▼ビリーケン・キッドとは…

日本の覆面レスラー
身長170cm、体重81kg
元大阪プロレス所属
現在は『株式会社プロレスリングアンサー』代表取締役
あだ名は「ビリー」
モチーフは通天閣に祭られている幸運の神ビリケン
ビリーケン・キッドはリングネームで、その正体、本名は非公開である。

 

1995年プロレスラーになる為に単身メキシコへ
1997年メキシコ・クエルナバカでデビュー
2000年帰国
2002年大阪プロレス入団、シングル、タッグのタイトルを獲得
2014年大阪プロレスを退団後フリーとして活動
2015年9月13日『 プロレスリングアンサー』を設立

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

今はまだ、ビリーケン・キッド一人の団体ですが皆様のご理解とご協力をいただきながら本当の「団体」と呼べるよう邁進して参ります。

『団体』として活動していく為にはプロレスラーが命賭けで試合をする神聖な場所「リング」が必要です。

皆様のお力をお貸しして頂けないでしょうか。

皆様と共に夢と元気をお届けする新しいリングを、9月17日(土)尼崎中小企業センターで開催される『プロレスリングアンサー1周年記念大会』(試合開始17時)より使用開始したいと思います。

ご協力よろしくお願いします。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

世の中には、プロレスを見たことない方々の方が多いかと思いますが、私たちレスラーはプロレスをもっといろんな方々に知って欲しい、観て欲しいと思います。
興行するにあたり経費としてリング代、場所代、運搬費、人件費など経費もかかります。
プロレスを通し、人とのつながりや町おこしなど様々な事にも挑戦したいと思っています。そのために「リング」を団体で所有したいのです。

 

▼これまでの活動

大阪プロレス退団後２０１４年５月から地域密着型でボランティア活動を始め160以上の施設を訪問させていただいております。

歌敷山保育園/早川デイサービス/ヒューマンライフケア城東の湯/ぱあとなぁ/早川デイサービスげんき倶楽部/グループホーム文の里/リビングデイ中宮/ムーブメント/淀川暖気の苑/ヒューマンライフケア守口の湯/京都市本能特別養護老人ホーム/グループホーム阿倍野/高殿苑/障がい者活動センター青おに、赤おに/鯰江東　憩の家/アルタスハイム東今里/あるる/アルタスハイム玉津/摂南の里/夢宙センター/せせらぎ/アルタスハイム中川/メインストリーム/西神戸エルダースクエア/デイサービス翠/大阪府立成人病センター/鯰江東　憩の家/川西ファミリーサポートセンター/さざなみ大池橋/デイサービス輻/東灘区在宅福祉センター/稲美苑/ヒューマンライフよどがわ乃湯/鯰江東　憩の家/川西市共働作業所あかね/介護老人保健施設　ケアホーム豊中/市原整骨院/児玉診療所/メディケア日本橋/聖賢会館/なわて幼稚園/住宅型有料老人ホーム丸福tadaoka/グループホームむつみあい/東大阪病院/サンサリテ大東/デイホームほの華/コミュニティーホームあんり吹田　他

 

▼資金の使い道

リング製作の資金として使わせていただきます。

 

▼リターンについて

次回大会パンフレットにお名前掲載（ご希望のペンネームがある場合はコメントにて記入お願いします。無ければ登録名で載せさせて頂きます）
タオル
Tシャツ（コメント欄にてサイズS/M/L/XL指定無ければ全てLをご用意します）
プロレスリングアンサー主催興行招待券
次回パンフレットへの広告（ 金額に応じて枠の大きさが変わります）
試合用マスク
試合用フルコスチューム
リング上での記念撮影
DVD

※写真はイメージです。実際のデザインとは異なる場合がございますのでご了承ください。 

▼最後に

大阪プロレス退団後はフリー選手として活動していましたが『夢と希望を届ける団体を作りたい』『 みんながプロレスに集中出来る団体を作りたい』との思いからプロレスリングアンサーを旗揚げしました。

 

現在選手は自分一人。

正直団体としてはまだ何も形になっておりません。

団体として選手を育成しプロレスに打ち込める環境を造るためには リングが必要です。

インディーと呼ばれるプロレス団体の選手は練習だけでなく、チケット営業、ポスター張り等の業務も選手がやらなくては行けません。

もちろん今の自分もそうです。

100% プロレスだけに集中できる環境を作るのは難しいと思います！
最低限の業務はしなければいけません。
練習時間もなくチケット営業に追われプロレスラーとして夢や希望を持てない状況では、皆様に夢や希望はお届け出来ないと思います。

でも興行をやるからにはお客様がいらっしゃらないと成り立たないのが現実です。

その状況を少しずつでも改善して行きたいのです。

僕は運よくメキシコでデビュー出来ましたが、とてもプロレスの収入だけでは生活できず帰国しました。

日本では週６日アルバイト、試合は月１～２試合という状況でした。

『アルバイトで生計を立ててるのに「プロレスラー」と言っていいのか「フリーター」じゃないのか』

『プロレスで生活できるようになりたい』

と常に思っていましたが、大阪プロレスに入団する事で初めて『プロレスラーです』と言えるようになりました。

プロレスへの考えは選手それぞれですが、みんな『プロレスが好き』という気持ちはみんな一緒だと思います。

好きな事をとことんやれる場所を作りたい。

リングで流した汗と身に付けた技術、体力、精神をぶつけ合う姿を見て頂き皆様に夢と希望を届けたい。

今や高校生もプロレスを知らない時代です。

僕が幼い頃、初代タイガーマスクを見て『 プロレスラーになりたい』と思ったように子供たちに夢を持って欲しいのです。

自分が行っている施設訪問活動は、おじいちゃんおばあちゃんが利用されている施設からお声をかけて頂く事が多く、皆さんプロレスがテレビのゴールデンタイムで放送されていた時にご覧になっていたので『プロレスラーが来る』と喜んで頂けます。

元気をお届けに施設訪問を行っておりますが、おばあちゃんにお姫様抱っこ、おじいちゃんに空手チョップをしていただくなど皆様とふれ合い、笑顔になって頂くことで逆に僕が元気を頂いております。

これは『現役プロレスラー』だからこそ出来る活動だと思います。
皆様の笑顔をエネルギーに日々練習、試合に励む事ができるのです。

今は自分一人の活動ですが、選手が増えればもっと沢山の場所に夢と希望をお届けする事が出来ます。

現在は大会ごとに他団体様のリングをお借りしての興行です。

リングを所有しても『何処に保管するのか』問題は沢山ありますが、考えていても前へ進めません。

僕が現役のプロレスラーとしてリングに上がれる間に団体としての 形を作りたいのです。

皆様のお力を貸して頂けないでしょうか？

プロレスリングアンサーのリングから皆様と共に夢と元気を届けていくことをお約束します。

ご協力よろしくお願い致します。