クラウドファンディングも終盤に入りました。
この活動を始めてから、多くの方とお話をさせていただいています。
先日も、 「このプロジェクトって具体的にどんなことをやっているんですか?」 と聞かれました。 そこで、 本の内容や、 実際にわが家で行っている家庭内ビジネスについてお話をしました。
すると、その方がこう言ってくださったのです。
「むちゃくちゃ共感します。」
そして少し考えた後、
「小堀さんがおっしゃっていることを聞いていて、社会人になって1年目自分を思い出しました。」
と話してくれました。 その方は営業職として働いていたそうです。
会社から売上目標を渡され、 毎月その数字を追いかけていたそうですが、 最初の頃はその意味がよく分からなかったと言います。
ところがある時、 「自分たち営業が稼いだ売上の合計が会社の売上になる。」 「車のガソリン代や維持費は経費になる。」 「接待費も経費になる。」 「事務所の家賃も経費になる。」 そうした一つひとつが、 最終的に会社の損益計算書につながっていることに気づいたそうです。
そして、 「社会に出るまで、そんなこと全く考えたことがなかった。」 「売上目標を渡されても、最初はピンと来なかった。」 と話してくれました。
その上で、 「小堀さんが子どもたちにやらせていることは、 大人になった時に必ず役に立つと思います。」 「子育てしている友人や先輩にも紹介したいです。」 と言ってくださいました。
私はこの話を聞いて、 改めてこの活動の価値を考えさせられました。
この取り組みは、 子どもを起業家にするためのものではありません。
商品を作る。
値段を決める。
資材や原料を準備する(買う) 売上を計算する。
利益を考える。
そんな小さな経験の積み重ねを通して、 「お金はどこから生まれるのか」 「価値とは何か」 「働くとはどういうことか」 を体験として学んでいくものです。
お金に対する考え方が変わります その子の行動が変わります 私自身、 この活動は将来社会に出た時、 「ああ、こういうことだったのか」 と思える土台になると信じています。
クラウドファンディングも残りわずかとなりました。
ここまで応援してくださった皆さま、 本当にありがとうございます。
最後まで頑張りますので、 引き続き応援いただけたら嬉しいです。



