
私たちは万治二年(1659年)、徳川四代将軍家綱の時代に嘉納家が神戸・御影にて酒造業を開始してから今日までに360有余年の歴史がある灘の酒蔵です。
清酒「菊正宗」「百黙」・焼酎・リキュール・スピリッツの製造販売のほか、化粧品・食品の販売、清酒関連文化事業等を手掛けております。

一度は酒屋やスーパーマーケット、居酒屋などで菊正宗ブランドのお酒を目にしていただいたことがあるかもしれません。
飲食店やご家庭でご愛飲いただいている方、
菊正宗の化粧品をご愛用いただいている方、
皆様、いつも本当にありがとうございます。
この場を借りて改めて感謝申し上げます!!

そんな菊正宗ですが、実は現在【キクマサCRAFT BREWプロジェクト】と題したクラフトビール(発泡酒)製造をプロジェクトチームで計画しております。
そこで少しでも興味をもっていただいた皆様に応援、というよりはこの新プロジェクトを一緒に楽しんでほしい!と思い、今回のクラウドファンディングを立ち上げました。
“発酵”と向き合ってきた菊正宗が、初めてのクラフトビールに挑みます。
創業以来、初めての事業、始まりの一杯を共に育てるクラウドファンディングになります。
ぜひ、最初の立会人になってください。
日本酒製造を主とする菊正宗酒造がなぜクラフトビールに挑戦するのか?
それは菊正宗が2026年に掲げたビジョンに基づいています。
「わくわくを醸し、届けていく。
揺るぎない心と、遊びゴコロ」
(こちらにて、当社ビジョン、ビジョンマップもご覧いただけます。)
私たちは、発酵を信じ、微生物と対話し、手間を惜しまないという同じ言語で生きてきました。
日本酒で磨いた発酵の知見と遊びゴコロを持ち、あえて未踏のビールへ。
伝統を守るための挑戦です。
もちろん、生酛づくりの辛口酒、ギンパック、樽酒、など日本酒造りにはこれからも魂を込め続けます!
しかし、酒造りの歴史と技術力を背景に、もっと気軽に、もっと楽しめるお酒の新領域を作れるのではないか?そこから古来より親しまれてきた「日本酒」への道案内ができないか?
日常に寄り添う楽しさの中に、「菊正宗」の360有余年の酒造りの知恵と和のDNAを感じてもらう。
クラフトビールを通じて、その最初の一歩となる存在を造りたい。
この想いと、上記ビジョンに基づいたプロジェクトが、今回のクラフトビール事業の挑戦になります。
入口はクラフト、
行き先は伝統。
私は日本酒造りはプロでも、クラフトビールづくりの新人です。麦芽もホップも、まだ手探り。
だからこそ、ここからが“始まり”。
皆さんの声で次の仕込みを一緒に良くしていきたいのです。
一緒にこのプロジェクトに関わりませんか?
10年後、「あの菊正宗のクラフトビール、最初から見守ったんだ」と誇れる物語を。
発泡酒製造免許取得・発泡酒製造に向けた設備導入はすでに完了し、
現在試験仕込を行っております。
スタートとして、3種類の定番商品発売(いずれも330mL瓶)を計画しております。
ピカピカの新設備
試験醸造の様子です!
・吉野杉IPA
(品目)発泡酒
(アルコール度数)5.5%
(原材料)麦芽(外国製造)、ホップ、米麹、すぎ(吉野杉)(麦芽使用率50%以上)
(味わい)ホップ由来の苦味とフルーティーな香りに加えて、酒樽由来の吉野杉の風味が感じられるIPA。
・SAKE PALE ALE
(品目)発泡酒
(アルコール度数)5%
(原材料)麦芽(外国製造)、ホップ、米麹(麦芽使用率50%以上)
(味わい)清酒酵母を麦汁発酵に最適化。バナナのような香りとキレの良さが特徴のペールエールタイプ。
・兵庫ゆずエール
(品目)発泡酒
(アルコール度数)4%
(原材料)麦芽(外国製造)、ホップ、ゆず果汁、米麹(麦芽使用率50%以上)
(味わい)希少な兵庫県神河町産のゆずを使用したさわやかな香りが特徴です。
しかしながら、現状設備は小規模で試行錯誤しながらの製造であるため、どうしても供給数量は限定的になってしまいます。
また、スタートの販路としては、
ネットショップまたは酒造記念館にて限定発売予定です。
今回得られた資金に関しましては
より多くの人にお届けするための設備投資、新レシピ開発や
グッズ開発費に充てさせていただく予定です。
「新プロジェクトを一緒に楽しんで、応援してほしい!」が一番の想いです。
そのため、リターンに関しては上記3種の本製品ファーストバッチのセットに加え
複数のリターンをご用意させていただきました。
上記のように小規模でのファーストバッチの為、一部リターンの数に限りがあります。
ご了承いただければと思います。

2026年 3月 17日以降 プロジェクトスタート(審査の込み合い状況により変動)
2026年 4月 12日 プロジェクト終了
2026年 4月 13日以降~ リターン発送 順次お届けしていきます。
リターン発送終了次第、プロジェクト完了
長年酒造りに携わってきた我々にとっても、クラフトビール製造は大きな挑戦です。
新しい試みだけにうまくいかないことも多いですが、新たな気づきも多くあり、ワクワクする日々を過ごしています。
クラフトビールでは日本酒と違って様々な副原料を使用することができるため、アイディア次第で拡がりが無限大です。
我々のアイデンティティである清酒関連の素材や技と地元である兵庫県の農産物などをクロスさせて、
皆さんに驚きとワクワクを味わっていただきたいと思っております。応援よろしくお願いいたします!

本プロジェクト実行にあたり、いただいた応援メッセージを掲載いたします。
長い歴史を紡いできた菊正宗酒造が、いま再び「未知」へ踏み出す。その覚悟と挑戦に、同じく事業づくりに向き合う者として強く心を打たれました。日本酒で培われた発酵への探究心、ものづくりへの誠実な姿勢が、クラフトビールという新たなフィールドでどんな物語を生むのか。
これは単なる新規事業ではなく、伝統を未来へ繋ぐ挑戦だと思います。
この一歩が、地域や業界、そして次の世代にまで勇気を与えることを信じています。心からの敬意とともに、全力で応援しています。
合同会社アトエプロダクション 代表社員
波々伯部 誠一郎

「キクマサのビール?」
正直はじめは、ちょっと戸惑いました。
あまたの銘柄がひしめくクラフトビール。
そこに「灘の本流」菊正宗が切り込むなんて?!
でも、僕は気付いてしまいました。
大きな看板の陰で、伝統に革新を重ね、ホンモノを追求するスタッフの沸る情熱を。
彼らの心血と確かな技術が「新しい器」に注ぎ込まれるとき、それは私たちの日常の風景を、どう彩ってくれるのでしょう?
その最初の一歩に立ち会える幸運を味わいながら、ワクワクの行き先を一緒に見つめていこうじゃないですか!
LASER株式会社 代表取締役社長
鈴木 敏郎

私たち、灘の酒蔵、菊正宗の新しい挑戦です。
皆様の応援何卒よろしくお願いいたします!
<酒類販売管理者標識>
販売場の名称及び所在地:菊正宗酒造御影小売部 兵庫県神戸市東灘区魚崎西町1-5-11
酒類販売管理者の氏名:山内 健太郎
酒類販売管理研修受講年月日 :令和7年7月8日
次回研修の受講期限:令和10年7月7日
研修実施団体名:芦屋小売酒販組合
最新の活動報告
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商品名&デザインが決定しました!
2026/03/17 13:31こんにちは、菊正宗酒造です。本日からプロジェクトを公開しました!また、早速ご支援いただいた方に感謝を申し上げます。本当にありがとうございます!活動報告第一弾として、今回挑戦するクラフトビール(発泡酒)事業の商品名&デザインが決定しましたのでお知らせいたします!商品名は「Xross」です!菊正宗酒造が360年以上酒造りを続けてきた知見、研究開発力を新しいカテゴリーの商品に「クロス」させる。伝統と遊びゴコロが交差するような商品にしたいと願って「Xross」と名付けました。また、デザインにおいては「Xross」という商品名からXを大胆に正面にあしらったラベルデザインになっています。さらに、鮮やかでまっすぐな手書きの一筆で、クラフトならではの温かみと個性を演出しています。3種類の味わいを色違いで表現し、シンプルながら和のDNAを感じるデザインに仕上がりました!(画像は商品イメージ画像となりますので、実際の商品の色味とは異なる場合があります。)新事業の商品がどんどん形になってきました!引き続き皆様のご支援お待ちしております! もっと見る










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