・糖尿病で食べるものを意識している
・血糖値が気になる
・医者から食事制限や指導をされている
・中性脂肪が気になる
はじめまして。せーちゃん農園の石田精一と申します。
私は群馬県で一人で農園を切り盛りしている、昭和22年生まれ72歳の農家5代目です。
もともと、私が農家を継いだのは定年退職後の60歳を過ぎた頃でした。
そこで、お金儲けというよりは「家族や自分が安心して食べれる食材を作ろう」という思いからスタートしました。
自分自身が、血糖値が高く、サプリメントなどを常用していて、「菊芋」が血糖値に良いというのは聞いていました。
実際にサプリやパウダーを利用したことも有りました。
せっかくなら、自分で作ってみようというところから「菊芋」との出会いは始まりました。
そして、今年、今までにない「菊芋の若葉」を使った製品の開発に成功しました!
「菊芋」の収穫は冬ですので、夏には「菊芋」がなくなってしまいます。日頃から、血糖値を気にされている方にとって、菊芋は1年間を通して摂取したいものです。そのため、
「夏場に菊芋がなくなっては困る!」
「一年を通して菊芋を届けて欲しい!」
との、お声が多くの方々から頂いており、何とかならないものか、、、と日々考えていました。
けれど、私1人で畑を切り盛りしてるのでどうしても収穫量には限界がありました。
そこで注目したのが、夏場に畑に生い茂っていた「菊芋の若葉」です。
根っこや芋を食べる他の植物も「葉」の部分も栄養はあるよな!?というふとした疑問から
「菊芋の若葉」の成分検査を研究機関に依頼しました。
その結果、なんと、カリウムに関しては「菊芋の若葉」には「菊芋」の1. 5倍以上もの成分が含まれていることがわかったのです。
そして、今までの低温乾燥のノウハウを活用して日本初!「菊芋の若葉」を使った製品の開発に成功しました。
これで、年間を通して血糖値で悩む方々へ、お役に立つことができる!と、ホッとしました。
今は、もともとのお客様へお配りしていますが、
この「菊芋の若葉」の製品を1人でも多くの方々に届けたい、血糖値で悩む方々を救いたい、という思いでプロジェクトを立ち上げました。
”天然のインスリン”と呼ばれるほど「菊芋」には血糖値を下げる効果があるため、自分の健康と病気のために「菊芋」の生産と加工を始めました。
今「菊芋」は、テレビや雑誌での特集や、レシピ本なども出版されたりなど、その成分と身体への効果の優秀さから、医療界からも注目を集めています。
「菊芋」は名前に“イモ”とついているので、イモの一種なのかと思いきや、キク科のヒマワリ族の多年草の植物でゴボウと同じ仲間なのです。8月中旬〜9月中旬に、菊の花に似た、黄色い花を咲かせ、花が枯れると地中に、ゴツゴツした生姜のような根を作ります。この肥大した根の部分が、一般に「菊芋」として食用とされています。
「菊芋」は畑に作付すると、1年間でその土地の栄養素を、根こそぎ吸収してしまうほど、非常に繁殖力が強いため、栽培することが難しく、なかなか全国的に普及しませんでした。しかし逆に、『菊芋』はそれほど栄養を豊富に含んでいるということです。
「菊芋」は、栄養が豊富に含まれています。
・イヌリン
・カルシウム
・ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンE
・カリウム、マグネシウム、リン、亜鉛、鉄、銅、ナトリウム
・葉酸
・セレン
などの成分を含んでいますが、その中でも特に多く含まれているのが“イヌリン”で、「菊芋」の成分の約6割を占めています。他の野菜と比べても、「菊芋」のイヌリンの含有率は抜群に多いです。「菊芋」はイモ類とは異なり、デンプンはほとんど含まれておらず、天然のインスリンとも呼ばれている“イヌリン”が主成分です。
「菊芋」が注目されているのは、この“イヌリン”という成分が理由です。
イヌリンには、血糖値を下げるだけでなく様々な効能があります。例えば…
・腸内環境を整えて、免疫力を高める
・便秘解消
・血液をサラサラにする
・肌の老化防止 体臭の抑制 アンチエイジング
・中性脂肪を下げる
「菊芋」が健康食材と言われる理由がこれらです。驚くほど健康に良い効果がたくさん見られます。
血糖値や血圧を下げたり、中性脂肪の減少、むくみ解消、血圧低下、脳卒中予防、骨密度の増加などにつながる“カリウム”においては菊芋の1.5倍も含んでいました。
こうして、試行錯誤の末に、なんとか製品化したのが「菊芋の若葉っ粉」、「菊芋の若葉」です。
厳選した菊芋の若葉を低温乾燥させた「菊芋の若葉」は、緑茶の茶葉と同様に使用できます。
そして、「菊芋の若葉」を粉末にした「菊芋の若葉っ粉」もオススメです。
粉末のため、飲み物や料理に混ぜることができ、菊芋の若葉の成分を丸ごと簡単に摂取することができます。
無農薬・添加物不使用で、さらにカリウムがたっぷりと入った「菊芋の若葉っ粉」、「菊芋の若葉」をぜひ、皆様にお届けしたいと思っています。
今回、まだ、世間には出ていない「菊芋の若葉」を使用した商品です。
『菊芋の若葉っ粉』と『菊芋の若葉茶』を少しでも多くの人に利用してもらいたい。
少しでも多くの製品を生産するために、菊芋の収穫量を増やし、加工する機械等へと投資をしたいと思っております。
この「菊芋」を生産するきっかけは、自らの糖尿病がきっかけでした。
自分や家族が食べる、身体に良いものを作ろうという思いで、定年退職後に農家を継ぎました。
そのため、せーちゃん農園で作っている作物は「古代米」「銀杏」「いちじく」「菊芋」など、家族の健康のためのものばかりです。
収穫したものの中で自家消費できないものを、ご近所や周りの方に譲っておりました。
このような中で「菊芋」は他の物よりも品質がよく、同じ悩みの方々から好評で、
譲ってくださいというお声を多くいただく様になりました。
「菊芋」を利用している方々は日々の習慣として摂取されている方が多いのですが、
農園は私1人で切り盛りしており、生産量にも限りがあります。「菊芋」も毎年冬に収穫しても春先には無くなってしまいます。
そこでまず始めたのが、
「菊芋」を乾燥させてパウダーとして保存する。
これにより、保存期間を伸ばすことができ、多くの方に譲ることが出来るようになりました。
しかし、これにも、収穫量に限界があるため、もっても夏までしか在庫が残りませんでした。
周りの方からは、せーちゃん農園の「菊芋」がなくなるとサプリを探さないといけないので、1年を通して商品を届けて頂けないか?というお声を多く頂いておりました。
そこで、収穫量を増やすために試行錯誤したり、芋の大きさを大きくする工夫を行っているところで、
以前、蚕を育成するのに「桑の葉」を利用していたことを思い出し、ふと夏場に生い茂る「葉っぱ」の部分に着目したのです。
この、生い茂る「葉っぱ」には有効成分は含まれていないのか?
早速、成分分析を依頼したところ、分析所や保健所の方も「この数値は間違いではないの」かと言うような驚くような数値が出たのです。
この「葉っぱ」は活用できるということになり、これを製品化するために品質のいい「若葉」部分を手積みし、低温乾燥で成分を殺さない様に製品にするところまでたどり着きました。
この「菊芋の若葉」製品をより多く作り、広げることが出来れば、同じ悩みを持っている方や必要としてくれている方の助けになると思っております。
【菊芋の若葉っ粉】
菊芋の若葉の葉っぱの部分だけを丁寧に一枚一枚摘み取り、
低温乾燥させたものを粉末状にしました。
1回3〜5gを目安に
水に溶かしてのんだり
牛乳や豆乳にもよくあいます。
ヨーグルトや料理に混ぜての利用もおすすめです。
【菊芋の若葉】
菊芋の若葉を茎から葉っぱの部分を
低温乾燥させたものを粉末状にしました。
1回3〜5gを目安に
お茶を飲むのと同じ様に急須でお飲みください。
【菊芋のパウダー】
定番の「芋」を
低温乾燥させたものを粉末状にしました。
1回3〜5gを目安に
無味無臭ですので料理に混ぜたり
飲み物に溶かして利用してください。
【菊芋チップス】
定番の「芋」をスライスして
低温乾燥させました。
スナック菓子の様にそのまま食べても
料理のアクセントとしても利用できます。
【日英堂と共同開発の菊芋パン】
地元群馬県前橋市にある創業明治13年の老舗パン屋と共同開発した
「菊芋の若葉っ粉」を使用したパン。
美味しく、毎日食べれるパンをと言う思いで
1回の目安量を摂取できるパンを開発しました。
味よし健康よしの一石二鳥のパンです。
【古代米 赤米/黒米】
自家農園で土づくりからこだわり、
手間をかけて減農薬で美味しいお米を作りました。
ぬかの部分に赤い色素(タンニン)をもつ米の「赤米」と
紫黒色の色素(アントシアニン)をもつ米の「黒米」を生産しています。
「菊芋の若葉」を使った製品を今より多くお譲りするための設備投資に使いたいと思っております。
1人でも困っている方へ商品が届く様にしたいと考えております。
ぜひ、周りの方やご家族で「血糖値」で困っている方がいらっしゃいましたらお伝えいただくか
「せーちゃん農園」の菊芋をお送りしていただけばと思います。
少しでも自分と同じ悩みや健康のお役に立てればと思っております。
https://seichan-nouen.com/
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