はじめに
日本には、まだ住めるにも関わらず使われていない家が数多く存在します。
一方で、新しい住まいを求めて山を切り開き、資材を使い、新築住宅を建て続けている現実があります。
私たちは考えました。
「新築という選択肢も大切にしながら、今ある住まいをもっと活かせないだろうか。」
このプロジェクトは、大分から始める
“住み継ぐ”という考え方を、当たり前の選択肢にする挑戦です。
プロジェクトの目的・社会的意義
本プロジェクトは、増え続ける空き家問題に対し、「壊す前に、住み継ぐ」という選択肢を社会に提示することを目的としています。
新築住宅の価値を否定するものではなく、既存住宅を活かすというもう一つの住まいの未来を実践を通じて示します。
特に、耐震性や安全性に不安を抱える平成初期以前の住宅を、現代の暮らしに合った性能・間取りへ再生し、若い世代や子育て世代が安心して住める住宅としてよみがえらせることで、地域活性化と住宅ストックの有効活用に貢献します。
これまでの活動実績・背景
私たちはこれまで、新築住宅の建築および住宅リフォームに長年携わってきました。
現場で数多くの住宅と向き合う中で、「まだ十分住める家が、空き家として放置され、やがて解体されていく現実」に強い課題意識を持つようになりました。
近年は人口減少や建築コストの高騰、空き家の増加など、住まいを取り巻く環境が大きく変化しています。
今こそ、既存住宅を活かす実践的なモデルを形にする必要があると考え、本プロジェクトを立ち上げました。
なぜ今、この挑戦をするのか
現在、日本全国で空き家は増え続け、社会問題となっています。
一方で、住宅価格や建築費の高騰により、若い世代が住まいを持つハードルは年々高くなっています。
「新築か、賃貸か」だけではない、
“既存住宅を再生して住み継ぐ”という第三の選択肢を、実例として社会に示すことが、今強く求められていると感じています。
プロジェクト内容と具体的な計画
本プロジェクトでは、実際の空き家物件を取得・再生し、以下の流れで進行します。
① 物件選定・現地調査
耐震性・立地・再生可能性を専門的視点で調査
② 設計・耐震補強計画の立案
安全性を重視し、現代の暮らしに合った間取りへ再設計
③ 改修工事の実施
段階ごとに進捗を公開し、支援者と共有
④ 完成・活用
住居としての活用、または次の再生モデルへ展開
※今回の支援金は主に
⚪︎事業立ち上げ準備費
⚪︎初期調査・設計費
⚪︎広告宣伝・ブランディング費
⚪︎事業スキーム構築費
⚪︎プロジェクト運営費
に充当します。
プロジェクトの進捗・準備状況
・再生対象となる住宅の候補選定
・改修コンセプトの策定
・設計・施工体制の確保
・クラウドファンディング用資料・ビジュアル制作
現在は物件の選定段階にあり、支援が集まり次第、速やかにプロジェクトを始動できる体制を整えています。
支援者との関わり・参加型の取り組み
コアパートナー以上の支援者および希望される支援者には、
プロジェクト開始時から現場の動画や写真を共有し、間取りや空間づくりについて意見交換ができる仕組みを用意します。
単なる支援ではなく、
「一緒に家を育てる」体験を提供したいと考えています。
プロジェクト体制・関係者
本プロジェクトは、住宅設計・施工の実務経験を持つメンバーを中心に進行します。
必要に応じて、耐震・構造の専門家とも連携し、安全性を最優先に取り組みます。
社会への還元と今後の展開
このプロジェクトで得た知見やノウハウは、
今後の空き家再生プロジェクトへ横展開し、
「住み継ぐ文化」を社会に根付かせることを目指します。
プロジェクトの実行者について
私達、株式会社あらかね住建は、これまで新築住宅の建築や住宅リフォームに携わり、数多くの住まいづくりを行ってきました。その中で、安全性や住みやすさ、そして住まいが地域に与える影響の大きさを実感してきました。
私たちは、新築という選択肢も大切にしながら、新たな取り組みとして今ある住まいを活かす空き家再生に可能性を見出しています。耐震補強を含めた確かな施工と、実用性を重視した改修により、若い世代にも手の届く安心な住まいを提供し、地域に新たな循環を生み出すことを目指しています。
このプロジェクトで実現したいこと
私たちのプロジェクトでは、地域にある空き家を生まれ変わらせ、新たなコミュニティスペースや宿泊施設として活用することを目指しています。単なる建物の改装に留まらず、人々が集い、交流する場を提供することで、地域全体の活性化を図ります。また、このプロジェクトを通じて、持続可能な生活スタイルを提案し、地域に根ざした新しいビジネスモデルを確立したいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
現代の日本では、人口減少と高齢化が進む中、空き家問題が深刻化しています。故郷の活気が失われていくのを見て、何とかしたいという思いが日に日に強くなりました。空き家は、放置されることで地域の風景を損ねるばかりか、防犯の観点からも問題となります。しかし、これらの空き家を新たな価値あるスペースへと変えていくことができれば、地域に新しい息吹を取り戻すことができると信じています。この信念が、プロジェクトを立ち上げる原動力となりました。
これまでの活動と準備状況
これまで、私たちは地域の住民や行政と連携し、空き家の調査や改装プランの策定を行ってきました。また、建築の専門家や地域活性化に詳しいコンサルタントとも協力し、プロジェクトの実現に向けた具体的なステップを準備してきました。地元の資源を活用し、環境に配慮した設計を心がけることで、地域にとっても誇りとなるようなプロジェクトを目指しています。
このクラウドファンディングについて
今回のクラウドファンディングは、空き家再生事業を本格的にスタートさせるための事業立ち上げ準備資金を集めるものです。
本プロジェクトは一過性ではなく、
- 各案件ごとのクラウドファンディング
- 将来的な他地域展開
へとつながる第一歩となります。
リターンについて
本プロジェクトでは、モノではなく
「関わる価値」そのものをリターンとしています。
支援額に応じて、
- 応援として関わる
- 現場や進捗を共有する
- 一緒に考え、つくる
といった段階的な参加が可能です。
このプロジェクトが実現した未来
空き家が再生され、住まいとして再び使われることで、地域に人の気配と暮らしが戻ってきます。
若い世代が安心して暮らせる住まいが増え、地域が静かに、しかし確実に循環し始めます。
空き家を「問題」ではなく「可能性」として捉え直す。
その考え方を大分から広げ、やがて全国へ。
その第一歩を、ぜひ皆さまと一緒に踏み出したいと考えています。
この想いと挑戦に、あたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
プロジェクトのスケジュール
本プロジェクトのスケジュールは、以下のとおりです。
2026年3月から4月 物件調査及び検討
2026年5月 クラウドファンディング終了
2026年6月 実地調査及び設計検討
2026年8月 物件購入のためのファンド立ち上げ
2026年10月 上記クラウドファンディング終了
2026年11月 一棟目購入・着工
2027年2月 完成見学会及び完成動画共有
2027年3月 販売開始
以下、順次スケジューリング予定です。
よくある質問(Q&A)
Q1. なぜ空き家再生を事業として行うのですか?
A.
日本では、まだ住めるにもかかわらず使われていない空き家が年々増えています。一方で、新築住宅を建てるために自然が削られ、建築コストも高騰しています。
私たちは「今ある住まいを活かす」ことが、環境・地域・次世代にとって持続可能な選択だと考え、この事業を立ち上げました。
Q2. 今回のクラウドファンディングは何に使われますか?
A.
本プロジェクトは、空き家改装事業を本格的に始動させるための準備資金を集めるものです。
調査・設計、事業スキーム構築、ブランディング、広告宣伝、次回以降の案件準備などに活用します。
Q3. 支援したお金は投資になりますか?
A.
本クラウドファンディングは投資型ではなく、応援型です。
金銭的なリターンはありませんが、支援額に応じてプロジェクトへの参加や情報共有などのリターンをご用意しています。
Q4. どのようにプロジェクトへ参加できますか?
A.
支援額に応じて、
- 進捗を見守る
- 現場を共有する
- 間取りや活用について意見交換をする
といった段階的な関わり方が可能です。
Q5. 支援者の意見はどこまで反映されますか?
A.
いただいたご意見は参考にさせていただきますが、最終的な判断・責任は運営側で行います。
一緒に考え、形にしていくプロセスを大切にしています。
Q6. プロジェクトは大分以外にも広がりますか?
A.
まずは大分からスタートし、将来的には他地域への展開やフランチャイズ化も視野に入れています。
今回のプロジェクトは、その第一歩です。
Q7. 途中経過はどのように共有されますか?
A.
メール、限定動画、オンライン報告会など、支援額に応じた方法で定期的に共有します。
Q8. 目標金額に達しなかった場合はどうなりますか?
A.
本プロジェクトはAll-in方式を想定しています。
目標に達しない場合でも、集まった資金をもとに可能な範囲で事業を進め、進捗を誠実にご報告します。
Q9. 法的・建築的な安全性は確保されますか?
A.
はい。耐震補強を含め、建築基準・安全性を重視した改修を行います。
住宅として安心して住める品質を確保します。
Q10. 問い合わせはどこからできますか?
A.
クラウドファンディングページ内のメッセージ機能、または記載の問い合わせ先よりご連絡ください。
最後に
このプロジェクトは、私たち一人ひとりの小さな行動から始まります。皆様のご支援とご協力が、地域の未来を切り開く大きな力となります。私たちの挑戦に共感していただける方々と共に、素晴らしい未来を創り上げていきたいと思っています。どうぞよろしくお願い申し上げます。




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