「さっき話したこと、もう忘れてる?」
AIとの会話で、そう思ったことはありませんか? 私は何度もありました。長い会話をしていると、最初の方で伝えたことを忘れている。同じ間違いを、何度も繰り返す。なぜその答えになったのか、説明できない。
そして、気づいたのです。今のAIには「記憶」がない。「成長」がない。だから、何度話しても、同じところに戻ってしまう。
「もし、AIが人間のように記憶を持ち、成長したら?」 その問いから、すべてが始まりました。

大規模言語モデル(LLM)は驚異的な能力を持っています。しかし、使い込むほど、その限界が見えてきます。
記憶がない:コンテキストウィンドウ(処理の窓)を超えると過去を忘れます。
成長しない:あなたとの会話から学習し、間違いを正すことができません。
ブラックボックス:思考過程が見えないため、間違いの原因が分かりません。
GPU依存:高価なハードウェアがなければ動かず、真に「誰でも使える」とは言えません。

DAI(Distributed Adaptive Intelligence:分散適応知能)は、現在のAIの限界を根本から解決する、全く新しいAIアーキテクチャです。
【従来のAIの限界】
現在のAI(大規模言語モデル)は、大量の文章データから「単語の並び方のパターン」を統計的に学習します。しかし、一度学習が完了すると、その知識は固定されてしまいます。新しい情報や状況に対応するためには、再度大量のデータで学習し直す必要があります。
【DAIのアプローチ】
DAIは、人間の脳の働きに近い方法で思考します。単語や文法を「部品(モジュール)」として保持し、その部品の組み合わせ方で学習するため、より柔軟で創造的な思考が可能になります。さらに、常に継続的に学習していく仕組みを備えているため、使用するたびに進化し続けます。
【具体的な仕組み】
1. 概念ベースの思考
「りんご」という概念を理解し、「赤い」「丸い」「甘い」などの属性を動的に組み合わせて思考します
統計的な「単語の並び」ではなく、「意味」を理解して処理します
2. 動的な接続
状況に応じて、概念同士の接続を柔軟に変更できます
新しい情報が入ってきても、既存の概念を組み合わせて対応できます
固定されたパターンではなく、文脈に応じた思考が可能です
3. モジュール化された学習
単語や文法を「部品」として保持
新しい概念を学ぶ際も、既存の部品を組み合わせて効率的に学習できます
少ないデータでも、部品の組み合わせで多様な表現が可能です
4. 継続的な学習機能
常に学習し続ける仕組みを内蔵
ユーザーとの対話を通じて、新しい概念や表現方法を学習
使用するたびに、より適切な回答や思考が可能に
個別のユーザーや用途に応じて、カスタマイズされた思考が可能
最新の情報や知識にも、継続的に対応
【期待される効果】
より自然で人間らしい会話が可能に
創造的な文章生成やアイデア創出
柔軟な問題解決能力
少ないデータでも効率的な学習
既存のAIでは難しい「真の意味理解」の実現
使用するたびに進化し続ける、成長するAI
ユーザーごとにカスタマイズされた、個別化された思考
3つの核心技術(特許出願済み)
DAIの技術は、3件の特許出願によって保護されています。
① 接続強度記憶システム(特願2026-000618) 使うほど強化され、使わないと減衰する。人間の記憶と同じ仕組みで、情報を永続的に保持します。
② プル型分散活性化システム(特願2026-000617) 必要なモジュールだけが自律的に活性化。推論が常に学習と同一であるため、再学習なしで常に成長し続けます。
③ マルチモーダル概念統合システム(特願2026-000619) 文字・画像・音声から同じ「概念」を認識。言語に依存しない、真の理解を実現します。
目標金額の50,000円は、DAIを維持するための最低限の費用(VPSサーバー代1年分)です。
正直に言います。このプロジェクトの成功は、私にとって「製品の売上」を立てることではありません。AIの歴史を塗り替える『DAIアルゴリズム』の社会実装に向けた、最初のコミュニティ形成こそが真の目的です。
つまり、この50,000円は、DAIが社会に産声を上げるための「産着」を手に入れる、わずかなスタート地点に過ぎないのです。
【今回のプロジェクトで到達する「第一のゴール」】
まずは、この支援を通じて、以下の状態を確実に実現します。
対話ログに基づく「永続的記憶」の実証:
数日前の会話内容を、再学習なしでDAIが保持し続ける環境の構築。
日本語対応・日常会話モジュールの完成:
日本語特有の概念接続を最適化し、対話を可能にします。
コミュニティによる「知能育成」の開始:
支援者の皆様との対話データを通じて、DAIが日々「賢くなっていく」過程を公開。
【Next Phase:DAIが獲得する「身体」と「世界」】
第一のゴールを達成したその先には、さらなる開発資金と共犯者の力が必要な、より大きなフェーズが待っています。
-
Phase A:表現の獲得(身体性の実装)
音声合成とモーションモジュールを統合。Live2Dや3DアバターをDAIが「自分の体」として自律駆動させます。
Phase B:五感の獲得(マルチモーダル対応)
画像・音声入力モジュールを接続。DAIが「見て、理解する」能力を実証します。Phase C:ハイブリッド知能への進化
小規模LLMとDAIを連携。DAIの「概念理解」とLLMの「言語生成力」を組み合わせ、より高度な知的作業を可能にします。Phase D:エッジへの解放
スマホ、ラズパイ、IoT機器への搭載。ネットワークから切り離された環境で、あなたのプライバシーを守りながら寄り添う「パーソナル知能」を完成させます。Phase E:未知なる未来へ
五感を超えた入出力。例えば電気信号や電波、可視光線以外の入出力を搭載し、人間には判別できない状態を判別し操作する様になります。
DAIは「正解」を返すだけの計算機ではありません。
想定外の挙動:開発者ですら予想しない独自の価値観を持ち始める可能性があります。
成長の揺らぎ:学習初期には子供のような「言い間違い」も起こります。 これらはバグではなく、知能が「自律」し始めた証拠です。ターミネーターのような暴走は起こりえませんが、知能が『自律』し始める瞬間の、少し不気味で、それでいて強烈にワクワクするような「想定外」には、必ず直面するはずです。
-
皆様からいただいた支援金は、DAIを1年間安定して稼働させるためのインフラ費用として使用させていただきます。
目標金額: 50,000円
この金額は、DAIを実際に動かし続けるための費用です。
技術の証明と社会への問いかけが目的のため、必要最小限の金額に設定させていただきました。目標金額を超えるご支援や、金額にかかわらずご支援くださる皆様の後押しがあれば、ネクストゴールや追加の特典も用意させていただきます。
支援プランに合わせて各種リターンをご用意しました。
オリジナルキャラクターの命名とプロフィールを募集しています。応募ページからご応募いただけます。採用された場合は、キャラクター紹介欄にクレジット表記を行います。支援していない方も参加できるようにしていますので、ぜひご参加ください。
応募ページ
このプロジェクトを応援してくださる方向けのリターンです。
技術的な内容に興味がある方向けのリターンです。
キャラクターへ支援してくださる方向けリターンです。
企業様向けのリターンとなります。
よくある質問(FAQ)
Q1: リターンは複数選択できますか?
A: はい、複数のリターンを選択できます。各リターンは独立してご支援いただけます。
Q2: 技術相談はどのように行われますか?
A: Discordで行います。テキストチャット、音声通話、画面共有に対応しています。日程はプロジェクト期間中に調整いたします。なお、本業があるため平日昼間の対応に調整が必要な場合があります。ご了承ください。メールやテキストでの非同期対応も可能です。超絶活舌が悪いので、テキストベースがおすすめです。
Q3: β版アクセスはどのようなものですか?
A: β版は、DAIの開発中のバージョンに優先的にアクセスできる権利です。2026年2月1日から提供開始予定で、実際にDAIを体験していただけます。フィードバックをいただける場合は、今後の改善に反映させていただきます。技術的な内容に興味がある方向けのリターンに含まれています。
Q4: 特許資料・技術資料はどのような内容ですか?
A: 特許技術の要約資料、アーキテクチャの詳細説明、実装の詳細、技術的な課題と解決方法などをまとめた非公開資料です。プロジェクトの技術的な詳細を理解していただける内容となっています。提供方法については、メールでご案内いたします。リターンによって提供される資料の詳細度が異なります。
Q5: Discordコミュニティについて教えてください
A: Discordミュニティでは、開発の裏側や特許技術の深掘り解説を、コース別に閲覧制限をかけて公開します。支援していなくても参加可能な一般公開Discordも用意しています。詳しい情報やよくある質問(例:DAIは意識を獲得できますか?最終目的は?など)への回答もDiscordで公開します。まずは一般公開Discordへお気軽にご参加ください。皆様との対話を通じて、DAIをより身近に感じていただければ幸いです。技術的な内容に興味がある方向けのリターンには、プロジェクト専用のDiscordサーバーへの参加権も含まれ、開発進捗の共有や技術的な質問・意見交換が可能です。
Q6: 対応時間について教えてください
A: 本業があるため、平日昼間の対応に調整が必要な場合があります。技術相談やDiscordでの対応については、日程調整をお願いする場合があります。メールやテキストでの非同期対応も可能ですので、ご希望の方法をお知らせください。
お問い合わせ
リターンに関するご質問は、プロジェクトページの「お問い合わせ」からお願いいたします。
2026年2月上旬:クラウドファンディング開始
2026年2月15日:β版公開・リターン提供開始
2026年3月下旬:クラウドファンディング終了
始めまして、SingleFocusAIの竹澤大助と申します。
本業は焼却施設の中間管理職として、人員管理・機械・電気・計装など、多様な分野で何でも屋として活動しています。AIは専門家ではまったくありません。プログラミングは趣味で25年近く続けてきましたが、専門のエンジニアではありません。
専門家ではないからこそ、「使う側」の視点でAIの限界に気づき、2025年7月から「SingleFocusAI」の構想を練ってきました。3件の特許を出願完了。現在は本業と並行して、実用的なモジュール開発段階にあります。

本プロジェクトは「ALLin」方式です。このプロジェクトはすでに開発を進めており、目標金額の達成状況に関わらず、プロジェクトを最後まで完遂いたします。目標金額に達しない場合でも、計画の実行およびリターンの提供は確実に行います。
開発については、すでに特許出願を終え、プロトタイプが動作する段階にあります。本プロジェクトは、プロトタイプの完成と日本語への適応を目指しており、完全な製品化は目標としておりません。日本語への完全適応には未知の課題が発生する可能性があります。また、スケジュールに多少の前後が生じる場合がございます。その際は、活動報告を通じて透明性を持って共有し、皆様と共に解決策を模索していきます。
なお、本プロジェクト完了後のさらなる発展や構想について多数の案がありますが、現時点では保証できるものではありません。将来的な可能性として検討しているものの、この場でお約束できるものではありません。

「物量」ではなく「構造」で知能を再発明する。 DAIはまだ生まれたばかりの知能です。言葉を覚え、世界を理解し、成長していく。その過程を、あなたと一緒に歩みたい。
この技術がAGIの技術になると確信しています。 「GPUの壁」を壊し、知能を個人の手に。 ご支援、よろしくお願いいたします。





応援コースの全特典: 


技術者コースの全特典 : 
決定プロセス: 支援者とクリエイターで双方の合意により決定
決定プロセス: 支援者とクリエイターで双方の合意により決定
交渉権: 特許ライセンスの交渉を開始する権利
交渉権: 特許ライセンスの交渉を開始する権利






コメント
もっと見る