
2026年1月30日、日本高野連は来春の第98回選抜高校野球大会(3月19日から3月31日まで・甲子園)の出場校を発表し、長崎西高校が21世紀枠に選ばれました。長崎県からの選出は2025年春の壱岐高校に続いて2年連続となります。
21世紀枠は2001年から導入された制度で、他校の模範になる、部員不足など困難な状況を克服しているなどを選考の基準としています。今回、九州地区推薦校から見事に全国2校の枠に選ばれました。長崎西高校の甲子園出場は、1981年夏以来45年ぶりとなります。
昨年秋の九州大会で大健闘私たち長崎西高野球部後援会は、長崎西高同窓会、PTA、学校、野球部OB会、野球部保護者会によって組織されており、今回の甲子園出場を多方面からサポートしています。

長崎西高校は県内有数の進学校として知られ、平成17年度からスーパー・サイエンス・ハイスクール(SSH)の指定を受けています。学業と部活動の両立を掲げ、生徒たちは日々勉強と野球の両方に真摯に向き合っています。
2025年秋の県大会では、エースの熊寛生投手を中心に、ノーシードから海星や大崎など甲子園出場経験のある名門校を次々と破り、見事準優勝を果たしました。
そして70年ぶりの出場となった秋の九州大会では、初戦で佐賀1位代表の唐津商業に9対2で8回コールド勝ちを収めるという快挙を成し遂げました。準々決勝ではこの大会の優勝チームで、その後の明治神宮野球大会で優勝することになる九州国際大付属に0対5で敗れましたが、見事ベスト8という成績を残しました。粘り強い戦いぶりは多くの人々に感動を与えました。
また熊寛生投手は昨年末に台湾で行われた「日台高校野球国際親善試合」に出場する九州地区選抜メンバーにも選ばれました。
<長崎県大会>
2回戦 3-1 長崎南山
3回戦 3-2 海星
準々決勝 5-1 瓊浦
準決勝 4-3 大崎
決勝 1-3 長崎日大
<九州大会>
1回戦 9-2 唐津商(佐賀)
準々決勝 0-5 九州国際大付属(福岡)
昨年秋の長崎県大会で準優勝

1981年夏、長崎西は甲子園の舞台に立ちました。初戦の相手は、のちにプロ通算 224 勝を挙げる名投手・工藤公康さん擁する名古屋電気(現・愛工大名電)。結果は0対4で敗退、しかも工藤公康投手にノーヒットノーランを喫するという厳しいものでした。
あれから45年。長崎西の野球部員たちは、限られた環境の中で文武両道を貫きながら、先輩たちが踏みしめた甲子園の土をもう一度踏みしめようと、日々練習に励んでいます。県内有数の進学校として、平日は授業が終わってからの限られた時間での練習。それでも選手たちは決して諦めず、工夫を重ね、チーム一丸となって戦ってきました。その姿勢が評価され、今回の 21 世紀枠九州地区推薦という形で結実しました。
1981年夏の甲子園
甲子園への遠征にかかる費用は約2,000万円と言われています。できるだけ多くの支援を集め、下記のように有効に使わせていただきたいと存じます。
1. 甲子園への遠征費用
• 選手・監督・マネージャーの交通費・宿泊費
• 甲子園球場やその他練習会場での練習に関わる費用
• 応援団の遠征費用補助
2. 練習環境の整備
• グラウンド整備用具の購入
• トレーニング機器の充実
• 練習用ボールの購入
3. リターン(返礼品)の制作費用
• 西高キャップ・西高 T シャツなどの制作
4. クラウドファンディング手数料
選手たちが甲子園という夢の舞台で全力プレーできるよう、また、長崎から駆けつける応援団が一丸となって応援できるよう、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。


センバツ出場が決定した本日よりクラウドファンディングを開始し、選手たちが1日でも多く滞在できることを願って、大会終了日の3月31日までクラウドファンディングを継続します。
ご支援いただいた皆様には、感謝の気持ちを込めて以下のリターンをご用意しています。
◆【ただただ応援!コース】3,000円、5,000円、10,000円、30,000円、50,000円、100,000円
・お礼のメール
・選手たちへの応援が第一でモノでの返礼品は特に必要ないという方にオススメです。
(それぞれの支援画面で金額を積み増すこともできます)
◆5,000 円コース(記念品としてどうぞ)
◆10,000 円コース
選抜出場記念エコボールペン+長崎西高キャップ(エンジ色のW、シンプルなデザイン)

◆15,000 円コース
選抜出場記念エコボールペン+長崎西高Tシャツ(サイズはS,M,L,LLから選べます)

◆30,000 円コース、50,000円コース、100,000円コース
上記それぞれを組み合わせてご用意しています。(詳しくはリターン欄をご覧ください)
桑原直太郎主将は九州地区推薦校に選ばれた際、「甲子園から 40 年近く遠ざかっているので、自分たちの代でこのようにチャンスが回ってきているのは光栄です。選ばれた時には選抜で一勝でも多くあげられるようにみんなで冬の練習を頑張りますし、選ばれなかったとしてももう一回九州大会に行こうということをみんなで言っているのでそこに向けて今頑張っています」と語っていました。
宗田将平監督も九州地区推薦校選出時に「心からうれしく思います。選手たちは仲間と切磋琢磨しながら、純粋に野球に向き合ってきました。その努力と思いが、この推薦という形で評価されたことは、何よりの励みとなりました。この重みある推薦を胸に、選手たちとともに一歩一歩、しっかり歩んでまいります」とコメントを出していました。また、「粛々と淡々とチームを作っていく。あとは生徒の心の成長を促していきたい」とも語り、選手たちの成長を第一に考えています。
選手たちは学業との両立という大きな挑戦に日々向き合いながら、仲間と切磋琢磨し、純粋に野球に向き合っています。


45 年前、工藤公康投手にノーヒットノーランを喫した長崎西高校野球部。
あれから 45 年の時を経て、再び甲子園の土を踏む機会を得ました。今度こそ、甲子園の舞台で長崎西高校の校歌を響かせたい。そして、文武両道を貫く選手たちの姿を、全国の人々に見てもらいたいのです。
選手たちは学業と野球の両立という、決して楽ではない道を選んでいます。限られた時間の中で、知恵と工夫を凝らし、チーム一丸となって戦ってきました。その努力が、 21 世紀枠選出という形で評価されました。
長崎県民の皆様、全国に散らばる長崎西高同窓生の皆様、全国の高校野球ファンの皆様。選手たちの努力が報われ、甲子園で長崎西高校の校歌が響き渡る瞬間を、一緒に見届けませんか。小さなご支援でも、大きな力になります。皆様の温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。
長崎県立長崎西高等学校校歌
「眉秀でたる若人よ」
作詞 風巻 景次郎(当時 北海道大学教授)
作曲 長谷川 良夫(当時 東京芸術大学教授)
1 眸(ひとみ)をあげよ
涯(はて)遠く
風かがやかし 丘の上
こころは清く凛(りん)として
眉秀でたる若人よ
自律の園を守らずや
自律の園を守らずや
ああ新世の 歌声に
わが山々よ こだませよ
2 明るき学園(にわ)の
窓ひろく 白亜に映る
空青し
眼(まなこ)はひろく
陰翳(かげり)なく
自由にたてる 創造の
叡智は薫る かんばしく
叡智は薫る かんばしく
ああ若々し 学舎(まなびや)に
行く白雲よ ほほ笑めよ
3 入江は深き
新潮(にいじお)に
世界の船の 集いきて
文化の黎明(よあけ)あらしめし
歴史はふりず 永遠(とことわ)に
平和の鐘は鳴りつづく
平和の鐘は鳴りつづく
ああ美しき長崎の
夢あたらしく 花咲けよ
<募集方式について>
本プロジェクトは All-in 方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る
本日クラウドファンディングを開始しました!
2026/01/30 17:34本日、長崎西高が21世紀枠で選出されたので、クラウドファンディングを開始いたしました。各種ニュースでたくさん取り上げていただいております。ここでは一つだけご紹介させていただきます。★最も高い評価を受けたのが長崎西https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202601300000679.html「長崎西高校は、スーパーサイエンスハイスクールの指定校らしく、選手たちが個別のテーマに取り組み、実際の練習や試合に生かしております。また、マネジャーも自作アプリを使って練習の成果や相手、相手校の分析に努めるなど、チーム一体となった科学的な取り組みが評価されました」すでに続々とご支援をいただいており、感謝申し上げます。引き続き応援のほど、よろしくお願い致します。 もっと見る




コメント
もっと見る