🌱【はじめに】
はじめまして、のぴこです。 私は約10年間、書店で働いていました。
書店という場所が減り続けている現状の中で、 「失われていくかもしれない風景の中で、本がある場所に居続けたい」 そんな気持ちが、私を本屋の仕事へと向かわせました。
本に囲まれて働く日々は、私自身にとっても癒やしでした。 しかし出産を機に書店員を辞め、専業主婦として暮らす中で、 精神的に限界を感じてしまい、 結局また“本と関わる道”に戻ってきました。
🌿【東京のふるさと、あきる野市・檜原村という場所】
私が今活動しているのは、東京都のJR武蔵五日市駅周辺、 あきる野市・檜原村エリアです。
この地域は「東京のふるさと」と呼ばれ、 東京とは思えないほど自然が豊かで、森の気配がすぐそばにあります。
疲れたときに電車でふらっと訪れ、深呼吸できる場所。 東京都心で働く人にとっても、憩いの場になっています。
最近ではカフェが次々と新しく出店し、 地域が少しずつ活性化していくのを感じています。
私は現在、東京都心とこのエリアの二拠点生活をしています。 都会で疲れた心と体を、この地域の自然で癒したい—— そんな人たちの気持ちが、痛いほどよくわかります。
子ども時代をあきる野市で過ごした私は、 離れてみて初めて、この土地の自然にどれほど守られてきたかを実感しました。 だからこそ、この地域に恩返しがしたいと思っています。
📚【密かに本屋さんを増やそうプロジェクト】
半農半Xという生き方を目指し、この土地に戻ってきてから、 「この地で自分に何ができるだろう」とずっと考えてきました。
そんな中で出会った人たちに導かれ、 最初に始まったのが、この地域に“密かに本屋さんを増やす”活動でした。
地域の喫茶店さんの一角をお借りし、 小さな本棚を置く「出張本屋さん」のような取り組みです。
昨年秋からは、あきる野市の喫茶ギャラリーおいわけさんで出店し、 絵本や図鑑を自腹で揃え、 喫茶店に立ち寄ったお客様に本との出会いを届けてきました。
本と人が出会う瞬間に立ち会えることは本当に嬉しく、 「本」というものが持つ力を改めて感じる時間でした。
📸 おいわけさんでの出店の様子
そして今回、新たにあきる野市内の喫茶店さまの一角をお借りして 出店させていただけることになりました。 そのための新規出店費用をご支援いただきたく、 このクラウドファンディングを立ち上げました。
🌲【本がある風景を、この地域に】
喫茶店を訪れる人々にとって、 本棚がそっと寄り添う存在になったらいいなと思います。
本は、ただそこにあるだけで私たちを癒やし、 新しい世界を広げ、 忘れていた思い出を呼び起こしてくれます。
デジタル化が進み、書店がどんどん減っていく今だからこそ、 本と人が出会う小さな場所を、 私を育ててくれたこの地域に残したい。
そして、都会の生活に疲れ、山に癒しを求めて訪れる方々にも、 デジタルから離れた時間に、 そっと本との出会いを届けられたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
🌿【プロジェクト内容】
今回のプロジェクトでは、あきる野市内の喫茶店さまの一角に、新たに本棚を設置し、 本と出会える小さな場所をつくることを目指しています。
本棚は私が手作りし、 そこに並べる本はすべて慎重に選書して購入します。
絵本、図鑑、地域にまつわる本、 ほっとする時間に読みたい小説やコミックなど、 喫茶店さまの空間に癒しをプラスできるラインナップを揃えます。
今回の出店は期間限定ですが、 購入した本は別の本棚で継続的に活用するため、無駄になることはありません。
この地域に「本のある風景」を少しずつ増やしていきたいと思っています。
🎯【目標金額】
100,000円
- 本棚材料費(木材・ラブリコ・塗料など)……約20,000円
- 本の購入費(図鑑・絵本・児童書など30冊)……約50,000〜70,000円
- 手数料・予備費……約10,000円前後
図鑑は1冊3,000〜5,000円ほどするため、 子どもたちの興味を広げるためには妥協できない出費です。
🎁【リターンについて】
資金を最大限「本の購入」に回すため、 リターンはデジタルでのお返しのみとしています。
- お礼のメッセージ
- 完成した本棚の写真
- 出店記念リーフレット(画像データ)
- リーフレット裏面へのお名前・屋号掲載(希望者のみ)など
物品リターンは送料がかかるため、今回は見送っています。
🌲【本棚のイメージ】
今回設置する本棚は、森の気配を感じる喫茶店の空間に溶け込むデザインを目指しています。
本棚を置く場所は、店主さまがご自身で塗られた 珪藻土のやさしい緑色の壁。
その緑を活かしながら、 木の温もりを感じるツーバイフォー材とラブリコを使い、 森の一部のような本棚を自作します。
本と森はよく似ています。 ただそこにあるだけで、心がふっと軽くなる。 静かに寄り添ってくれる。
コーヒーを飲みながら本棚を眺めるだけで癒やされるような、 そんな空間をつくりたいと思っています。
🌟【最後に】
本は、誰かの人生のタイミングにそっと寄り添い、 新しい世界を開いてくれる存在です。
書店が減り、デジタル化が進む今だからこそ、 この地域に「本と出会える小さな場所」を生み出していきたい。
都会から疲れを癒やしに来る方にも、 この地域で暮らす子どもたちにも、 本のある風景をたくさん感じていただきたい。
そのためのひとつの存在として、 のぴこさんちの本棚プロジェクトを成功させたいです。
どうか応援よろしくお願いいたします。




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