《未来をつなぐ里山》 "子どもたちの家"を育むプロジェクト

岐阜・白山の麓で《子どもたちの家》を営むヴィーダガーデンです。都会から『本来の自分らしさを大事にしたい』と訪れてくる《山村留学の子どもたち》と、《里山で育つ子どもたち》が交流して過ごす"暮らしの場"を育んでいます。子どもたちが過ごす拠点の環境をアップデートして、多様な子どもたちが集う場を目指します。

現在の支援総額

96,000

1%

目標金額は5,000,000円

支援者数

9

24時間以内に9人からの支援がありました

募集終了まで残り

31

《未来をつなぐ里山》 "子どもたちの家"を育むプロジェクト

現在の支援総額

96,000

1%達成

あと 31

目標金額5,000,000

支援者数9

岐阜・白山の麓で《子どもたちの家》を営むヴィーダガーデンです。都会から『本来の自分らしさを大事にしたい』と訪れてくる《山村留学の子どもたち》と、《里山で育つ子どもたち》が交流して過ごす"暮らしの場"を育んでいます。子どもたちが過ごす拠点の環境をアップデートして、多様な子どもたちが集う場を目指します。

「ごあいさつ」と「自己紹介」

みなさん、こんにちは。ヴィーダガーデンの加藤健志郎(けんぴ)と加藤香苗(かなえ)です。

私たちは、岐阜県郡上市白鳥町、標高1,000mの峠を越えた先にある、霊峰白山の麓の集落 "石徹白(いとしろ)"にて活動しています。

山に囲まれ、空にひらけた集落"石徹白(いとしろ)"

私たち、ヴィーダガーデンは、《夏季冬季、1年間のホームステイ型の山村留学の子たち》や《地元の小学生たちの放課後の遊び場・学びの場》である放課後児童クラブを営んでいます。

私たちは、"子どもたち自身が、本来望んでいる自分のあり方や、生き方を創造できるように”と願いながら、寄り添い、共に食事し、共に暮らしを作り、過ごしています。

子どもたちは、自分たちが主体となって、地球とつながり、本物の生きる力を暮らしの中で育む日々を過ごしています。

今回、私たちは、多くの子どもたちの「“心のふるさと”」になることを目指して、初めてのクラウドファウンディングに挑戦をします。

・日本中にいる、もっと多くの子どもたちがこの場に訪れられるように

・山村留学の子が長期滞在も個人の時間も大切に滞在できるように

・つながり合う、いのちが輝くための土台づくりができるように

今回の目標金額は500万円。

ぜひ、みなさん、子どもたちの"いまを育み"、これからの"未来をつくる"活動をご支援ください!

ヴィーダガーデンの目指していること

私たち、VIDA Garden(ヴィーダガーデン)は直訳すると「生命の庭」。

『人々や生き物がつながり合い、共に生きることでそれぞれがもつ生命が輝き出す場所を"暮らしの場"のなかにつくりたい』

『生きづらさを抱える子どもたちが、"心のふるさと"と想えるような居場所になりたい』

私たちは、日本中から、自分らしさを伸びやかに広げたい子どもたちが石徹白に訪れ、自分らしさを伸びやかに立ち上げて、また自分たちの人生を切り拓いてゆく循環を目指しています。

また、ヴィーダガーデンは、持続可能の先、未来の地球を豊かにする"暮らし"を根本に思っています。

ゆくゆくは、馬を家族に迎え、森の中に林道をつけずに、木を出す"馬搬"や、馬と人が一体となって田んぼを起こす、"馬耕"もしたいと思っています。

「昔は石徹白で1家に1頭は馬がおり、一緒に生活してきた」と聞いたときから、この土地でもう一度、馬と暮らす風景を夢見るようになりました。何より、馬との作業は、子どもたちもでき、馬の気持ち、土の感触、山の環境を感じながら、暮らしの作り手となれるのです。

馬がいる夏の時期に、石徹白の子が毎日馬に会いに来ていました

岐阜県立森林文化アカデミーにて、馬で木を出す馬搬。研修会に参加した時の様子:馬方「岩間敬」「倉本伸幸」、働く馬「霧芝(きりしば)」

私たちが活動をはじめた時のヴィジョンスケッチ (未来予想図)

なぜ、私たちの育む「子どもたちの場」が、社会課題解決になるのか?

■子どもたちの生きづらさ(課題)

2024年度(令和6年度)の文部科学省の調査では、小学校・中学校の不登校児童生徒数は合計で約35万4千人となり、過去最多。

それは、"学校だけ"が決して居場所ではないけれど、まちのなかで暮らす小中学生が、自分を居場所に感じたり、自分らしくいられる場所が少なくなっていると感じています。

■大人たちが向き合う地球問題

気候変動や環境汚染、生物多様性の喪失、資源・エネルギー不足など、"人間の便利さや成長"を優先してきた結果生じた課題がいっぱい。これらは将来、子どもたちや孫、次なる世代へ受け渡す課題になる。今を生きる大人が責任を持ち、価値観や生活のあり方を見直し、持続可能な社会へ転換することが求められています。

◯ヴィーダガーデンの提案

「地球を豊かにする暮らしをしながら、教育の場によって地球と子どもたちの未来を豊かなものにする」

いまの環境で、生きづらさや、行き詰まりを感じている都会の子どもたちが、白山の麓にある自然豊かな石徹白の環境に来て、暮らし、人とともに生きる力を育むこと。

石徹白は、その昔、「上り千人・下り千人・泊まり千人」と言われるほど白山信仰で栄えた集落です。現代の子どもたちが、白山信仰で修験道を歩いた人々のように、普段の暮らしを離れ、山々の中にいのちを感じ、神を感じ、自分自身を感じる時間を過ごしてもらいます。

1)食べることは生きること=食べることでいのちのつながりを感じる時間

 「素朴なんだけど、すごく美味しい」

 「私のために作られた食事みたい」

 「野菜の味が強く感じる」

 山村留学の子が食事をしたときに言った言葉です。

 私たちは、人のいのちは、ほかのいのちにつながって、生きていることを実感する暮らしをしています。

 エディブル・エデュケーション。食べものを育てる過程、次のいのちに繋げていく行為、すべてに自分とのつながりを感じ、自分を愛でる体験です。

2)一人ひとりの発達に見合った「やりたい」が大切にされる環境

モンテッソーリ教育では、子どもは生まれながらに「自らを育み、自立していく力」をもっているという考えが根本にあります。そのために、大人たちは環境づくりをする。ヴィーダガーデンを訪れたり、山村で共に過ごしている子どもたちが、伸びやかにその子本来の伸ばしたい部分を伸ばせるために私たちがいます。

そして、子どもたちの発達段階や興味関心に合わせられる最高の環境は、"自然環境"です。自然環境のなかで、遊びかたは違えど、自分の「やりたい」の先を見せてくるお兄ちゃん、お姉ちゃんがいることも、大事な環境要因と考えています。

3)子どもが「自分は特別で大切なんだ」と感じられること

2024年度、小学校・中学校の児童・生徒の自殺者も527人、過去最多だったそうです。

1年目からずっと通ってくれている山村留学の子の言葉。

 「だんだん家族になっていく時間だった」

 「人との関わりより大事なものはない」

 「都会で生きることがつらい。もう死んじゃいたいと思っている人は、絶対に石徹白に来てほしい」

 「(自分の家で僕らと滞在を振り返った後の言葉)なんかいいね、第2の家族だね」

山村留学生や、石徹白に通ってくれる子どもたちは、自分のいのちを尊いものとして感じ、そして、他者とつながり関わり合いながら人生を楽しみ、自分のいのちを伸び伸びと生きていく姿をして帰っていきます。

そんな経験をもった子どもたちが、大人になって、誰かを、友人を、他者を、自然を、傷つけることをするでしょうか?

戦争や、利便を追求して自然破壊になる社会活動に参画するでしょうか?

「平和は子どもたちからはじまる」

モンテッソーリ教育の日本の第一人者である深津高子さんからお聞きした言葉です。

私たちも、子どもたちから、地球や人、多様ないのちの豊かな未来をつくれると信じています。子どもたちは、大人たちが社会を変えるよりも、未来をつくり、変える力があると私たちは信じています。

石徹白の巨木と山村留学生。いのちの上にまたいのちが育まれる

本プロジェクトの「立ち上げの背景」と「拠点のある土地のこと」

子どもたちが真ん中にいる集落へ

ヴィーダガーデンの加藤健志郎(けんぴ)は、石徹白に移住した最初の3年間は、地域おこし協力隊で、親子山村留学の事業立ち上げをしていました。

親子山村留学は、小学校に通う子どもの対象です。自然と仲良くなった子どもたちがいつからか放課後、休日に遊びにくるようになりました。子どもたちが集まり、みなで遊び、食べものを育てて、料理して、また遊ぶ。「子どもたちの声が集落に響くようになった」と言われるようになりました。

みんなで集まって、遊びを決める。自分たちでつくる遊びがみんなを成長させる

みんなで収穫したジャガイモを手掘りの水路で洗い、じゃがバターに

放課後は雪山でそり滑りや、雪合戦の日々

土日も関係なく、子どもたちは遊ぶ、集まる、食べる(雪も)

地域おこし協力隊の「親子山村留学」事業の立ち上げが終わり、地域団体に事業継承。

その後、元々、エディブル・スクールヤード・ジャパンで共に教育の場をつくってきた香苗とともに「ヴィーダガーデン」の活動をはじめました。

石徹白の子どもたちとの第二フェーズの始まりです。

新しく借りた土地につくる、ハーブや野菜が共に育つマンダラガーデンをつくる様子

子どもたちの拠点、土地との出会い

石徹白の集落のなかには、神明(しんめい)神社という神社がありました。その神社がなくなり、御神明(おしんめい)跡は、いまでも地番に「神明」が入っているのですが、その神社跡の土地にある家をご紹介してもらうご縁があり、家と土地を譲っていただきました。

築何百年という古民家ではなく、ここ何十年のあいだに新しく建て直した、こじんまりとした家ですが、石徹白の方が自分が育った場所に思い入れがあり、石徹白の土地で育った杉を切り出して建てた、立派な梁と柱のある家です。

その家を少しずつ改修して、山村留学の子どもたちとの拠点にしました。

同時に、地域おこし協力隊の事業を委託してくれていた市(当時の副市長)から、「加藤健志郎くんが、石徹白の子どもたちと活動の場をつくってきた。子どもたちのためにも、継続的にこの場を続けてゆくことが必要。その枠組みとして、放課後児童クラブとして活動しはじめたらどうか?」という話をいただきました。

そして、この家は、都会からくる「山村留学生」と地域の「放課後児童クラブ」の子どもたちが、共に過ごす場所になりました。

地元の土建屋さんの協力のもと、大家さんの荷物を片付けた後の家の様子

林業会社で働いていた際に、先輩たちが切り出し、製材した「カラマツ」の床板を使用

自分たちが手を加える部分はできるだけ自然に還る素材に

壁は1枚1枚、断熱材に籾殻くん炭を入れ、木ずりで押さえ込み、漆喰を重ねて塗って、壁を仕上げていきました

子どもたち、私たちから「こうあったらいいな」がでてきたこと

石徹白の子どもたちとの活動が5年。

山村留学の子たちが来てから2年。

この家で活動し始めて、子どもたちをみて、思うことが出てきました。

「(今日は、ひとりで過ごしたいという気持ちの子どもが)ひとりで過ごしたり、考えごとができる空間があるといい」

「ゆっくり、絵を描いたり、本を読む空間が、もっと快適になるといいな」

「雨の日、雪の日でも、自分たち(子どもたち)で火をおこして、外で料理をしたい」

「ニワトリがいたらいいな。たまごから育ててみたい」

「馬が一年中、いたらいいのに」

と声が上がりました。

私たちも、子どもたちが伸び伸びと表現したり、安心した時間を過ごしてほしいことから、母屋内の新たな改装を行うことを決めました。

「外で、いつでも、みんなで食べるご飯も炊けるといいね」と話していたことから、かまどで子どもたちが火を起こして料理できるアウトドアキッチンスペースも作ろうと思っています。

薪集め、火おこし、みんなで協力してつくるバームクーヘン

外でつくるパエリアは、みんな大好き

山村留学生が描いてくれた"鶏小屋"の設計図
このプロジェクトで実現したいこと

プロジェクト構想図

今回の「目的」と「目標」

今回目指すのは、

◆都会からくる子たちが、石徹白の子たちの拠点がいのち集まる豊かな場に近づくこと

 具体的には、子どもたちの拠点の「子どもたちの個人スペース」「共有スペース」を改修工事でつくったり、屋外に、「アウトドアキッチン」「馬・鶏小屋」をつくります。

①「(VIDA Gardenで)それぞれの子どもたちが、したいことをしたいときに、できる場所へ」

 →子どもたちが自由に過ごせる「アトリエ&ライブラリー製作

 →子どもたちが薪集め、火おこしから料理までできる「かまどのアウトドアキッチン」と屋根製作

 ※戦後の燃料不足時代に考案された「愛農かまど」を検討中しています

②「(都会の)子どもたちが『来たい』『必要だ』と思った時に来れる場所へ」

 →山村留学生のプライベート空間になる「ロフトスペース製作

③「いのちが集まる場所の土台づくり」

 →石徹白の厳しい冬も越せる「鶏小屋の製作

 →馬が来て、子どもたちが触れ合ったり、動物取扱業許可が取れる「馬小屋の設備の整備、馬の放牧柵の材料費

今回の目標金額は500万円です。

目標は、資金を集めるだけではなく、今回の機械で出逢う子どもたちが、“自分のありのままに育ち、暮らし、生きていく希望をもつ”機会になったらと思っています。

そして、子どもたち=未来をつくることを応援してくれる仲間に出逢う機会にしたいと思っています。

多くの子どもたちの「“心のふるさと”」になることを目指して。

◉もし目標金額を上回るご支援をいただけた場合

いままで、山村留学を希望する家族が、経済的に断念せざるを得ないご家族がありました。現在、そうした子どもや、ひとり親家族に対して、奨学金制度を検討しているため、目標金額を上回るご支援の資金を奨学金制度の取り組みとして当てさせていただきます。

竹を取りに行き、流しそうめん台をつくって、思う存分食べた夏☀️みんなを眺める馬のコロッケ🐴

応援者のメッセージ

◆石徹白隼人(いとしろ はやと)・石徹白すみゑ(いとしろ すみえ)

「彼(加藤 健志郎)が目指す『まち(=都会)の子どもたちが石徹白にきて、また各々の暮らしに帰っていく』ことは、白山信仰のそのものの流れと同じだと感じます。自然への感謝の感じる暮らし、自然への畏怖をもった関わりが残る石徹白の暮らしは、いまの子どもたちにとっては、珍しい体験になるかもしれません。いまの大人たちだって、そんな自然のそのままを感じる暮らしはしていないですからね。子どもは未来そのものです。白山に、石徹白に、子どもたちが来てくれて、各々の人生をつくってくれること、健志郎くんたちが取り組んでくれることもまた、石徹白の希望になると思っています。心から、応援しています。」

「健志郎くんが石徹白に来てから、集落に、子どもたちの声が響くようになりました。元気に駆け巡り、子どもたちの姿が見えるようになり、こちらが嬉しくなり、元気をもらえるようになりました。子どもたちと畑をしたり、料理をしたり、お楽しみ会でクリスマス会など、子どもたちの楽しみを見出してくれているのも、すごいなぁと思って見ていました。私たちの子どもの頃は、そういう先生がいました。熱心で、子ども思いで、学校の教室で勉強を教えるだけではない先生がいたんですね。健志郎くんを見ていると、そういう昔の先生を思い出します。本当に、子どもたちは彼のことが大好きなんだなと感じます。私たちは、石徹白で育ってきて、当たり前に思うことが、まち(都会)の子にとって、珍しいなんて想像もできませんが、移住してきてくれた人だからこそ、できることだと感心します。石徹白の子にとっても、まちの子が、健志郎くんのところにきて、石徹白の子と混じって遊べば、花の蕾が開くように、元気さを取り戻したり、その子らしさを開花させるんじゃないかなと思います。健志郎くんが頑張ることを私たちは心から応援しています。」

◆平野 彰秀(ひらの あきひで)

NPO法人やすらぎの里いとしろ理事長

「私は、石徹白で4人の息子を育てています。けんぴ(加藤健志郎)がこの地にやってきてから、子どもたちが自然と集まる場が誕生し、それぞれが『自分らしさ』を発揮して、のびのびと成長する姿を目の当たりにしてきました。今回のリニューアルを経て、より素敵に進化する《ヴィーダガーデン》は、都市から来る子どもたちにとっても、ありのままの自分を見つけられるさらに豊かな拠点になると確信しています。都市からやってきて滞在する子も、地元の子どもたちも、交流を通じてお互いに刺激し合い、それぞれが自分らしく枝を伸ばしていく。そんな光景がよりいっそう広がっていくことを、一人の親、一住民として心から楽しみにしています!」◆堀口博子(ほりぐち ひろこ)

一般社団法人エディブル・スクールヤード・ジャパン代表

ある日、標高千メートルの峠を越えて往く岐阜県石徹白での暮らしを標榜し始めたけんぴ(加藤健志郎)から一枚の写真が送られてきました。それは、巨大な縄文杉を思わせるような2つに大きく分かれた太い幹の間に立つけんぴ自身でした。この写真を見たとき、けんぴはこの場所に、この土地に根ざしていくんだなと思いました。それはかつて私自身がバークレーのエディブル·スクールヤードの心、ラマダと呼ばれる美しい野外教室に子どもたちと一緒に座った時と同じ類の質量を感じたからでした。ともに東京でエディブル·スクールヤードをどう実践していくかを語り合った懐かしい時間、彼は、その時間をこの石徹白の山里に「生命の庭、ヴィーダガーデン」、という礎をパートナーのてっしー(旧姓:勅使河原香苗)とともに据え、胸のすくような爽快さと慈愛を伴って山村留学という人生の道標を歩き始めています。けんぴは経験が人を変える、勇気づけることを彼自身の体験をとおして心底熟知しているリーダーです。生きづらさを覚え、どうにもならない心の不安を抱えながら生きる子どもたちを大自然の深い懐で癒し、その子らしさと出会い、目覚めさせる場をこの大地につくろうと、実は壮大な計画を立てています。その夢へと向かうための第一歩を、とうとう踏み出しました。子どもたちと一緒に汗をかき、涙を流し、笑い、お腹いっぱいに食べ、生きている実感を掴むための生活の場、学びの教室、けんぴたちの〝生命の庭づくり〟をぜひみなさん応援してください。生きとし生けるもの、命は繋がっていることを実感しながら、ここで子どもたちは安心して生きる力を養うことでしょう。ヴィーダガーデンは、きっと日本各地に残る豊かな自然を資源とする中山間地域にとって優れた教育モデルになると確信します。

◆長尾朋子(ながお ともこ)

Spiber株式会社 地域社会事業部門/やまのこ保育園 園長

「VIDA Garden「生命の庭」でお二人が紡がれる活動や暮らしには、いつも体温や手触りのようなものを感じています。石徹白という土地や自然環境、そしてそこに集う人々と呼応し、応答する中で生まれる「こうあったらいいな」という次なる想い。それを、自らの手で、必要な時間をかけて形にしていく姿。その活動プロセスそのものが、生き物のようだと感じています。予定調和ではなく、周囲や世界と響き合って「生きている」瞬間を紡ぎ続けるお二人。山村留学を通して、多くの子どもたちがVIDA Gardenと出会い、彼ら自身もまた、周囲の自然や世界と響き合いながら「生きている」時間をたっぷりと経験できることは、希望しかありません。「生命の庭」がより豊かなフィールドに育っていくこと、心から応援しています。」

◆小野寺愛(おのでら あい)

一般社団法人そっか共同代表 / 日本スローフード協会理事

「九頭龍川の源流域・石徹白(いとしろ)は、両手で抱えきれないような大木が育つ森と、信じられないほど澄んだ水に恵まれた小さな集落です。200人ちょっとの人々が、森や川とともに暮らしを守り、次世代へつなごうと日々手を動かしています。この美しい土地で、あたたかい友人夫妻が山村留学をスタートすると聞いて、心から応援しています。畑を耕し、薪をくべ、食べるものも住む場所も自分たちの手でつくる。そんな暮らしのなかで、「与えられる教育」ではなく、「一緒に学びをつくる」日々が待っています。いいなと思う方がいたら、ぜひクラファン応援の上、できれば石徹白を訪れて、ケンピ&テッシーに会いに行ってみてください。石徹白という土地、この二人だからこそ生み出せる温かい時間がある。そこでこれから育つ子どもたちの未来を、私も心から応援しています。」

◆福本 理恵(ふくもと りえ)

株式会社SPACE 最高情熱責任者/一般社団法人EARTH 代表理事/異才発掘プロジェクトROCKETプロジェクトリーダー/慶應大学観想研究センター 研究員/総合地球環境学研究所 研究員 

「朝陽と共に目覚め、星空を見ながら眠る。大地と共に生きる叡智を体現するように生きていくVIDA Gardenのおふたりの取り組みは、子どもたちの声に丁寧に耳を澄まし、暮らしの中で「自分で生きる力」を育む実践です。石徹白という土地の力と人の営みが重なり、VIDA Gardenの中で、子どもたちが自分の中に眠っていた可能性を解き放っていくことを、心から応援しています。」

保護者からのメッセージ

児童クラブの家族より 小学1年生・男子

「息子は小1になると同時に放課後児童クラブに入り、『好きなことができて、楽しい!』と言っています。石徹白のフィールドを存分に使い、焚き火でおやつづくりや草木染め、田畑づくり、冬は雪遊び。普段できないアート制作でも目を輝かせています。夏には山村留学のお兄ちゃんたちと遊べたことも嬉しかったようです。けんぴたちが子どもの『やりたい!』に丁寧に寄り添ってくれる姿に信頼を感じ、親の私も交じりたいくらい、最高の学びの場です!」

山村留学 参加家族より 中学3年生・男子 東京都在住 

「健志郎さんのお誘いで石徹白の地を訪れたのは5年程前。澄みきった空気が体中を駆け巡ったあの感覚を今でも強烈に覚えています。子ども達のための本格的な山村留学プログラムをスタートされるとのこと、目標を着実にかたちにしていかれて本当にすごいです。わたしの息子は小学校高学年のころからほぼ毎年石徹白にうかがっています。夏の渓流での川遊び、畑仕事、馬のお世話、冬のパウダースノーでのスキー、雪かき、まき割りなど、楽しくて仕方がないようです。そして、いま中3のこの冬に、自ら進んで海外にターム留学に飛び込むことにしたのには驚きました。やりたいことに積極的に真っすぐに向き合う姿勢が育っているようです。石徹白での出逢いや体験や交流が背中を押してくれているのは間違いないと感じます。本当に感謝です!これから、たくさんの子ども達に石徹白の空気をお腹いっぱい吸って、幸せの種をみつけるプログラムが届きますことを心より願います。頑張ってください!」

具体的な実施スケジュール

3月上旬 

■ロフトスペース製作

3月20日

■クラウドファンディング終了

4月から

■リターン(商品)発送 ※随時

■石徹白 山村留学体験リターン開始 ※随時

5月から6月

■支援金入金

■アトリエ&ライブラリー製作(大工・電気)

■かまど(アウトドアキッチン)の屋根製作

■鶏小屋製作(DIY・水道・電気工事)

7月 

■内装壁工事(DIY)開始

8から9月

■リターン(農作物)発送

■かまど(アウトドアキッチン)製作ワークショップ予定

9から10月

■リターン(農作物)発送

11から12月 

■リターン(お米)発送

目標金額の内訳、具体的な資金の使い道

大工工事:約180万円

水道設備一式:約60万円

電気設備一式:約65万円

かまど製作、基礎工事、煙突工事:約100万円

馬小屋・鶏小屋製作材料費:約60万円

リターン準備費用:約35万円

広告費、送料等:約50万円

持ち出し:約50万円

リターンについて

リターン選択は、金額順になっています。

ヴィーダガーデンが体感できるもの、山村留学、特別企画で大人の山村留学も用意しました。

また、石徹白に共に暮らし、つながり合う仲間の方々にもリターン品を協力いただきます。ぜひ、五感で石徹白を感じてもらえたら嬉しいです。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合、達成金額によって優先順位を決め、計画を実行します。そして、ご支援いただいたリターンをお届けします。

<手数料体系について>

CAMPFIRE for Social Goodは、みんなの寄付で社会課題の解決を支えるプラットフォームです。社会課題の解決に取り組むプロジェクトオーナーに1円でも多くの寄付を届けるため、プロジェクトオーナーのご負担を0円とし、支援者さまからのご協力とCAMPFIRE利用者の支えにより運営しています。

※ 支援者の方から支援時に、別途ご協力費(12%+税)をいただいております。

わたしたちについて

◆加藤 健志郎:けんぴ

大学時代から、登校拒否の子のメンタルフレンドや、発達障がいの子のソーシャルスキルトレーニングの補助員、海外NGOの教育施設建築のワークボランティアを経験。大学卒業後、大手建築会社での経営企画系採用で損益管理や現場運営を経験した後、ベンチャー企業での地方創生事業のビジネスプロデュースを担当。人の変容や学習を深く学びたくなり、その後は、大・中小企業の組織変革のプロセス・コンサルティングに従事。現在、石徹白に移住後は、子どもたち自身が自らを開放し、暮らしを通して生きる喜びや、自身への信頼感を育む場づくり"子どもたちが主体の場"を育んでいる。

◆加藤 (勅使河原) 香苗:てっしー

画家/イラストレーター。筑波大学大学院芸術専攻卒業。“自然の中で子どもたちの感性を育む”という人生のテーマを持ち、季節の手しごとワークショップを開催。代表的な活動に、福音館書店「母の友」にて親子で楽しめる自然あそびを紹介、福音館書店「ちいさなかがくのとも」にてエッセイを掲載、パーマカルチャーカレンダーの挿絵を担当するなど、絵とワークショップの両軸で活動している。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 材料費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

社会課題の解決を
みんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます
無料
掲載をご検討の方はこちら

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!

24時間以内に9人が支援しました