炊き出しプロジェクト第二弾

皆様、こんにちは。元木大介です。
昨年、皆様の多大なるご支援をいただき、石川県輪島市で初めての炊き出しを行うことができました。予定を大きく上回る350食以上の焼きそばをお届けし、現地の方々の笑顔に触れたとき、私自身が逆に大きなパワーをいただきました。
しかし、現地に足を運び、自分の目で見て、直接お話を聞いて痛感したことがあります。「復興」という言葉だけでは片付けられないほど、今もなお、止まったままの時間がそこにはあるということです。
震災から2年以上が経過し、メディアで取り上げられる機会は減ってしまいました。しかし、現場の課題は終わっていません。今こそ、私たちが「忘れていない」というメッセージを届けることが必要だと強く感じています。
今年も、皆様の想いを背負って、私は能登へ向かいます。
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1.【プロジェクトの実施背景】今年も来たよ!を伝えたい
震災直後の支援はもちろん大切です。しかし、本当に孤独を感じるのは、世間の関心が薄れ始めたときではないでしょうか。
「一回きりの支援」で終わらせず、「今年も元木が来たぞ!」と、地域の方々に元気をお届けすること。
この「継続」こそが、NPO法人MOTOKI FOUNDATIONの使命だと考えています。
現地のリアルな現状
昨年、私たちは輪島市旧門前東小学校で活動しました。道路や水道などのインフラは復旧しつつありますが、一歩路地に入れば倒壊家屋の撤去が進んだ「更地」が目立っています。再建の見通しが立たない場所も多く、今も多くの方が仮設住宅での生活を余儀なくされています。

2025.6 輪島市内で撮影
プレハブでの店舗営業など、限られた条件の中で奮闘する方々もいらっしゃいますが、かつての活気を取り戻すにはまだ長い時間が必要です。そんな不安を抱える方々に、温かい食事で、ほんのひとときでも笑顔になっていただきたい。その一心で、今年も開催を決定しました。
2.皆様の支援が「一食のエール」に
今回も、皆様からお預かりしたご支援は、すべて炊き出しの材料費や運営費に充てさせていただきます。また、食材はできる限り地元の精肉店やスーパーから購入し、地域経済を回す一助となるよう進めてまいります。
【実施概要】
- 日時: 2026年6月13日(予定)
- 場所: 輪島市内または付近にて調整中
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内容:地域住民の方々への炊き出しイベント(第2回)
- 昨年は「焼きそば」「油そば」を提供。
- 今年はメニューを現在検討中です(よりスムーズな提供を目指します)。
- 協力体制: 石川県東京事務所、及び地元関係各所と連携。
3.昨年の実績と活動の様子
昨年は、私たちが調理する焼きそばのほか、協力店舗による「油そば」も提供し、合計で600食以上を配布することができました。「有難うね」「元気が出たよ」というお声、そして子供たちの弾けるような笑顔。あの温かな空気は、ご支援いただいた皆様と一緒に作り上げたものです。
皆様のご支援があったからこそ、たくさんの笑顔に出会えました。


4.資金の使い道
- 炊き出し用食材の調達費(地元企業への発注を優先)
- 調理機材、消耗品(容器・割り箸等)の費用
- 現地への運搬・設営、運営経費
- (目標を上回った場合)今後の継続的な支援活動費
5.私達も賛同しています!!
- 元プロ野球選手 中島裕之さん

- 元プロ野球選手 北村拓己さん

6.応援コメント、届いています!
● 石川県東京事務所 所長様よりメッセージ
皆様には、これまでも「令和6年能登半島地震」に際し、「義援金」や「仮設住宅での炊き出しプロジェクト」など心温まるご支援をお寄せいただき、誠にありがとうございます。また、改めて、日頃からのスポーツなどを通じた社会貢献活動に深く敬意を表します。
県内において観測史上最大の震度7を記録するなど、県政史上未曽有の大災害から2年が経過いたしました。
被害の大きかった能登は、半島地域といった地理的条件や、過疎化・高齢化が進展している社会的条件により、復興への道のりは平坦ではありませんが、皆様のお気持ちが、被災された方々の前を向いて進んでいく原動力となっています。
県では、今後、恒久的な住まいの確保が本格化するなど、「復旧」から「復興」へと着実に前進していますが、引き続き、被災された方々の声をしっかりと受け止め、一日も早く、生活と生業を再建し、能登の「創造的復興の実現」に向け、総力を挙げて取り組んでまいります。
また、被災された方々が繰り返し口にするのは、今回の災害の記憶が風化することへの不安であり、あらゆる機会を通じて情報発信を強化していくことが重要な課題となっています。
これまでの皆様の被災者に寄り添った様々な取り組みに対しまして、重ねてお礼を申し上げますとともに、今後とも、変わらぬご支援・ご協力を賜りますようお願いいたします。
石川県東京事務所 所長 堀田 誉
● 石川県人会 常任理事 事業副委員長 本田ゆりこ様よりメッセージ
復興には、まだ多くの時間と力が必要とされています。
そしてその力は、決して一部の人だけで成し遂げられるものではなく、
私たち一人ひとりの想いと行動の積み重ねによって支えられていくものだと感じています。
そのような中、NPO法人MOTOKIFOUNDATIONの皆様が、現地での炊き出しを再び実施されることに、深い敬意と感謝を表します。
温かい食事を届けるという行動は、被災地の皆様の心と体を支える、大切な支援のかたちです。
そして今回のクラウドファンディングは、私たち一人ひとりが復興に関わるための「第一歩」だと感じています。
大きなことができなくても、この一歩が集まることで、大きな力となり、現地へと確実に届きます。
一人でも多くの方にこの想いが届き、支援の輪が広がっていくことを心より願っております。
石川県人会 常任理事 事業副委員長 本田ゆりこ
北國新聞、北陸中日新聞にて昨年の活動が紹介されました。今年も地元のメディアと連携し、支援の輪を広げてまいります。

7.最後に:元木大介からのメッセージ
能登の方々は、今も戦っています。私は、皆様の「応援の気持ち」を一つにまとめ、それを「温かい一食」に変えて現地に届けたい。
「元木が行くなら、俺も一食分応援するか」
そんな皆様の男気ある、あたたかなお力添えをお願いいたします。
あなたの支援が、誰かの明日を生きる力になります。今年も一緒に、能登へエールを送りましょう!
代表理事 元木大介






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