自己紹介
はじめまして。
私は現在、カンボジア・シェムリアップ郊外にあるアンコールクラウという小さな村で、農業事業に取り組んでいます。
現地に移住してから、1年9ヶ月。
ここには、日本では想像できないほどの“可能性”が広がっています。そして同時に、その可能性が活かされていないという“現実”もあります。
現在、私はこの村で、
・1.4ヘクタールの水田・115本のカシューナッツ農園・約5ヘクタールのマンゴー園
を管理・運営しています。
また、シェムリアップでは貿易会社の現地法人を立ち上げ、日本とカンボジアをつなぐ輸出入事業にも取り組んでいます。
私たちは今、
というプロジェクトを軸に、持続可能な農業の形をつくろうとしています。
このプロジェクトで実現したいこと
今回のプロジェクトでは、新たに20ヘクタールのカシューナッツ農園を借り上げ、共同ファームとして運営を開始します。
収益はすべて再投資し、農園をさらに拡大(将来的には200ヘクタールに拡大予定です)。安定した収益が生まれ続ける、持続可能な農業モデルの構築を目指します。
しかし、これは単なる「農業ビジネス」ではありません。
カンボジアの農業には、“価値が生まれる前に、国外へ流れてしまう”という大きな問題があります。
その構造を変えたいのです。
カンボジア農業の未来を変えたいのです。
プロジェクト立ち上げの背景-
この国の農業は、まだ「価値」になっていない。
私は現在、カンボジア・シェムリアップ郊外のアンコールクラウという、小さな村で小さく農業の管理、運営をしています。
ここに移住して、1年9ヶ月が経ちました。
この土地には、驚くほど豊かな自然があります。肥沃な土壌、温暖な気候、そして農業に従事する多くの人々。
それなのに――
農業で生計を立てることができない人が、数多く存在しています。
なぜ、この国の農業は豊かなのに貧しいのか?
その理由は、とてもシンプルでした。
「価値が生まれる前に、すべて国外へ流れてしまうから」です。
例えば、カンボジアで採れるカシューナッツは、非常にミルキーで甘みが強く、世界市場でもトップクラスの品質を誇ります。
しかし現状では、そのほとんどが加工されないまま“原料”として、ベトナムやタイへ安価で輸出されています。
つまり、
・この国の農家が育て・この国の土地で収穫され・この国の人々が汗を流して作った作物が
最も利益を生む「加工」という工程を経ずに、他国で商品化されているのです。
本来なら、この国に残るはずの利益が、国外へ流出しています。
「農業が儲からない国」になってしまう構造
農家は作物を育てても、大きな利益を得ることができません。
その結果、
・若者は農業を離れ・都市へ出稼ぎに向かい・農地は放置されていく
という負の循環が生まれています。
農業大国になれるポテンシャルを持ちながら、農業で豊かになれない国になってしまっているのです。
私が、このプロジェクトを始めた理由
この現状を目の当たりにしたとき、
「この国の農業は、やり方さえ変えれば、必ず価値になる」
そう確信しました。
作るだけではなく、加工し、ブランド化し、輸出する。
農業を“産業”に変えることで、この国に利益を残すことができるのではないかと考えたのです。
このプロジェクトで実現したい未来
今回、新たに20ヘクタールのカシューナッツ農園を借り上げ、共同ファームとして運営を開始します。
農園から得られる収益はすべて再投資し、農地を拡大(将来的には200ヘクタールを目指します)。
安定的に利益が生まれ続ける仕組みをつくることで、
・現地に雇用を生み・農業の価値を高め・利益をこの国に残す
そんな循環を実現したいと考えています。
未加工の状態でも、1ヘクタールあたり年間1,500〜2,000ドルの収益が見込めます。
さらに、国内で加工し、日本などへ輸出できれば、
その価値は5倍〜10倍に高まります。
カンボジア農業の未来を変えたいのです。
現在の準備状況
現在運営している農地は、
・水田(カンボジア米):1.4ヘクタール・カシューナッツ農園:115本・マンゴー園:約5ヘクタール
マンゴー園は収益性の観点から、順次カシューナッツ農園へ転換予定です(植え替え後、約3年で収穫可能)。
また、4ヶ月後には別の土地にてジャポニカ米の栽培も開始予定です。
現在、20ヘクタール規模の農園を探しており、**1ヘクタールあたり年間約400ドル(人件費込み)**で借り上げ可能との情報を得ています。
ご支援の使い方
皆さまからご支援いただいた資金は、
・6,000〜8,000ドル:農園借り上げ費用・残額:運営経費および日本米栽培の拡張資金
として、大切に活用させていただきます。
リターンについて
■ 100万円以上のご支援者様
農園のネーミングライツを付与いたします。あなたの想いを、この土地に残すことができます。
■ 小口支援者様
カシューナッツの木に、お名前入りのプレートを設置いたします。このプロジェクトの“証”として、現地に刻まれます。
スケジュール
-
・2026年5月中旬:20ヘクタールの農園借り上げ予定・2027年3月頃:収穫したカシューナッツ加工品(100g)を支援者様へ発送予定
※リターン商品は、カンボジア国内で加工するOEM/ODM製品となります。
最後に
カンボジアは、まだ発展途上の国です。
しかし、この土地には、確かな可能性があります。
安全で高品質な食を世界へ届けることで、農業という分野から、この国の未来を変えていきたい。
農業を通じて、
現地の人々が「この土地で生きていける未来」をつくる挑戦です。
この挑戦の未来は、大きな資本や企業ではなく、「共感してくださった一人ひとりの想い」によって形づくられていきます。
あなたのご支援が、この国の農業を「生きるための手段」から「未来をつくる産業」へと変える力になります。
どうか、この挑戦の最初の一歩を、共に踏み出していただけませんか。
この国の農業の未来を、皆さまと一緒に変えていきたいと考えています。
この土地に、
希望を残す一人になっていただけませんか。
どうぞよろしくお願いいたします。




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