、キャリア相談を広く届けるための広告宣伝費や、地方への展開に向けた活動準備資金に充てさせていただきます。

~キャリアの「インフラ」をつくる~
法人化はゴールではありません。スタートラインです。 私たちは3年後、以下の姿を目指しています。
・「キャリアの総研」の確立
学説や理論に基づいた「再現性のあるフレームワーク」を開発し、誰でも自分でキャリアを整理できる仕組みを作ります。
・循環するコミュニティ
相談者が次は支援する側に回るなど、「受ける側・支える側」が循環する「支え合いの生態系」を構築します。
・いつでも誰でも気軽にキャリア相談できる場づくり
誰もが当たり前に利用できるキャリア相談の場づくりをしていきます。さらには、将来的には企業など「はたらく場」でも「キャリア相談」がもっと生まれるよう、間接的な支援もしていきたいです。


ご支援いただいた皆様は、この「港」を作る創業メンバーです。
感謝を込めて、以下のリターンをご用意しました。
・Founder’s supporter 証明書(デジタル)
・設立記念ポストカード(郵送)
・"御礼メッセージ付き"設立記念ポストカード(郵送)
・支援者ページに氏名掲載(シリアルナンバー付き)
・キャリア自己分析セッションorセミナー参加
・毎年の活動レポートに氏名掲載(永久)
詳しい内容は「リターンを選ぶ」の欄よりご確認ください!

私が教員を辞めるとき、多くの葛藤がありました。しかし、自分で決断し、その道を正解にしていくプロセスこそが、私のキャリアを作ってくれました。
キャリアに正解はありません。だからこそ、一人で抱え込まず、安心して迷える場所が必要です。 「家族でも、友達でもない。他人だけど、ちょうどいい距離で寄り添う“もう一人の選択肢”」。 そんな場所を、日本中の若手社会人に届けたい。
組織が大きくなるにつれ、責任への恐れもあります 。しかし、大変なことが増えるのは、それだけ多くの人にインパクトを与えている証拠だと信じています。
この活動は、私一人の力では続けられません。 ぜひ、法人化の初期メンバー(サポーター)として、私たちと一緒に「新しいキャリア支援の形」を作ってください。 どうか、温かいご支援をお願いいたします。







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