「私だけ…?」をゼロに。産後の孤独に寄り添う居場所を、地域に

「少しだけ、誰かと話したい」その気持ちを、ひとりにしない場所をつくっています。産後の孤独を、ひとりにしない。行政の仕組みだけでは届きにくい時にも、思い立ったその日に立ち寄れる産後ケアの拠点を三重県津市につくります。

現在の支援総額

107,000

3%

目標金額は3,000,000円

支援者数

9

24時間以内に9人からの支援がありました

募集終了まで残り

56

「私だけ…?」をゼロに。産後の孤独に寄り添う居場所を、地域に

現在の支援総額

107,000

3%達成

あと 56

目標金額3,000,000

支援者数9

「少しだけ、誰かと話したい」その気持ちを、ひとりにしない場所をつくっています。産後の孤独を、ひとりにしない。行政の仕組みだけでは届きにくい時にも、思い立ったその日に立ち寄れる産後ケアの拠点を三重県津市につくります。

はじめまして。
三重県津市で、産後ケアと子育てサロン「月のりぼん」の立ち上げに関わっています、やまもとです。

私は、10年前に「月のりぼん」が始まった当初から、利用者としてサロンに通ってきた一人のママです。
現在は保健師として仕事に復帰し、これからは代表のまいこさんと一緒に、かつて支えられたこの場所で、今度はお母さんたちの子育てを支える側として関わっていきます。

眠れない夜、理由もなく不安になる朝、
「こんなことで相談していいのかな」と迷いながら「月のりぼん」を訪れたことが何度もありました。

そこで出会ったのは、特別なことを言われる場所ではなく、今の自分のままで座っていていい場所でした。


育児の不安で長く感じる夜があっても、必ず朝はやってくる。あなたはひとりじゃない。ちゃんと、誰かとつながっている。

そんな想いが込められた「月のりぼん」という名前に、私自身も支えられてきました。

今度は、この場所を利用してきたママの一人として、月のりぼんを次の世代へつないでいく役割を担いたい。そう思い、このプロジェクトに関わっています。
はじめまして。「月のりぼん」代表、保健師のまいこです。

私はこれまで、子育てサロンとしてお母さんたちと関わる中で、何度も感じてきたことがあります。それは、「制度や支援があっても、日常のしんどさは埋まらない」という現実です。

誰かに頼るほどではない気がする。でも、ひとりで抱えるには少し重たい。

そんな気持ちを抱えたまま、時間だけが過ぎていく。そういうお母さんたちに、たくさん出会ってきました。

だからこそ私は、「思い立ったその日に来られる場所」をつくりたいと思いました。特別な理由がなくても、ただ来ていい場所です。

今回、融資を受けて第一期の改修工事を行い、産後ケアの受け入れに向けた準備を進めてきました。正直に言うと、ここまでで資金はほぼ使い切っています。

それでも、この場所を“ただの施設”ではなく、「また来たい」と思える空間にするためには、まだ整えたいことがたくさんあります。

赤ちゃんが安心して過ごせること。お母さんが、気を張らずに座れること。言葉にならない気持ちも、そのまま置いていけること。

そういう空間は、設備や環境によって大きく変わります。

このプロジェクトは、ゼロから何かを始めるためのものではありません。すでに動き出しているこの場所を、「続けていくため」の挑戦です。

子育ての中で感じるしんどさは、人と比べられるものではありません。でも、「ここに来ていい」と思える場所がひとつあるだけで、日常は少し変わります。

月のりぼんを、必要な人にとって本当に意味のある場所にするために。どうか、この挑戦に力を貸していただけたら嬉しいです。

産後のお母さんを支える制度やサービスは、少しずつ整ってきています。
一方で、実際の生活の中では「何かしたわけでもないのに、しんどい」「誰かに話したいけれど、どこに行けばいいかわからない」そんな気持ちを抱えたまま過ごしている方も少なくありません。

月のりぼんは、病院に行くほどではないけれど、ひとりで抱えるには重たい気持ちを受け止めてくれる場所です。

子育てが始まり、これからずっと続いていく日常の中で、ふと悩んだり不安になったとき、そっと立ち寄れる居場所が欲しい。

サロンの利用を続けた私にとって、「月のりぼん」は大事な居場所になりました。


利用者として通ってきたからこそ、「この場所が続いてほしい」「この場所がもう少し整ったら、救われる人が増える」と感じ、このプロジェクトを立ち上げました。

出産はゴールではなく、子育ての始まりです。
けれど多くのお母さんが、産後すぐから不安や孤独を抱えながら、毎日を過ごしています。

体はまだ回復途中。
でも、初めての育児で正解がわからない。誰かに聞きたいけれど、迷惑をかけてはいけない気がして言い出せない。

「こんなこと聞いていいのかな?」と遠慮して言えない。

産後ケア事業(自治体が行う産後の支援制度)や医療機関での支援はとても大切ですが、それだけでは支えきれない「日常」を多くのお母さんが抱えています。

そんな気持ちを受け止められる場所が、地域にはまだ足りていません。

これまでの「月のりぼん」を継承し、地域に根ざしたお母さんたちの居場所づくり。点の支援から線の支援になるよう、「月のりぼん」は生まれ変わる準備を始めています。

今回のクラウドファンディングで実現したいのは、産後だけで終わらず、子育て中のどのタイミングでも安心して通い続けられる場所として、「月のりぼん」を整えることです。

これまでの月のりぼんは、子育てに不安を感じたお母さんたちが、グループ型ケア「りぼんカフェ」に集い、少人数で気持ちを分かち合える場所でした。同じ立場の親同士で話す時間はとても大切で、多くの方にとって心の支えとなってきました。

一方で、利用は保育園入園などの節目で終了することが多く、関わりはどうしても短期間に限られていました。せっかく保健師が関わっていても、子どもの発育・発達について継続的に相談できる場ではなく、個別相談がしにくいという側面もありました。

これからの月のりぼんは、産後ケア事業を担うことで、子育てが始まったその直後から関われる場所へと生まれ変わります。0ヶ月からの発育・発達相談をはじめ、育児手技の習得、離乳食、日々の育児相談まで、成長に応じたサポートを継続して受けることができます。

困ったときだけの「スポット利用」にとどまらず、子育ての節目ごとに立ち寄れる、そして長く通い続けられる拠点へ。

産後が終わっても、お母さんである時間はずっと続きます。

月のりぼんはこれから、お母さんが安心して通い続けられる「お母さんの居場所」として、子育てのそばにあり続けたいと考えています。

【ご支援の使い道について】
この場所を、ただ“利用できる場所”で終わらせないために。

産後ケア施設「月のりぼん」立ち上げプロジェクトでは、すでに日本政策金融公庫からの融資を受け、第一期の改修工事を終えることができました。産後ケアを受け入れるための空間として、必要最低限の環境が整ったところです。

一方で、私たちが目指しているのは、単に利用できる場所ではなく、お母さんが心から安心して過ごせる場所です。

そのためには、まだ整えたい環境や設備が残っています。保育室やお庭の環境づくりなど、第二期の整備も見据えながら、この場所をより心地よく、長く続いていく拠点にしていきたいと考えています。

赤ちゃんと一緒に過ごす時間は、ほんの少しの環境の違いで、大きく感じ方が変わります。だからこそ、今回のご支援は「この場所で過ごす時間の質」を高めるために使わせていただきます。

具体的には、

・抱っこで疲れた体を預けられるソファやクッションの整備
・赤ちゃんの発達に合わせて安心して遊べる、木製のおもちゃや絵本の導入
・お母さんがほっと一息つけるカフェスペースの備品
・保育室や庭の環境整備(第二期改修に向けた準備)

などに充てさせていただく予定です。

この場所に来たとき、
「少し楽になった」
「また来たいと思えた」

そう感じてもらえる空間をつくることが、私たちの目標です。

今回のクラウドファンディングは、この場所を“つくるため”だけでなく、“続けていくため”の一歩でもあります。











月のりぼんは、産後ケアと子育てサロンがつながった場所です。

まずは、

1歳までの乳児とそのお母さんが利用できる産後ケア専門職(保健師・助産師など)がそばにいて、体のこと、育児のことを安心して相談できます。

また、産後ケアと並行しながら、1歳を過ぎて以降も、

「りぼんカフェ(子育てサロン)」として、同じ場所に通い続けることができます。

点の支援でなく、線でつながる。

顔なじみのスタッフ、知っている空間、似た月齢・年齢の親子との出会い。その積み重ねが、子育ての安心につながると考えています。


「うちではなかなかできなかったことだったので・・・」と、過去に好評だった取り組みとして、

・親子クッキング
・親子工作
・季節に合わせたイベント(七夕、ハロウィン、クリスマスなど)があります。

特別なことをする場所ではなく、「今日はここに行こう」と思える、生活の延長にある居場所。子どもが成長しても「久しぶりに行ってみよう」と思い出してもらえる場所でありたいと思っています。

コロナ禍を経験し、一旦は途切れてしまったサロンイベントも随時再開していきます。

月のりぼんでは、友人同士で利用できるレンタルスペースも開設も検討しています。

対象として想定しているのは、
・子どもをきっかけに知り合ったママ同士
・自宅に招くのは少し気を使う
・人数が増えると集まる場所がない
という悩みを持つ方々です。

・ハロウィンやクリスマスのミニパーティー
・誕生日のお祝い
・気軽なおしゃべり会

「お店だと落ち着かない」「家だと準備が大変」
そんな時に、安心して使える場所として活用してもらいたいと考えています。

第1期工事では、 通所型産後ケア事業で使用する2部屋の改装工事を行いました。

4月上旬:第1期工事完了、備品搬入
     クラウドファンディング開始
5月上旬:子育てサロン「月のりぼん」リニューアルオープン
6月上旬:通所型産後ケア利用受け入れ開始予定

引き続き、以下の準備を進めています。
・第二期改修計画の検討
・産後ケア体制の構築(専門職との連携)
・子育てサロンの継続運営計画
・レンタルスペース運用の仕組みづくり


子育ての中で感じるしんどさは、誰かと比べられるものではありません。でも、「ここに来ていい」と思える場所が一つあるだけで、日常は少し変わります。

月のりぼんは、特別な人のための場所ではありません。今しんどい人も、少し元気になった人も、いつか通わなくなった人も、思い出せる場所でありたいと思っています。

子育ては、長い道のりです。産後だけ支えればいいわけではありません。

月のりぼんは、・産後・乳児期・幼児期と、形を変えながら、すべてのお母さんに寄り添い続ける場所を目指します。

この場所は、一人では作れません。支援してくださる方一人ひとりの想いが、「安心して通える場所」を育てていきます。

『私だけ…?』と孤独を感じる時期があることを知り、分かち合えるだけで心は軽くなります。

この想いに共感していただけましたら、このプロジェクトを応援していただけたら幸いです。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 運営費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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