休むことを否定しない生活へ
私は自分がやると決めたことに自分なりに頑張っていました。今考えれば、その頑張り方は間違いだったかもしれませんが。気づいたとき、心と体がついていかなくなっていました。私は、学生生活と学生団体(NPO活動)を続ける中で、そんな経験をしました。
なぜ燃え尽きてしまうのか
当時の私は、無意識のうちに「ちゃんとやらなければ」「役に立たなければ」という重い枷を自分自身にかけていました。
休むことや手を抜くことに強い罪悪感を覚え、やりがいを感じていたはずの活動が、次第に義務へと変わっていきました。
それには私自身の能力やスキルなどに問題があったかもしれませんが、一番問題だったのは、「休むことを前提にしていなかった」自分の不器用さにあると考えています。
同じ悩みを持つ人たちへ
同じように、真面目で責任感のある学生や社会人でいつのまにか燃え尽きてしまった過去、またその仲間や同僚を持つ人は少なくないと思います。
そこから私は、「もっと頑張る方法」ではなく、「休んでもいい、怠けてもいいという許可」が外側からそっと差し出される仕組みが必要だと考えるようになりました。
アプリ「my routine chill」について
「my routine chill」は、休むことを前提に生活を組み直すためのWebアプリです。
あなたの予定や生活パターンをもとに、「休む」という選択肢を自然に差し込み、その人なりの休み方へと段階的に寄り添います。
評価や正解を示すのではなく、選択肢をそっと差し出すことを大切にしています。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトの目的は、アプリを一気に完成させることではありません。
継続的な支援によって、開発・検証・改善を、無理のないペースで続けていくことです。
利用者の予定に基づいた「休む前提」の提案機能や、使うほどその人なりの休み方に近づくパーソナライズ機能を、時間をかけて育てていきます。
その過程や背景にある思想も、みなさんと共有していきたいと考えています。
また、この取り組みはアプリの開発だけにとどまりません。
最終的には、「休むことを前提にする」という考え方を、個人の生活だけでなく、学校や企業、地域の制度の中にも少しずつ組み込んでいくことを目指しています。
たとえば、予定設計の考え方として教育の現場に取り入れることや、企業の働き方の設計思想に活かすことなど、「もっと頑張る」ではなく「無理を前提にしない」仕組みづくりに広げていきたいと考えています。
アプリはあくまで“入口”です。本当に実現したいのは、「休むことに許可がいらない社会」を、静かに増やしていくことです。
大切にしていること
誰かを変えたり、正解を示したりすることではなく、それぞれの人が「その人なりのペース」を取り戻せる余白を残すこと。
個人開発だからこそ、急がず、誠実に、この価値観を形にしていくことができます。
支援金の使い道
みなさまからのご支援は、アプリ「my routine chill」の継続開発・運用のために使わせていただきます。
主な内訳は以下です。
・Base44の有料プラン(Googleカレンダー連携含む):月40ドル
このアプリ開発方法については適宜変更の可能性が高いです。皆様の意見をお待ちしています。
・サーバー・保守費
・外部専門家への軽微な助言費用
・ユーザーからのフィードバック反映・検証費
まずは 月50ドル(約7,000円)分の継続開発基盤 をつくることを目標とし、年間の運用費目安として 約10万円 を設定しています。
あなたの支援が実現すること
あなたの支援は、単なる資金ではありません。「休むことは悪いことではない」という価値観を、社会に広げていくための一歩になります。
支援者の方には、
・制作・開発の進捗共有
・思想や設計の裏側の共有
・新機能の先行体験
などを通じて、このプロジェクトを一緒に育てていただきます。
最後に
完璧を目指さない。無理をしない。その人らしいペースを大切にする。
そんな生活を支えるWebアプリを、みなさんと一緒に育てていけたら嬉しいです。





コメント
もっと見る