Check our Terms and Privacy Policy.

陶芸家徳丸鏡子を中国富平陶芸村に行かせてください!

中国の陶芸美術館に今月8月20日より1か月の滞在制作の招聘を受け、旅立ちます。しかし先方との連絡の不備により非常に急な出発になってしまい、活動費が全く足りません。滞在を実りのあるものにできるようにご支援いただけたら幸いです。

現在の支援総額

312,000

156%

目標金額は200,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/16に募集を開始し、 35人の支援により 312,000円の資金を集め、 2018/08/22に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

陶芸家徳丸鏡子を中国富平陶芸村に行かせてください!

現在の支援総額

312,000

156%達成

終了

目標金額200,000

支援者数35

このプロジェクトは、2018/08/16に募集を開始し、 35人の支援により 312,000円の資金を集め、 2018/08/22に募集を終了しました

中国の陶芸美術館に今月8月20日より1か月の滞在制作の招聘を受け、旅立ちます。しかし先方との連絡の不備により非常に急な出発になってしまい、活動費が全く足りません。滞在を実りのあるものにできるようにご支援いただけたら幸いです。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

 

▼ご挨拶 

陶芸家の徳丸鏡子と申します。陶、磁器を使って大きな野外作品から繊細な小品まで造形的な作品を主に作っています。

「してえる島」2017年制作 白磁 

▼このプロジェクトの趣旨

来る8月20日より中国の陜西省富林という町にある富林陶芸村という陶芸施設に1か月ほど滞在制作に旅立つこととなりました。陶芸をテーマとしたホテル、体験施設、国際陶芸博物館を擁した大規模な施設です。私はそちらの博物館付随の「日本館」に展示される作品を制作します。

この1か月の滞在制作をより充実したものにする為にご支援をお願いいたします。

富林陶芸村 http://j.people.com.cn/204730/204749/8264759.html

中国陜西省富林陶芸村

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由

今回の富林陶芸村での滞在制作招聘は、先方との連絡の行き違いで今年7月頭になってから本格的な滞在の決定を知りました。8月20日出発なのに!

滞在のための準備期間が非常に短く、各種助成金の申請や自分で資金を用意することが叶わなかったため、皆様のご支援をお願いようと思い立ちました。

▼これまでの活動

造形的な作品を陶磁で作る陶芸作家です。国内外で作品を発表し作品はボストン美術館・フィラデルフィア美術館・大分県立美術館・岐阜現代陶芸美術館等に収蔵されています。

これまで4か国11か所での滞在制作プログラムの参加して世界規模の陶芸の文化交流の一端を微力ながら担っています。

台湾鶯歌陶磁博物館中庭のパブリックアート「地湧き天応ず」

大分県立美術館「天庭」コラボレーション(白磁徳丸鏡子・ガラス高橋禎彦・陶礒﨑真理子)

 

▼資金の使い道

日本ー中国陜西省の富平陶芸村までの渡航費、滞在のための諸費用、現地周辺のリサーチなど作家活動のための資金。

陶芸村は滞在施設・制作場所と材料・食事の供給はプログラムに含まれていますが、それ以外の作家活動のための資金として使わせていただきます。

近くには秦始皇帝兵馬俑博物館等もあり制作以外にも現地の文化歴史風俗を知り作品に今後の制作に反映させます。

 

▼リターンについて

4種類ご用意いたしました。

Aコース 20000円ご支援・人気の白磁焼き締め龍皮紋抹茶茶碗1個を紙箱にてお届けします。(限定10個) 画廊価格40000円のものなのでお得です!

Bコース 10000円ご支援・白磁焼き締め龍皮紋のぐい飲み1個を紙箱にてお届けします。(限定10個)

Cコース 5000円ご支援・美術の才より文才のがあるのでは?と人気の徳丸鏡子の滞在日記(画像付)を滞在終了後に紙焼きかPDFファイルにてお届けいたします。

Dコース 3000円ご支援・中国より愛と感謝を込めて絵葉書をお送りいたします。

▼最後に

Dコース以外のリターンは滞在から帰った9月20日以降にお礼状を添えてお送りいたします。

また、帰国後は活動報告会を都内か近辺にて開催予定です。

呑み助の徳丸鏡子に一杯おごってやろう、位のお気持ちになって助けていただけたら大変ありがたいです。

どうぞよろしくご支援お願い申し上げます。

 

最新の活動報告

もっと見る
  • 支援者の皆様 このたびは本当にありがとうございました。 徳丸鏡子は9月20日に中国陜西省冨平の冨平陶芸村より無事に帰国いたしました。 皆様の暖かいご支援のおかげ様で1か月というスケジュール的に大変厳しい滞在期間でしたが、制作に集中でき、充分に博物館に収蔵されるクオリティの作品を制作して来ることができました。 初めて手にする中国国内の磁土、ほとんどの時間人が立ち働き往来する仕事場、現地のスタッフに委ねての焼成という環境の中、特に焼成に関しては思うに任せなかったところもありますがこれもアーティストインレジデンスプログラムの醍醐味として魅力的な作品を作ってこれたと思っています。 重ねて御礼申し上げます。 今後はそれぞれのリターン作品をお届けするためにまた一層制作に集中いたします。   11月7日より12月8日まで千代田区のギャラリー册(東京都千代田区九段南2-1-17 パークマンション千鳥ヶ淵)にて さかぎしよしおう氏と「白と白」の二人展に参加いたします。 帰国後の新作を含む作品を展示いたします。 ご支援いただいた皆様にはあらためてご案内を差し上げますので、ご高覧たまわれば幸いです。 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト