
NPOネットワーク・フェニックス代表理事大原と申します。このたびは本プロジェクトにご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
2004年10月23日。新潟県中越地方を襲った大地震は、私たちの日常を一変させました。その翌年、被災者の心を癒し、復興への祈りを夜空に託すために生まれたのが「フェニックス花火」です。

私たちNPOネットワーク・フェニックスは、長岡フェニックス花火に込められた「復興の想い」と「人と人とのつながり」を、次の世代へ手渡す活動として、募金活動や小学校への出前授業(フェニックス先生)を続けてきました。
灰の中から再び立ち上がる不死鳥の名を冠したこの花火は、「私たちは必ず立ち上がれる」というメッセージそのものでした。
それから20年。フェニックス花火は、長岡市民の誇りとして受け継がれ、さらに気仙沼、能登など、全国の被災地と心をつなぐ存在へと育ってきました。
私たちはこの花火を、「ただ見て綺麗」ではなく、「支え、語り継ぐ文化」にしていきたいと考えています。


しかし今、フェニックス花火が生まれた背景や、その意味を実体験として知っている世代は、少しずつ減ってきています。その影響は協賛金の減少という形で表れていました。2024,2025年とクラファンでたくさんのご支援をいただけたことが私たちの自信となり、次のステージへ進むステップとなりました。改めましてこのきっかけをいただいた過去のプロジェクトの支援者の皆様に厚く御礼申し上げます。
そこで本プロジェクトでは、フェニックス花火の20年の歩みを「知る・感じる・体験する」ことができる市民参加型イベントを開催します。
会場では、
・20年の歩みを振り返る展示パネル
・クイズ形式で学べる体験型コンテンツ
・ステージでの発表やパフォーマンス
・気仙沼や能登など、被災地との交流を伝える展示
などを予定しています。
このイベントは、単なる展示会ではありません。子どもから大人までが「花火とともに復興してきた誇り」「震災によって再確認できた絆」を次世代につなぐ場にすることを目指しています。
フェニックス花火が育んできた復興の物語を、“記憶”ではなく“未来への力”として次世代に受け渡す。それが、このプロジェクトの目的です。
発生のきっかけ
フェニックス花火は、2005年に中越大震災からの復興を祈願して初めて打ち上げられた花火です。2004年10月23日の震災で長岡を含む中越地方は甚大な被害を受けましたが、花火はその被災者を励まし、地域全体に元気を取り戻す象徴として始まりました。
名前の由来・象徴性
「フェニックス」という名称は、不死鳥(フェニックス)が灰の中から再生するというイメージに由来しており、被災地の復興と未来への希望を象徴しています。
プログラムの特徴
フェニックス花火は、約2kmにもわたって広がる壮大な演出で、平原綾香さんの「Jupiter」とシンクロして打ち上げられ、観衆に強い感動を与える構成です。これは単なる花火ではなく、地域の「再生」と「希望」を目に見える形で示す象徴的な演目となっています。
復興のモデルケースとしての役割
このフェニックス花火は、単に地域復興を祈るだけでなく、新潟県内外の人々を励まし、他の被災地への希望のメッセージともなっています。長岡以外の被災地への応援や交流を通じて、復興の「つながり」を育む役割も果たしてきました。
本プロジェクトは、2026年3月に開催予定の「フェニックスフェスティバル(仮)」の実現を目的としたクラウドファンディングです。
フェスティバルでは、フェニックス花火の歴史や復興の物語を、子どもたちにも分かりやすく、楽しく伝える企画を多数用意します。
いただいたご支援は、イベント運営費の一部として活用し、フェニックス花火を未来へつなぐための活動に役立てます。
2026年 長岡まつり大花火大会 特別招待席
長岡まつり大花火大会を間近で体感できる、フェニックス応援テーブル席(テーブル・椅子席/定員1名)をご用意しました。迫力あるフェニックス花火を正面からゆったり観覧できる特別席です。復興の祈りが込められた一夜を、応援の気持ちとともにお楽しみください。

グッツ
復興祈願花火フェニックスの感動を、日常の中に。
迫力ある花火写真をあしらったフェイスタオルやマフラータオル、使いやすいトートバッグやランチバッグ、涼を感じる扇子、記念に残るコースターやステッカーまで、多彩なオリジナルグッズをご用意しました。応援の気持ちを形にできる限定アイテムです。



2026年2月 クラウドファンディング開始
2026年3月 クラウドファンディング終了
2026年3月20日 フェニックスフェスティバル開催
2026年4月以降 順次リターン発送
皆さまからのご支援は、以下の用途に大切に使わせていただきます。
・イベント運営費(会場・設営・機材等)
・展示・体験コンテンツ制作費
・広報・制作費
・クラウドファンディング手数料
フェニックス花火は、誰か一人がつくったものではありません。多くの市民の想いが重なり、20年かけて育まれてきた「希望の象徴」です。
この物語を、次の世代へと手渡すために。ぜひ、皆さまのお力をお貸しください。
あなたのご支援が、未来の誰かの「立ち上がる力」になります。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。












コメント
もっと見る