
いつも「素より」を応援いただき、本当にありがとうございます。
クラウドファンディングが終わってからも、TokyoBASEの準備は少しずつ、でも確実に前へ進んでいます。
出店場所は、東京・吉祥寺に決まりました。
そして2026年9月1日には店舗の引き渡しを受け、現在、10月のオープンに向けて内装工事が始まっています。
何もなかった空間に少しずつ手が入り、
「ああ、本当にここに店ができるんだ」
と、私たち自身も日に日に実感が増しています。
クラウドファンディングを始めた頃には、まだ具体的な店舗の姿すら見えていませんでした。それが今、吉祥寺という場所が決まり、店づくりが始まり、いよいよ次の段階へ進みます。
その次の一歩が、
ここで佐賀を伝えてくれる「人」を迎えること。
素よりTokyoBASEの「語り部」募集を始めました。
私たちは「販売員」とは呼びません。

素よりでは、店舗スタッフのことを「語り部」と呼びます。
TokyoBASEは、佐賀の商品を並べて販売するだけのお店ではありません。
食べてもらう。
触れてもらう。
知ってもらう。
そして、その商品をつくった人や、その土地のことまで伝えていく。
「この商品、おいしい」
「この器いいですね」
そこから、
「誰がつくっているんですか?」
「佐賀ってどんなところですか?」
「一度、佐賀に行ってみたい」
そんな会話が生まれたらいい。
私たちがTokyoBASEにつくりたいのは、単なる売り場ではなく、佐賀と東京の人たちとの新しい関係が始まる場所です。
そのために欠かせないのが、人から人へ言葉を届けてくれる「語り部」です。
応募条件は、ひとつ。
「佐賀が好きなこと。」
佐賀出身である必要はありません。
佐賀の食が好きでもいい。
有田焼や伊万里焼が好きでもいい。
佐賀へ旅行したことがある。
佐賀に大切な人がいる。
なぜか佐賀が気になる。
理由は何でも構いません。
商品についての知識も、働きながら一緒に覚えていただければと思っています。
「佐賀のことなら何でも知っています」という人を探しているわけではありません。
むしろ、
「自分が好きな佐賀を、誰かにも知ってほしい」
そんな気持ちを持った方と、一緒にお店を育てていきたいと思っています。

TokyoBASEも、まだ完成していません。
これも今回の募集の面白いところだと思っています。
完成されたお店に入って働くのではなく、
これから商品が入り、
棚の見せ方を考え、
お客様との会話から、
「こうした方がもっと伝わるかも」
「こんな質問が多かった」
「この商品への反応が良かった」
と、少しずつ店を育てていく。
オープニングスタッフだからこそ、語り部の皆さん自身がTokyoBASEをつくる一人になります。
あのクラウドファンディングから、次の景色へ。
このプロジェクトにご支援いただいた皆さまには、あらためて感謝しています。
皆さんからいただいた応援があったからこそ、
「東京に佐賀の拠点をつくる」
という話が、
今、本当に吉祥寺の一店舗として形になろうとしています。
そして今度は、
そこで佐賀を語る人たちを迎えます。
一歩ずつですが、
場所が決まり、店をつくり、人が集まり、やがてお客様を迎える。
ようやく、そこまで来ました。
お近くに「佐賀が好きな方」がいたら
もし皆さまの周りに、
「この人、佐賀が好きだったな」
「東京に住んでいるけど佐賀に縁があるな」
「人と話すのが好きで、素よりに合いそうだな」
という方がいらっしゃいましたら、ぜひ今回の募集をシェアしていただけるとうれしいです。
詳しい仕事内容・勤務条件・応募は、素より公式サイトの募集ページに掲載しています。
最後に。
佐賀が好き。その「好き」を、誰かに語ってみませんか?
吉祥寺で、新しい仲間と出会えることを楽しみにしています。
そして引き続き、TokyoBASEが完成していく様子も、こちらでお届けしていきます。
オープンまで、もう少し。
これからも一緒に見守っていただけるとうれしいです。
素より-motoyoti-
株式会社Rural 弘川亮磨



