クラウドファンディング終了まであと8日。支援総額286,000円、現在45人の支援者が集まりました。その他現金で頂いている支援者を合わせると約50名の方に支援してもらいました。本当にありがとうございました。残り8日間ではありますが、少しでも支援者の方が増えるようにもう少し悪あがきをしてみようと思っています。
Q01 ヨシダリノベーションプロジェクトって何をしているの?
Q02 「人と街を繋ぐカフェ」とは?
僕の拙い文章力で自分たちがやりたいことを説明できればと思います。
A01
僕たちは燕市吉田の空き店舗をお借りして、今年4月を目標にカフェをオープンさせようと自分たちだけでリノベーションを行っています。(※ただ配管工事や電気工事など自分たちだけではどうしようもないところは業者に任せることになっています。この自分たちでは出来ない工事の改修費用をクラウドファンディングで募っている状況です。)
8月1日からリノベーション作業をオープンにして参加型にすることで、多くの人たちが空き店舗に集まって吉田の町に遊びに来てくれるきっかけ作りとして始めました。もちろん参加することでお店に愛着もわき僕たちのファンになってくれるという目的もあります。多くの人が関わってお店をオープンすることで自分たちのお店と思って欲しいという願いもあります。
9月に壁塗りWS、11月にライブペイント&ハンメイド作家による雑貨販売、12月には多国籍の方をお呼びしての鍋パーティやクリスマスイベントを開催して来ました。通常は毎週水曜日の午後からを活動日と決めて少しずつ改修作業を進める中で色々な方と出会い、繋がり少しずつ認知され始めてきているというのが現状です。
A02
「人と街を繋ぐカフェ」とは?
この場にたくさんの人が滞在するためのツールとしてのカフェを目指しています。僕たちがやりたいのはカフェそのものではなく、カフェに集まって来る人たちと繋がって更に面白いことをこの「場」を使って始めることにあります。
ですから時にはカフェでもありますし、時にはギャラリーや飲み会の会場に、友達の誕生会の会場に音楽が好きな仲間が集まってひたすら音楽を聴いたり、料理好きな人は料理を作って提供することもあると思います。
この場のつかいかたの提案してもらって、僕が面白いと思ったら何でもやります!
一人で一歩踏み出すのはとても勇気がいることだと思います。0を1にする作業のお手伝いが出来れば嬉しいと思いますし、そもそも一人ではなくみんなで踏み出せば、一人では出来ないことも出来るかもしれません。そんなポジティブな人たちの集まりですから、僕たちといたら、いつの間にか勝手に踏み出しているなんていうのが理想だと思います。
理想はそんな人たちが新しい空き家でまた面白いことを初めてくれたら、きっと面白い町が出来ていくんじゃないかと勝手に想像しています。そんな新しく挑戦しようとする人たちを応援サポート出来るのが商店街とも繋がっている、このカフェだと思っています。
つまり「人と街を繋ぐ」というのはカフェに来て繋がった挑戦者を商店街という街に繋ぐという役割を担いたいと思っています。
僕は単純に自分の住みやすい街になってくれたらいいなぁと思っています。
カフェからすぐそこに本屋やお洒落な雑貨屋、服屋さんがあって帰りに立ち飲み出来る居酒屋があって、美味しいにおいに包まれたパン屋さんがあって素敵な音楽を流しているお店があったり、商店街の人たちの笑いの声が響き子どもたちが人と触れ合っている。。。
そんな光景を夢に見ています。
笑われるかもしれませんがそんな場所を吉田に作れたらなぁと思っています。
まずは兎に角一歩僕が踏み出して、そんな夢をもって現れる未来の挑戦者のためのベースを作りたいと活動しています。
最後になりましたが残りわずかですが目標120万までは程遠いですがまだ諦めたわけではありません。少しでも多くの支援者が集まるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願い致します!