
いつもMINATO LEGEND JAPANを温かく応援していただき、本当にありがとうございます。
前回の活動報告では、FIRST Championship 2026の会場でのチーム登録と、ピット設営の様子をお届けしました。
今回は、いよいよ始まったピットオープンと、世界各国のチームとの交流の様子についてご紹介します!
いよいよピットオープン!世界中の仲間たちとの交流がスタート
2026年4月30日、アメリカ・ヒューストンのGeorge R. Brown Convention Center。
午前中にチーム登録とピット設営を終えたMINATO LEGEND JAPANは、午後からいよいよ世界各国のチームとの交流をスタートしました!
会場には、各国の文化やチームの個性を生かした、色とりどりのピットがずらりと並びました。
国旗を風船で表現したり、まるでアトラクションのような仕掛けを用意したりと、どのチームも工夫を凝らしています。
自分たちの研究成果を紹介するだけでなく、お互いの国や文化について知り、交流を深められるのも、FIRST LEGO League 世界大会の大きな魅力に感じました。
日本代表として参加した私たちも、世界中の仲間たちをお迎えする準備は万端です!
日本らしさ満開!桜と富士山のピット
MINATO LEGEND JAPANのピットのテーマは、「桜と富士山」。
日本の春を象徴する桜と、世界的にも知られる富士山をモチーフに、日本らしさを感じていただける空間を作りました。
なかでも目を引くのは、みなとキッズスクールの仲間たちが協力して制作した、
ハンド&フットペイントの富士山のポスター!
たくさんの小さな手形や足形を重ねて完成させた作品です。
世界大会に参加するメンバーだけでなく、日本で応援してくれているスクールの仲間たちの思いも、一緒にヒューストンへ届けることができました。
もちろん、今シーズンの研究テーマである「チバニアン」の探究ポスターや、LEGOで制作したチームモデルも展示。
※このチームモデルの写真の撮影はスクール内で行いました。
日本の文化と、市原市が世界に誇る地質遺産「チバニアン」を紹介するピットとなりました。
折り紙でつながる、市原と世界
今回の交流のために、市原市内の小学校の皆さんが、海外の子どもたちへのプレゼントとして折り紙を制作してくださいました。

色とりどりの折り紙には、日本の子どもたちから世界の仲間たちへの思いが込められています。
言葉が違っても、折り紙を通じて日本の文化を伝えられる。
市原市の子どもたちが作った作品が海を越え、世界の子どもたちの手に渡っていくことは、私たちにとっても大変うれしい経験となりました。
小学生の皆さん、素敵なプレゼントを本当にありがとうございました!

けん玉・お手玉に世界の子どもたちが夢中!
ピットには、日本の伝統的な遊びを体験していただけるコーナーも用意しました。
今回 折り紙に加えて準備したのは、けん玉とお手玉です!
言葉で説明するのが難しくても、実際にやって見せたり、一緒に挑戦したりすることで、自然と交流が生まれます。
中には、2日連続でけん玉をプレイしにきてくれた子もいました。
日本の昔ながらの遊びが、国境を越えて子どもたちをつなぐきっかけとなりました。
たくさんの方に日本チームのピットへお立ち寄りいただき、大盛況となりました。
「ワンピースが大好き!」日本をきっかけに広がる交流
日本チームのピットには、FLL Exploreの参加者だけでなく、FLL Challenge、さらにはFTC(FIRST Tech Challenge)やFRC(FIRST Robotics Competition)に出場する中高生の皆さんも、たくさん足を運んでくださいました!
「ワンピースが大好きなんだ!」
「母が日本人なんだ!」
と、日本のアニメや家族とのつながりなど、日本に親しみを持つ子どもたちが、次々と声をかけてくれました。
同じFIRST Championshipに参加していても、年齢も国籍も、取り組んでいる競技もさまざま。
それでも、日本の文化や遊び、LEGOやロボットという共通の話題を通じて、自然と会話が生まれていきます。
FTCやFRCに出場している中高生たちも、小学生のメンバーが用意した日本の遊びや展示に興味を持ち、交流してくれていました。
FIRST Championshipは、自分たちの研究成果を発表するだけの場所ではありません。
国や言葉、年齢、競技部門の垣根を越えて、同じ「FIRST」の仲間としてつながることができる場所なのだと実感しました。
市原市の小さな教室から飛び出した子どもたちにとって、世界の広さと、人と人がつながる楽しさを感じられる、かけがえのない経験となりました。
世界の仲間たちから受け取ったもの
会場には、さまざまな国や地域から集まったチームが参加しています。
それぞれが自分たちの研究に誇りを持ち、工夫を凝らしたモデルやポスターを展示していました。
日本チームのピットで海外の仲間たちをお迎えする一方、私たちも他国のチームの展示や交流を通じて、さまざまな文化やアイデアに触れることができました。

特に驚かされたのは、各チームが用意していた交流のアイデアの豊富さです。
オリジナルの缶バッジやメダルを交換したり、自分たちの国やチームを紹介するプレゼントを用意したりと、世界中の仲間たちと交流するための工夫がいっぱいでした。
ピットの装飾や展示だけでなく、「どうすれば自分たちのチームに興味を持ってもらえるか」「どうすれば言葉の違う相手とも楽しめるか」という点まで、それぞれのチームが創意工夫を凝らしていることに感心しました。
さらに、交流の仕方にもそれぞれの国やチームの個性が表れていて、ピットを巡るだけでも新しい発見の連続でした。
言葉が通じなくても、笑顔やジェスチャー、プレゼントの交換、そしてものづくりへの興味を通じて、自然と気持ちを伝え合うことができます。
自分たちのチームモデル・探究活動を伝える工夫、世界の仲間たちを楽しませるおもてなしの心、そして異文化を尊重する姿。
世界の仲間たちとの交流は、メンバーにとって、英語を学ぶ意味や、世界の多様性を実感する貴重な機会となりました。
世界大会で学べるのは、科学やプログラミングだけではありませんでしたね。
市原から、世界へ。
今回のピットオープンでは、メンバー5人だけでなく、みなとキッズスクールの仲間たち、若葉小学校の皆さん、そして準備を支えてくださった保護者の皆さまの思いも、世界の舞台へ届けることができました。
地域の皆さまと一緒に作り上げた日本チームのピット。
チームが大切にしてきた「市原から、世界へ。」という言葉が、
まさに形になった瞬間だったように思います。
メンバーにとって、この日の出会いや経験が、これからさらに広い世界へ目を向けるきっかけになってくれたら、これほどうれしいことはありません。
改めて ご協力くださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。

次回は、いよいよ世界大会でのプレゼンテーションの様子をお届けします!
どうぞお楽しみに。
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市原の小学生たちが、世界の舞台で挑戦してまいりました。
この貴重な経験は、地域のみなさま、スポンサーのみなさま、
そして温かく応援してくださったすべての方々のお力があって実現したものです。
メンバーは世界の仲間たちとの交流や発表を通して、
たくさんの学びと、大きな自信を得ることができました。
「市原から、世界へ。」
その挑戦を支えてくださったみなさまへ、心より感謝申し上げます。
活動報告をぜひご覧いただけましたら幸いです。
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