
【「可愛い!家で飼えば?」と言われるたびに考えること】
SNSに地域猫さんの写真を投稿すると、
「可愛い!家で飼えば?」

という言葉をいただくことがあります。
《コメント頂いた方は、知らない人です》
ですが、私はその言葉を簡単に言うことも、簡単に受け取ることも無責任ではないかと感じています。
猫を飼うということは、ただ「可愛い」だけではありません。
毎日のご飯代、医療費、トイレ用品、体調管理。
そして、その命が終わる日まで責任を持つことです。
私は現在、地域猫や保護猫を合わせて21匹のお世話をしています。
毎日のご飯、水の交換、体調確認。
具合が悪ければ病院へ連れて行き、不妊去勢手術の手配も行います。
最近はカリカリご飯をはじめ、猫たちに必要なものの多くが値上がりしています。
それでも、お腹を空かせて待っている猫たちに「今日はご飯がないから」と言うことはできません。
もちろん、すべての猫を家に迎えられたら理想です。
ですが、一人で抱えられる頭数には限界があります。
だからこそ、地域で見守りながら不妊去勢手術を行い、新たな命を増やさない地域猫活動が必要なのです。
地域猫活動は、猫が好きという気持ちだけでは続けられません。
時間も、体力も、費用も必要です。
それでも、今ここで生きている命を見捨てることはできません。
猫たちが安心して暮らせる環境を守るため、そしてこれ以上不幸な命を増やさないために活動を続けています。
皆さまの温かいご支援と応援を、どうかよろしくお願いいたします。




