
【なぜ、この活動を広げたいと思ったのか】
皆さん、こんにちは 小堀貴弘と申します。
このプロジェクトをご覧いただき、 本当にありがとうございます。
そして、 お気に入り登録や応援コメント、 SNSでのシェアなど、 本当に多くのご支援をいただき、 心から感謝しています。
今回の活動は、 最初から「本を書こう」と思って始めたものではありませんでした。
きっかけは、 「お小遣いを渡すだけで、本当に子どもの学びになるのだろうか?」 という小さな違和感でした。
社会に出れば、 自分で考え、 行動し、 価値を生み出すことが求められます。
実際、就職してすぐに、 「売上を上げろ」 「新しい企画を考えてみて」 と言われ、 戸惑った経験がある方も少なくないのではないでしょうか。
でも、 家庭の中で最初に触れる“お金”の多くは、 「もらうもの」になっている。
だからこそ、 家庭の中で小さく経験しておくことには、 大きな意味があるのではないか。
そう考えたことが、 すべての始まりでした。
そこでわが家では、 お金を“与える”のではなく、 子ども自身が考え、 小さく挑戦し、 家庭の中で価値を生み出す 「家庭内ビジネス」を始めました。
最初は、 本当に小さな取り組みでした。
・ 野菜を育てる。
・値段を考える。
・失敗する。
・売れ残る。
計算を間違える。
時には、 思ったより利益が出ず、 「なんでこんなに残らないの?」 と子どもが悔しそうにしていたこともありました。
でも、 そうした経験を重ねる中で、 子どもたちは驚くほど主体的に変わっていきました。
自分で考える。
・工夫する。
・失敗する。
・また挑戦する。
その繰り返しの中で、 少しずつ“自分で動く”ようになっていったのです。
私はその姿を見て、 「これは単なるお金の教育ではない」 と感じるようになりました。
「これは何かある」 そう思い、 論文調査を始めました。
すると、 わが家で起きていた変化には、
・ 自己決定理論や非認知能力、
・ 実行機能、
・プロジェクト型学習など、
多くの理論的な裏付けがあることも見えてきました。
そして次第に、 「この経験は、 将来“自分で人生を切り開く力”につながるのではないか」 と確信するようになりました。
この活動を、 わが家だけで終わらせたくない。
もっと多くの家庭へ届けたい。 自分で考える子。 自分で動ける子。 自分で道を切り開いていける子。
そんな子どもたちが、 日本全国の家庭で少しずつ増えていってほしい。
そんな想いで、 今回クラウドファンディングに挑戦しています。
ここから、 活動の裏側や、 実際の家庭内ビジネスの様子、 本を書いていく中で考えたことなども、 少しずつ共有していければと思っています。
改めまして、 本当にありがとうございます。
これからどうぞよろしくお願いいたします。



