玉木 暢社長 / 佐藤 圭介専務
みなさん、はじめまして!
島根県出雲市で製麺業を営む、有限会社 玉木製麺の玉木 暢と申します。
玉木製麺は1948年(昭和23年)の創業以来、「出雲そば」や「名物たまきのうどん」を通じて、お客様に笑顔とおいしさをお届けすることを大切に歩んでまいりました。
現在は、直営店「たまき」を出雲市・松江市・米子市で5店舗展開するとともに、「出雲そば処 鶴華 波積屋」を運営し、地元の皆さまはもちろん、全国から訪れる観光のお客様へ、出雲そばの魅力と地域の食文化を伝え続けています。
そして今、私たちは新たな一歩を踏み出そうとしています。

こちらの写真は、「出雲そば処 鶴華 波積屋」に隣接するログハウスです。
この建物は、かつて多くのお客様にそば打ち体験を楽しんでいただいた場所でした。
しかし、観光スタイルの変化により団体利用が減少し、次第にその役目を終え、長らく十分に活用されないままとなっていました。
私たちは、この建物をただ再利用するのではなく、新たな地域の交流拠点として生まれ変わらせたいと考えています。
カフェ、子ども用プレイルーム、そば打ち体験スペース、そして地域の魅力を発信する地産品の製造・販売を備えた複合施設「AN. Crossing point」。
AN.のロゴ(仮)
子どもから大人まで、地域の方も観光で訪れた方も自然と集い、人と人、人と地域がつながる「交差点」のような場所を目指しています。
このプロジェクトは、建物をリノベーションすることが目的ではありません。
「地域の皆さまとともに、新しいコミュニティを育み、この場所があって良かったと感じていただける拠点をつくりたい。」
その想いこそが、私たちの挑戦の原点です。
人口減少や地域コミュニティの希薄化が進む今だからこそ、世代を超えて人が集い、笑顔が生まれる場所を地域に残したい。
そして、出雲の魅力を未来へつないでいきたいと考えています。
この想いに共感していただけましたら、ぜひ本プロジェクトへのご支援をお願いいたします。
皆さまからいただく応援が、この場所の未来を形づくる大きな力になります。
どうか、最後までお読みいただければ幸いです。
※【プロジェクトの運営体制について】
本プロジェクトは、島根県出雲市で製麺業を営む「有限会社 玉木製麺」と、広島市現代美術館でカフェ運営や空間プロデュースを手がける「KAZE 株式会社」が共同で立ち上げました。
KAZEが培ってきた「カフェの運営」「遊休施設の活用」や「人が集う空間づくり」のノウハウを活かし、今回は使われなくなっていたログハウスの再生に着手。これまで両社でPOP UPイベントを重ね、地域のみなさまと対話を深めながらオープンに向けた準備を進めてまいりました。
グランドオープン後は、このログハウスを拠点としてカフェ運営や多様なイベントを共同で開催し、地域の皆様や訪れる方々に愛される新たな交流の場を創出してまいります。
有限会社 玉木製麺
1948年創業、島根県出雲市に根ざす老舗製麺・外食企業。「記憶に残る、ふるさとの味」を掲げ、伝統の技法で作り上げる日本三大そば「出雲そば」や手造らうどんを展開。直営店「手造りうどん たまき」の運営をはじめ、地元産の厳選素材にこだわり、地域文化の継承と雇用創出に貢献しています。長年培った確かな品質と職人の技で、出雲の伝統的な食文化を全国へ発信し続けています。
KAZE 株式会社
拠点となる広島市現代美術館内の「cafe KAZE」運営をはじめ、都市部の空きスペースや地域の遊休地を活用したコーヒースタンドの企画・展開を実施。さらに、自社アプリ等を活用し、淹れたてコーヒーを公園やオフィスへ配送料無料で直配送するデリバリーサービスを手がけます。
提供するコーヒーは「果実」としての爽やかな風味にこだわり、地域や自然環境と調和した心地よい時間と人と人が繋がるコミュニティの創造に貢献しています。

私たちが住む島根県・出雲地方。ここで起きている問題と言えば、皆さん心当たりがあるはずです。
そう。「人口減少」です。
島根県全体では、近年約8,000人/年ものペースで人口が減り続けています。
島根県の人口は63万人ですから、毎年1%以上の人がいなくなっているんです。
出雲市は、観光資源や自然が豊富で魅力のある地域です。
しかし、県外に若者が流出し、高齢化や過疎化が進んでいるのが実際のところ。
人がいなくなり、コミュニティが縮小することで、人同士のつながりも希薄になってきています。
このままで本当にいいのだろうか?
出雲で事業を行う私たちは、いつもその問題が頭の片隅にあります。
人口減少は日本全国の田舎で起きている、解決が難しい問題。
それでも、私たちは何もせずこのまま過ごすわけにはいきません。
——この問題にどうにかして取り組むことはできないだろうか?
そんな最中、あのログハウスを再生するアイデアが生まれてきたのです。

25年前に建てられたこのログハウスは、かつて出雲に訪れる観光客の方々が自分で打ったそばを味わうことのできる、活気あふれる場所でした。
しかし、時代とともにお客様が減少し、ついには閉館。
その後10年間放置され続けてきました。
このログハウスを再生し、地域の人々が集まる拠点に生まれ変わらせることができれば、人口減少の問題に一石を投じることができるのではないか?
これがこのプロジェクトに至ったきっかけです。
建物を壊すのではなく新しい価値を見出して活かす。
——それが地域の資源を最大限に生かし、出雲の人々に新しい居場所を届ける道だと思っています。


私たちが目指すのは、“出雲の交差点―多様な目的で、多様な人が集えるコミュニティの場”
を作ることです。
子育て中の方には
平日の昼間にゆっくりコーヒーを飲みながら話せる空間を。
隣接するプレイルームでは、お子さんが思いっきり遊べます。
地域の方には
年齢も性別も問わず、誰もが気軽に立ち寄れる憩いの場を。
近隣で採れた新鮮な野菜や果物を使った手作りの食品も楽しんでいただけます。
観光で訪れた方には
松江・出雲・玉造温泉を結ぶちょうど中間に位置するこの施設が、出雲の食や文化に出会える玄関口になります。
地元で働きたい方には
カフェのスタッフ、プレイルームの見守り担当、食品製造のスタッフなど、年齢や経験を問わず活躍できる場所に。
そして、訪れる全ての人たちにとって、「ここに来れば誰かと繋がれる場所」に。
定期的にイベントやマーケットを開催し、消費者と生産者、人と物事をつなぐコミュニティの場を提供します。
【施設名に込めた想い】
「AN.」という名前は、3つの言葉の頭文字から取っています。
Ancient(古代)=歴史ある出雲の町
Anchor(拠点)=船が錨を下ろして休む場所
An(人が最初に出せる音である母音につく不定冠詞)=始まりや出会いの場所の象徴
“縁”の街、出雲で。人と人、人と物事が自然に交差する場所へ。
——こうした想いを込めて名付けました。
【施設紹介】
所在地:島根県出雲市斐川町沖洲1630-3
カナダから職人を呼び寄せ、約3ヶ月かけて作り上げたログハウス。
一歩足を踏み入れれば、高い天井がもたらす開放感と、心地よい木の香りが漂います。
1階 エントランス付近
2階へ上がると、子どもの頃に隠れ家を見つけたときのような、あのワクワクする気持ちを思い出すはずです。
2階 客席スペース
室内だけでなく、テラスやバルコニーなど、思い思いに過ごせる場所もあります。

夜はライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的な表情を見せます。
夜間のライトアップの様子
【AN.の完成イメージ】

A棟


A棟:カフェスペース
1階にはベンチシートを配置し、ふらっと気軽に立ち寄れるレイアウトに。
2階にはゆったりとしたテーブル席とベンチソファ席をご用意しています。
席の間隔を広めに確保しているため、お子様連れのお客様も安心してお過ごしいただけます。
B棟

B棟:プレイルーム&ワークショップスペース
お子様が伸び伸び遊べるプレイルームと、体験型ワークショップスペースを併設。
プレイルーム内には、地域の皆さんが自由に読める本棚を設置します。
気に入った本があれば、自分が持ってきた本と交換することができます。
ワークショップスペースでは、蕎麦打ち体験をはじめ、大人も子どもも楽しめる多彩なイベントを予定しています。
テラスエリアは、週末にマーケットなどを開催する多機能なコミュニティ施設となります。
AN. crossing pointのGRAND OPENに向けて、私たちはすでに動き出しています。
今年の4月から毎月、このログハウスでPOP-UPイベントを行ってきました。
最初は2日間限定のカフェから始まったこのイベントですが、訪れる方々からの反響も大きく、回を重ねるごとに少しずつ形を変えて開催しています。
焼き菓子店やパン屋さんを始め、地元の農家さん、ハンドメイドアクセサリー作家さんなど個性豊かな作り手さん達も次々と加わってくださり、カフェだけでなく、お買い物やワークショップも楽しめる場所として賑わいを広げてきました。
6月のイベントの様子。雨天にもかかわらず、多くの方が足を運んでくださいました。
7月には、初の5日間連続営業を実施。
イベント最終日は夜まで営業し、音楽とお酒を楽しむ「街の社交場」としての顔も見せました。
ありがたいことに毎回多くの方にお越しいただき、眠っていたログハウスに活気が戻ったようで嬉しく思っています。
「こんな場所が出雲に欲しかった」「また来たい」という声も沢山いただいており、そうした積み重ねが、私たちの背中を押してくれています。
AN.として生まれ変わるためには、建物の改修が必要です。
築25年のログハウスは、長年の使用と10年間の閉鎖により、各所に老朽化が進んでいます。
階段や壁の木材は腐食が進んで黒ずみ、床のタイルも劣化して変色しています。トイレの壁面もタイルがめり込んで凹んでしまっている箇所があります。
安全に、そして気持ちよくお過ごしいただける空間にするため、これらの老朽化箇所を修繕したいと考えています。
老朽化した壁面・床
厨房機器も長年の使用と10年間の休止により老朽化が進み、現状のままでは衛生面・安全面で使用が難しい状態です。
安全に美味しい料理を提供できる環境を整えるため、厨房機器を新たに購入したいと考えています。
古くなった厨房施設
ログハウスに刻まれた25年もの時間や木の温もりを活かしながら、必要な箇所のみをしっかりと直し、新しい命を吹き込みます。
皆さまからいただいたご支援(目標金額:2,000,000円)は、以下の用途に充てさせていただきます。
※目標金額を超えた場合は、追加の設備導入およびプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。
■ 建物の修繕・補修工事費(壁面や床の老朽化箇所の補修、トイレ改修 等)
■ 厨房機器の購入・設置費
■ 客席・テーブル等の什器導入費
■ プレイルームの設備費
■ CAMPFIREへの手数料
建物の安全性確認や必要な許可申請も着実に進めており、資金が調達でき次第、すぐに工事に取りかかれる状況です。
時期 |
実施内容 |
2026年4月~ |
POP-UPイベントを毎月開催 |
2026年8月6日 |
クラウドファンディング開始 |
| 2026年9月20日 |
クラウドファンディング終了 |
2026年9月21日~10月初旬 |
改装工事、設備導入 |
2026年10月初旬 |
プレオープン |
リターンを順次発送 | |
2026年10月中旬 |
GRAND OPEN |
工事期間中も定期的に進捗をご報告し、皆さまと一緒に完成を迎えたいと思います。
オープン後は、段階的にプレイルームの開設やイベントの開催を行いながらサービスを拡充し、地域の皆さまのご意見を取り入れながら育てていきます。
ご支援いただいた皆さまには、AN. crossing pointならではのリターンをご用意しています。
施設での体験チケット、地元の食材を使った特産品、オリジナルグッズなど、AN.の魅力を感じていただけるものばかりです。
各リターン品の詳細は、「リターンをえらぶ」欄をご覧ください。
| リターン | 支援金額 | 内容 |
|---|---|---|
| お気持ち応援プラン | 3,000円 | ①サンクスメール ②AN.オリジナルステッカー |
| カフェグランドメニュー試食会参加券 | 5,000円 | ①支援者限定!カフェグランドメニュー試食会参加券 ②サンクスメール ③AN.オリジナルステッカー |
| そば打ち体験参加券 | 5,000円 | ①そば打ち体験参加券 ②サンクスメール ③AN.オリジナルステッカー |
| AN.プレオープン参加券 |
5,000円 |
①AN.プレオープン参加券 ②サンクスメール ③AN.オリジナルステッカー |
| コーヒーチケット8杯分 |
4,000円 |
①コーヒーチケット8杯分 ②サンクスメール ③AN.オリジナルステッカー |
| カフェKAZEコーヒー -coffee is fruits- |
5,000円 |
①カフェKAZEオリジナルコーヒー(200g) ②サンクスメール ③AN.オリジナルステッカー |
| 【Paneterie様より】焼き菓子詰め合わせ | 6,000円 | ①【Paneterie様より】焼き菓子の詰め合わせ ②サンクスメール ③AN.オリジナルステッカー |
| AN.オリジナルトートバッグ |
7,000円 |
①AN.オリジナルトートバッグ ②サンクスメール ③AN.オリジナルステッカー |
| AN.セレクト|ルバーブの天然酵母パン詰め合わせ |
7,000円 |
①【ルバーブ様より】天然酵母パン詰め合わせ ②サンクスメール ③AN.オリジナルステッカー |
| AN.オリジナル オーガニックコットンTシャツ |
8,000円 |
①AN.のメインビジュアルをあしらったオリジナルTシャツ ②サンクスメール ③AN.オリジナルステッカー |
| 出雲蕎麦・釜揚げうどん・瓶めんつゆセット | 7,500円 | ①波積屋謹製出雲蕎麦・釜揚げうどん・瓶めんつゆセット ②サンクスメール ③AN.オリジナルステッカー |
| AN.と玉木製麵全店で使える! お買い物&お食事クーポン11,000円分 |
10,000円 |
①AN.内のショップ・カフェ、玉木製麵全店で使えるクーポン11,000円分(1,000円分 × 11枚) ②サンクスメール ③AN.オリジナルステッカー |
| AN.公式Instagramにて サポーターご紹介プラン |
10,000円 | ①AN.公式Instagramにて支援者様をご紹介 ②サンクスメール ③AN.オリジナルステッカー |
| AN.セレクト|Paneterieの商品詰め合わせ |
10,000円 |
①【Paneterie様より】商品詰め合わせ ②サンクスメール ③AN.オリジナルステッカー |
| AN.オリジナルスウェットパーカー |
13,000円 | ①AN.オリジナルスウェットパーカー ②サンクスメール ③AN.オリジナルステッカー |
| スポンサープラン | 100,000円 | ①施設内へお名前掲載 ②AN.公式Instagramにて支援者様をご紹介 ③サンクスメール ④AN.オリジナルステッカー ⑤AN.プレオープン参加券 |
| PREMIUMスポンサープラン | 150,000円 | ①施設内イベントにてポスター掲示 ②施設内へお名前掲載 ②AN.公式Instagramにて支援者様をご紹介 ④サンクスメール ⑤AN.オリジナルステッカー ⑥AN.プレオープン参加券 |
| GOLDスポンサープラン | 300,000円 | ①AN.で開催されるイベントにて、スポンサー企業としてPRいただけます。 ②企業様のPRポスター掲示 ③施設内へお名前掲載 ②AN.公式Instagramにて支援者様をご紹介 ⑤サンクスメール ⑥AN.オリジナルステッカー ⑦AN.プレオープン参加券 |
そして今回、AN.のメインビジュアルを手掛けてくださったアーティストをご紹介します。
FJD 藤田二郎様

【略歴】
Calm、Nujabes、Uyama Hiroto、藤原さくら、橋本徹 (SUBURBIA) 監修のコンピレーションシリーズなど、メジャー・インディーズ問わず数多くのCDジャケット・デザインを手掛けるアート・ディレクター / グラフィック・デザイナー。
渋谷ストリームホテルや国内最大級のヴィラ「Wellis Villa Awaji」のアートワーク、日本科学未来館のプラネタリウムコンテンツのアート・ディレクションなど、音楽・空間・出版と幅広いフィールドで活躍されています。
【AN.acrossing pointのメインビジュアル】

コンセプト
施設から見上げる斐川の空は、高く、どこまでも広く、日々さまざまな表情を見せてくれます。ブルーからパープル、オレンジ、グリーンへと移ろう繊細なグラデーションは、美しい朝焼けから夕暮れ時の一瞬の輝き、そしてログハウスを包む豊かな自然の情景を想起させます。
日常の中に潜むたくさんの彩りをすくい上げ、誰もが心に抱く「新しい一日の始まり」を感覚的に表現したこのアートには、“ここを訪れるすべての人にとって、今日が良い一日になりますように”という温かい想いが込められています。
このビジュアルをもとにしたTシャツ・トートバッグなどのオリジナルグッズをリターンとしてご用意しています。
古い建物を壊して新しくすることは簡単です。でも、資材は廃棄物になり、建ててくれた方の想いは残りません。
街に開かれてこなかったこの場所を、新しい物語の始まりの場所として再生したい。
子どもたちの笑い声、地域の方々の温かい会話、美味しい食べ物の香り。そんな日常の幸せが生まれる場所を、皆さまと一緒に作り上げていけたらと思います。
どうか、このプロジェクトへのご支援と、周りの方へのシェアをお願いいたします。
出雲の新しい未来を、一緒に築いていきましょう!












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