「記念碑的出版物として100年先の読者にも手に取ってほしい」。(株)南東舎は多くの方々のご支援を受けてベストセラーとなった「イベルメクチンー世界の臨床医の証言」(日本語版)の特別愛蔵版をこのほど刊行しました。今回の斬新な装幀では、アートディレクター松田行正氏(2006年ブックデザインで講談社出版文化賞を受賞)がイベルメクチンに宇宙のイメージを重ねました。黒を基調とした本のページをめくると、本の小口(背と反対の断ち口)に土星と銀河が現れます。1冊の本を芸術作品に仕上げました。イベルメクチンに関心のある方はもちろん、ブックデザイン、グラフィックデザインに興味がある方にお薦め致します。なお、本文は通常版と内容は変わりません。

自己紹介
南東舎は東京都文京区の本社、埼玉県蕨市に支社を置く出版社です。「イベルメクチンー世界の臨床医の証言」(2025年9月4日発行)のほか、「ネオ・トランプ革命の深層」(塩原俊彦著)、「14字からの作文術-ニュースと俳句で学ぶ精文方式」(大西督人著)、「ネオ・トランプ革命の衝撃」(半沢隆実著)などの書籍を出版してきました。日本語版の原書「Ivermectin-Testimonials by Clinicians Worldwide」も南東舎が日本であえて英語で出版した書籍です。代表取締役の石山永一郎は「彼らは戦場に行った ルポ・新戦争と平和」(共同通信社)、「アジアルポルタージュ紀行」(柘植書房新社)、「日めくり日米開戦と終戦」(文芸春秋)などの自身の著者があるほか、医学関係では「国民を幸せにする政治 医療現場からの訴え」(原中勝征著、講談社エディトリアル)、「イベルメクチンー新型コロナの治療薬になり得るのか」(大村智編著、河出書房新社)などの出版プロデューサー、編集協力者を務めてきました。
このプロジェクトで実現したいこと
昨年9月4日に刊行された「イベルメクチン-世界の臨床医の証言」は4刷まで至りました。楽天ブックスで一時医学部門売上トップとなったほか、オンライン医学書専門点メテオ・メディカルブックセンターの2025年ベストセラー2位になるなど、おかげさまで多くの読者を得ることができました。読者の皆さまからは直接メール、電話などで高評価、励ましの言葉もいただきました。2025年9月7日には東京国際フォーラムで「イベルメクチン発祥50年シンポジウム」を開催、100人を超える参加者で会場はほぼ満員となりました。
この皆さまの熱い反応を受け、南東舎は記念事業として今回の愛蔵版を発行しました。この本を記念碑的出版物として「100年残る書籍として未来に伝えたい」との思いも込めています。イベルメクチンについて興味のある方だけでなく、ブックデザイン、グラフィックデザイン、絵画・アートなどに興味のある方にもぜひ手に取っていただきたいと考えています。なお、本文は日本語通常版と一部の語句を修正した以外は変わりません。

松田行正略歴
松田行正(まつだ・ゆきまさ)
1948年生まれ。グラフィックデザイナー、著述家。牛若丸出版主宰。ブックデザインを中心に活躍。牛若丸の活動で佐藤敬之輔賞受賞(2024)。『眼の冒険』で第37回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞(2006)。近著に『ZERRO増補新装版』『グラフィック・ビートルズ』(以上牛若丸)、『かたちと人類』『書物とデザイン』『宗教とデザイン』『アート&デザイン表現史』『戦争とデザイン』(以上左右社)、『独裁者のデザイン』(河出文庫)、『線の冒険』『眼の冒険』(以上ちくま文庫)。
本書の内容、共著者
編者 ポール・マリク(米新型コロナ救急救命最前線同盟・共同創立者)
監修者 八木澤守正(北里大学客員教授、元慶応大学薬学部教授)
訳者 石山永一郎(南東舎代表取締役)
巻頭言 大村智(北里大特別栄誉教授、2015年ノーベル生理学・医学賞受賞者)
第1章 自然から人類への贈り物―私のイベルメクチン発見の旅 ポール・マリク/米国(新型コロナ集中治療同盟(FLCCC)共同創設者。最近まで東バージニア医科大学の呼吸器・集中医療医学の主任を務める。2017年、米国内科学会による年間優秀教師賞受賞)
第2章 病院と戦った患者の娘たちーイベルメクチンと常識が命を救う アラン・F・ベイン/米国(医学博士、イリノイ州シカゴの内科専門医)
第3章 カナダにおけるイベルメクチン迫害―ここは「自由の国」なのか ジェニファー・ヒバード/カナダ(小児歯科医。トロントで歯科医院を運営。フリーランスの編集者でもある)
第4章 イベルメクチンの危機と回復 ジルベルタ・セントローズ/セントルシア(西インド諸島大卒。医師。セントルシアのロドニーベイで皮膚科学、統合医療、植物療法などを実践)
第5章 パンデミックにおける愛憎劇―イベルメクチンとブラジル フラビオ・カデジアーニ/ブラジル(内分泌、代謝学の専門医)ブラジル医師や科学者からの証言―必読の内容
第6章 新型コロナに対するイベルメクチン研究 エクトル・カルバリョ/アルゼンチン(アビエルタ・インテラメリカ大内科学教授)ロベルト・R・ヒルシュ/アルゼンチン(ホスピタル・F・J・ムニスの感染症専門家キャリア課程ディレクター)
第7章 イベルメクチンとの出会いに感謝 長尾和宏/日本(2023年まで兵庫県尼崎市で長尾クリニック院長。関西国際大客員教授、北里大感染制御センター研究員。著書に『痛くない死に方』『ひとりも死なせへん~コロナ禍と戦う尼崎の町医者、551日の壮絶日記』など。
第8章 FLASH IN JAPAN― 福田克彦/日本(統合医療センター福田内科クリニック副院長 池澤孝夫(いけざわレディースクリニック院長) 佐々木みのり(大阪肛門科診療所副院長)
第9章 神から与えられた恵みー私のイベルメクチン経験 アラン・ランドリート/フィリピン(マニラ首都圏モンテンルパ市健康部門のプライマリーヘルスケア医師を経て、ドクター・ランドリートズ・オーソモレキュラー・メディカル・クリニック院長。著書に『今すぐ新型コロナからの解放を! 手元にある予防と治療』)
第10章 官僚的医療体制の混乱 ジュリアン・フィッジ/オーストラリア(ビクトリア州北東部ワンガラッタでグループ診療を運営する開業医。元オーストラリア陸軍医官、南アフリカ、スワジランド、東ティモールなどでも診療経験あり)。
第11章 パンデミックと地方医 カヴェリー・ナンビサン/インド(インド地方医協会理事会のメンバー。医師としてだけでなく作家としても知られる。近著に『健康という名の贅沢』)
第12章 薬事当局との戦い ロブ・エレンス/オランダ(オランダ北リンブルフ州の開業医。病気の原因を知り、予防と治療に活かす栄養素を用いたオーソモレキュラー診療を続ける)
第13章 イベルメクチン、祈り、そして回復の物語―パンデミック下の修道院で フィリップ・ンジェマンゼ/ナイジェリア(ナイジェリアのイモ州オウェリにあるチディコン医療センター国際先端研究所会長。元米航空宇宙局主任研究員)
第14章 倫理的、臨床的および規制の分析―ジンバブエにおける新型コロナとイベルメクチン ジャッキー・ストーン/ジンバブエ(ジンバブエのプライマリケア医。新型コロナ治療のおける効果的なアプローチで国際的注目を集める) コリーン・オルダス/南アフリカ(クワズル・ナタール大健康科学部の所属する医療科学者。)
第15章 保健機関の信用失墜 E・V・ラピティ/南アフリカ(南アフリカ・ケープタウンのミッチェルブレイン地区で40年以上開業医を務める。依存症治療も専門としており著書に『4段階の癒し』がある)
プロデューサー・ノート それでも効いている
訳者あとがき
主な国の新型コロナ統計値
疾病別言及箇所―索引


日本で生まれたイベルメクチン
―概説
イベルメクチンは日本の大村智・北里大特別栄誉教授と米国のウィリアム・キャンベル博士が開発した薬です。静岡県の川奈ゴルフ場で採取された放線菌が産出するアベルメクチンを合成して薬にしました。つまり、日本の自然の中から生まれた産物です。当初は牛や馬などの寄生虫薬として米メルク社から売り出され、顕著な効果を示したため、同社の動物薬としては売上ナンバーワンを長く維持しました。その後、オンコセルカ症(河川盲目症)、リンパ系フィラリア(象皮病)などの熱帯病にも特効的効果を示すことが分かり、治療だけでなく予防用として、アフリカ、中南米などで既に40億回以上服用されてきました。しかも、副作用が極めて少ない薬として知られています。大村智博士とウィリアム・キャンペル博士は、このイベルメクチンによって「顧みられなかった熱帯病」を治療・予防した大きな功績を評価され、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞しました。その後もイベルメクチンは疥癬の特効薬として全世界で使われています。オンコセルカ症、リンパ系フィラリア、腸管糞線虫症、疥癬への効能は世界保健機関、日本の厚生労働省も認めています。
―イベルメクチンのさまざまな可能性
さらに世界各国の臨床試験や臨床医の実体験から、人間が苦しんでいる他のさまざまな病気にも有効である可能性が示されています。その衝撃的な内容については、本書をお読みください。
リターンについて
3,300円 『イベルメクチンー世界の臨床医の証言』日本語通常版1冊/南東舎発行のイベルメクチンを中心としたオータナティブ医療メールマガジン『いべる』(隔月刊)1年間送付/御礼メッセージ
7,700円 特別装幀愛蔵版1冊/南東舎発行のイベルメクチンを中心としたオータナティブ医療メールマガジン『いべる』(隔月刊)1年間送付/御礼メッセージ
15,400円 特別装幀版2冊/御礼メッセージ
80,000円 特別装幀版10冊/日本語通常版1冊(同)/南東舎発行のイベルメクチンを中心としたオータナティブ医療メールマガジン『いべる』(隔月刊)1年間送付/御礼メッセージ
100,000円 特別装幀版10冊/日本語通常版3冊/英文原書2冊/南東舎発行のイベルメクチンを中心としたオータナティブ医療メールマガジン『いべる』(隔月刊)1年間送付/御礼メッセージ/特別装幀愛蔵版出版記念懇話会(3月中旬、東京都内の飲食店で開催)ご招待
※特別装幀版出版記念懇話会【詳細】
・日時:2026年3月中旬開催 午後6時半~午後8時半
・場所:東京都23区内
・支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。
・支援者様との連絡方法:詳細はメールで連絡します。
スケジュール
1月25日 クラウドファンディング開始 2月10日 リターン発送開始 2月28日 リターン終了 3月中旬 愛蔵版出版記念懇話会
最後に
もうもう通常版を読んだので、愛蔵版まではいらないという方も多いと思いますが、このクラウドファンディングには、「イベルメクチンー世界の臨床医の証言」の内容を通常版よりさらに美しいデザインにし、50年後、100年後の人類に伝承したいという願いも思いも込めています。この思いに共感していただける方は、今回のプロジェクトにもぜひご協力ください。南東舎はイベルメクチンを中心としたオータナティブ医療メールマガジン『いべる』(隔月刊)の発行を続けるほか、イベルメクチン関連の新たな書籍も今後、出版していく準備を進めています。なにとぞ、よろしくお願い致します。





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