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念願の海外へ―半狂乱のグルーヴ!ベースレスバンドカイモクジショウ初の豪州ツアー

現在の支援総額

217,642

145%

目標金額は150,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/02/04に募集を開始し、 20人の支援により 217,642円の資金を集め、 2014/03/13に募集を終了しました

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念願の海外へ―半狂乱のグルーヴ!ベースレスバンドカイモクジショウ初の豪州ツアー

現在の支援総額

217,642

145%達成

終了

目標金額150,000

支援者数20

このプロジェクトは、2014/02/04に募集を開始し、 20人の支援により 217,642円の資金を集め、 2014/03/13に募集を終了しました

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■自己紹介

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初めまして、カイモクジショウと申します。
私達は、日本詞と英詞/メロディとシャウトを使い分ける女性Vo.西田夏海、要塞と呼ばれる巨大エフェクターボードを巧みに操るGt.高橋裕樹、そして咆哮と繊細さのバランステクニックを兼ね備えたDrs.上田哲也のベースレス・変則3人編成からなるスリーピースのバンドです。

2009年結成、元々まったく違ったフィールドをもつ3人の個々の音楽性が激しくぶつかり合い起こる『生々しい音』と、同時にまるでなにかに憑かれたような「圧倒的圧力」のステージパフォーマンスで、地道ながらも着実に、都内を中心に全国のライブハウスを行脚し、沢山の方々に向けて演奏活動をしてまいりました。

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(▲3人各々の内面からでる「芯」の音楽が純粋無垢に放たれ、カイモクジショウというトライアングルになります。)

2010年に上田が現ドラマーとして加入後、これまでに2枚のアルバムを、ライブ会場はじめ Amazon, Tower Records, HMV, Disk Unionなど全国流通で発売。

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(▲2nd EP「発声・源」)

2012年秋2nd EP「発声・源」が発売されると、ラウドロック・シーンの最重要メディア『激ロック』や、音楽企画情報・高音質音源配信サイト「OTOTOY」上でメンバーのインタビュー・楽曲が配信されるなど、普段から会場に足を運んで私達を応援してくださるファンの方々はもちろんのこと、ウェブ上での話題性も昨今は出てきたように感じられるシーンが予想以上の勢いで増えつつあり、心より感謝しております。

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(▲2nd EP「発声・源」Tower Recordsでのリリース時の様子。)

■今回のプロジェクト投稿にあたってのきっかけと概要~なぜオーストラリアなのか?~

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そんな中今回、このおよそ4年半日本国内で活動を続けてきた私たちに、いよいよ大きなチャンスが当来しました。
2014年4月初旬、オーストラリア各地域にて、第一回Japan Music Festival(JMF)が下記の日程で開催される事になり、カイモクジショウは出演バンドの一組として、ありがたくもオファーをプロモーター直々に頂く運びとなりました。

sydney_opera_house_australia.psd
(▲オペラハウスがあることで有名なシドニーも、開催地域のひとつ。)

このイベントは、オーストラリアのレーベル・フリークミュージックの呼びかけにより、先進国では珍しく、ここ20年近くの間安定的に経済成長を続けてきた国・オーストラリアに日本のアンダーグラウンド・ライブシーンを生で持ち込むこと、また私たち第一回出演者をさきがけとして、日本のバンドマン・アーティスト達が今後先駆者として市場を開拓してゆくことを目的として開催される、大規模かつ将来性を大いに秘めたフェスティバルとなっています。

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(▲今回の協賛企業である『JB Hi-Fi』店舗外観)

移民の計画的な導入により人口を順調に増やし、ほぼ「不況知らず」の快進撃が続いているオーストラリアでも、日本のアニメやゲームを通して日本のサブカルチャーに興味を持つ人は増えていますが、日本の音楽業界各社はオーストラリアへの発信はあまりしていないのが現状です。恐らくは日本の有名アーティストも楽曲もほぼ知られていません。

つまり、これはもう先に知ってもらう方が有利ですし、誰々に似ている、というようなリスナーの反応もまず起こらないことでしょう。

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(▲ツアーはじめの二日間は、このような広い店舗内でのインストアライブ、ラジオ・プレスのインタビュー等が予定されています!)

また、今回のフェスはオーストラリア国内に約180店舗の大型店を展開するCD・楽器・家電販売会社『JB Hi-Fi』がメインの協賛企業であるため、各店舗でのインストアライブやインタビュー、雑誌取材なども予定されており、開催前から多くの注目を集めている国際的イベントともなっていますので、この機会を足がかりとし、急速的に飛躍の場を世界規模に広げることも、いま、現実としてみえてきました。

■ご支援のお願い

とはいえ、私達は現段階ですと事務所などには無所属の団体ですので、ライブのブッキング、リハーサル、HPやフライヤーの製作、レコーディング等、自分達で費用を捻出し、管理しています。

今春に行われるフェスに参加するにあたっては、渡航費をはじめ、確固たるバンドのセールスプロモーションを強固にしていくための経費として、現状メンバー三人の普段捻出している活動資金、また近しい周囲支援をおいても足りない部分がでてくるため、今回こちらのクラウドファンディングにおきまして、皆様のお力を少しでもお借りできないかと思っております。

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(▲ライブハウスでの物販ブースも、実際に販売する作品だけではなくPOPやフライヤー・その他細かいところまでひとつひとつ手作りし、設営しています。)

■リターンについて

私たちの活動にご賛同いただき、今回のプロジェクト成功へ向けてご支援をいただいた方に、多大なる感謝の気持ちとしまして、以下のようなお礼をご用意致しております。(※リターンの内容はご支援いただく金額によって異なります。詳細はこのページの右欄でご確認ください)

・オリジナルステッカー

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・現在までリリースした音源2枚(1st再録ミニアルバム「conception」、2ndEP「発声・源」)のうちいづれか一枚、または未発表ライブ音源集をお手元にお送りします。(※サクセス後、ご希望をメッセージで伺います)

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(▲左から、1stの再録ミニアルバム「conception」と2nd EP「発声・源」)

・現在決定しております、5月におけるカイモクジショウの公演以下ふたつのなかから、ご都合の良いお日にち・会場をどちらかお選び頂き、ライブにご招待いたします。
☆5/18(日)両国SUNRIZE もしくは ☆5/30(金)三軒茶屋HEAVEN'S DOOR
(※いづれも夜公演となります。一公演分とさせていただき、交通費・ドリンク代は別途ご負担ください)

・次回作3rdアルバムを、歌詞カードにSPECIAL THANKS欄を設け、お名前を記載させていただいた上でプレゼント!(タイトル未定、発売時期は2014年8月下旬予定を予定しております)

・カイモクジショウのライブにご来場いただける、一年間有効のゲストパスを発行いたします。
(※はじめにご来場いただく日から一年間有効)

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(▲※作成予定段階のため、イメージ画です)

■おわりに

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私達が自らの作品において目指していく地点は、リスナーがどんな人種で、世界のどんな場所にいても、少なからず共通して感じ取ることができる感覚―『飲み込まれるような音への好奇心』に近いヴァイタリティをもたらすサプリメントを、果敢に、より多くの皆様へ提供していくことだと認識しております。

『日本人がつくるような音楽』といった閉鎖的な枠にとらわれず、今後日本のミュージックシーンが、商業的側面だけで評価されないためにも、今後の私達の活動、ならびにJMFへのご賛同・ご支援を賜れませんでしょうか。



今回初めてこのようなバンドを知っていただいた方にも、この場をお借りしまして、カイモクジショウと申します。以後、国境を超え発展していけるよう、ご声援宜しくお願いいたします。最後までお読み頂きまして、まことにありがとうございました。

カイモクジショウ 一同

■JAPAN MUSIC FESTIVAL AUSTRALIA 2014 ツアー日程

4/1(火)~4/6(日)

4/1(火) JB Hi-Fi (Melbourne)
In store LIVE,Radio and Press Interview

4/2(水) JB Hi-Fi (Melbourne)
In store LIVE,Radio and Press Interview

14
4/3(木) ESPLANADE HOTEL (Melbourne)
LIVE

15
4/4(金) THE ROLLER DEN (Sydney)
LIVE

16
4/5(土) RICS BAR (Brisbane)
LIVE

17
4/6(日) THE RETREAT (Melbourne)
LIVE

同行共演アーティスト:101A / JILL / Sparky Quano

■カイモクジショウ公式WEB SITE: http://kaimokujisho.com/

■カイモクジショウFACEBOOKページ: https://www.facebook.com/Kaimoku002

最新の活動報告

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  • こんにちは!カイモクジショウです。 3月30日の20時ごろ出発、メルボルン、シドニー、ブリスベンの三都市をまわり毎日インタビューやライブをこなし、4月7日19時まえ、無事オーストラリアから怪我や病気なども無く帰国致しました! こうして元気に報告出来ます事も、ひとえに皆様のあたたかいご声援、ご支援のお蔭であると切に感じております。 また、各地での反響もたいへん大きく、WEBマガジンやブログ、ラジオ等メディアでも改めて紹介して頂いたり、日本から持参した特製ツアーTシャツをはじめCDもほぼ完売、 一生ものの、私たちにとって今後の価値観も変えられるような、素晴らしい経験をさせていただきました。 今回のご支援に対するリターンだけではなく、今後の発展によって多くの皆様に恩返し出来るよう、一同更に国内でも邁進し、また多くの国々で演奏できるチャンスを掴みとっていきたい所存です! また、今回のJAPAN MUSIC FESTIVALの様子が、少しではありますが動画になっていますので、どうぞご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=14znksHXggE&feature 本当に、応援して頂きありがとうございました。 そして今後とも、カイモクジショウを何卒、宜しくお願い致します。 カイモクジショウ一同 http://kaimokujisho.com もっと見る

  • いよいよ渡豪まで、5日をきり、モチベーションも更に高まってまいりました! 想像以上のメディア掲載の多さに、驚きです。 雑誌やWEBサイトでの掲載など、いくつかご紹介させて頂きます。 http://www.geekofoz.com/2014/03/japan-music-festival-touring-australia.html http://whatson.cityofsydney.nsw.gov.au/events/22746-japan-music-festival-2014 http://www.beat.com.au/festivals/japanese-music-festival-comes-melbourne http://www.weekendnotes.com/japan-music-festival-melbourne/ http://www.theaureview.com/news/australia-gets-its-first-japanese-music-festival ツアー中も、出来る限り報告をさせて頂きます。 あたたかいご声援、本当に、ありがとうございます! もっと見る

  • 遅ればせながら、15日0時、カイモクジショウのクラウドファンディングが終了致しました。 目標額15万円で開始、結果、 総支援額21万7642円、 達成率145% 。 東京近郊のみならず、石川県、福井県、長崎県など遠方にお住まいの方からも支援を頂戴し、サクセスに終わりました。 ご支援ご協力賜りまして、本当にありがとうございました! 頂戴いたしました、あたたかいお気持ちに今後このバンドで応えていける様、まずはオーストラリアでしっかり頑張ってきます![リターン]を、楽しみにして頂ければと存じます。 重ねまして、感謝申し上げます、ありがとうございました! オーストラリアでのJAPAN MUSIC FESTIVALプロモーターSonnyさん等のインタビューとともに、出演者の紹介映像も併せてご覧ください。下記URLから↓ https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=qy0rJfL-9aA なお、御陰様でカイモクジショウの2nd EP「発声・源」は, 初回限定紙ジャケ仕様が売り切れましたため、次回よりジュエルケース仕様になります。 ぜひコレクションに加えていただければと存じます。 今後とも、カイモクジショウを末永く、よろしくお願いいたします。 カイモクジショウ一同 もっと見る

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