国際マンガ家グループ「TOKIWASO」について
こんにちは!マンガ家の織田博子です。
2025年にマンガを通じて出会った世界各国のアーティストたちと、国際マンガグループ「TOKIWASO」を作りました。
(作家の出身国:韓国、ギリシャ、キプロス、スペイン、フランス、日本、インド、ジンバブエ、南アフリカ)


私は2010年、ユーラシア大陸を一周半し、さまざまな国の人々と出会いました。
旅を続けるうちに気づいたのは、外国に住んでいる人たちは、文化や言葉が違っても、人は笑い、悩み、家族を愛しているー私たちと同じ人間だという事でした。

その経験から、「女一匹シベリア鉄道の旅」でマンガ家デビューしました。
「世界家庭料理の旅」「世界の子育てくらべてみたら、心がふわっとラクになった」「世界のおじちゃん」など、8冊の本を出版しながら「文化や言葉が違っても、人はみな同じ」という事を伝え続けています。
その活動の中で、日本以外のルーツを持ち、日本や世界で「マンガ」を描くマンガ家たちに出会ってきました。
文化や言葉が違っても、私たちはマンガという共通の表現でつながっています。
「Dr.STONE」「サンケンロック」のBoichi先生による表紙

Boichi先生によるラフスケッチ。「まだ貧しかった韓国で、使い古しのボールペンでカレンダーの裏面に絵を描いていた」というBoichi先生の原体験と、ジンバブエのマンガチーム『Kalabash』への敬意を示し、ジンバブエの女性がデザインされています。
この活動は、「世界のマンガの才能を育てたい」という熱い思いを持つBoichi先生のご支援をいただきました。先生のメッセージを一部引用させていただきます。
「世界の漫画家の方々が集まるなんて、なんて素晴らしく刺激的な会でしょうか。
世界各国に漫画文化が生まれることは、私の生涯の夢でもあります。
先生のお友達が、きっとそれぞれの国で未来の漫画産業の“種”になられると信じています。」
このイラストは、先生のご厚意によって作成されております。原稿料のお支払いをお伝えしましたが、その分をマンガ家の原稿料に当ててほしいというご意向をいただきました。Boichi先生、本当にありがとうございます。
Boichi(ボウイチ)
大韓民国ソウル特別市出身の漫画家。代表作『サンケンロック』『ORIGIN』、『Dr.STONE』(作画)。
海外出身者としてはじめて週刊少年ジャンプで長期連載を行った。
このプロジェクトで実現したいこと
世界中のマンガの才能が切磋琢磨する場所ー
国際マンガグループ「TOKIWASO(ときわ荘)」の設立宣言書となる本を作りたい!
クラウドファンディングを行う理由は、出版に関わる印刷費、企画費、人件費を必要とするからですが、
さらにさまざまな国の出身のアーティストにマンガの原稿料(20,000円)をお支払いしたいからです。
また、この雑誌でマンガ家の才能を発掘する賞を作ることも視野に入れています。
プロジェクト立ち上げの背景
日本のマンガ文化は、国内のみならず海外でも愛されています。
さらに、子どもの頃からマンガを楽しんだ世代の海外のアーティストが日本のスタイルでマンガを描く時代となってきました。
”多様なバックグラウンドから生まれる作品は、マンガの世界をさらに豊かにしてくれる”
そんな思いから始まった、さまざまな国のアーティストが、マンガを通じて交流し、高めあう国際マンガグループの「TOKIWASO-international manga group-」。
名前の由来は、日本のマンガ家が切磋琢磨し合った場所「ときわ荘」から。
そのTOKIWASOで作る初めての合同誌「TOKIWASO」。
この本は、ただの合同誌ではなく、国際マンガグループの”多様なバックグラウンドから生まれる作品は、マンガの世界をさらに豊かにしてくれる”という理念を広く伝える設立宣言書でもあります。
日本語版は100部限定の発行とし(クラファンの状況によって200部となる可能性もあります)、クラウドファンディングでの先行販売の後、12月のコミティアで販売を行います。
英語版は誰でも読めるようにインターネット上で公開を行います。これは、世界中の才能がこの合同誌を通じて発掘される未来を夢見ているからです。
ジンバブエのマンガチーム「Kalabash」の影響
プロジェクトのおおもとになったのは、アフリカ南部に位置するジンバブエ共和国のマンガチームが発行したマンガ雑誌『Kalabash(カラバシュ)』でした。
日本語が書かれた表紙がSNSで話題となっており、知ることができました。
初めて見たときの衝撃は忘れられません。
「日本のマンガが、ジンバブエで愛されているなんて知らなかった!」
「こんなに熱量の高い雑誌が、ジンバブエで創刊されたなんて!」

Artist:OWEN CHATYOKA,NYASHA NGOMA

Artist:Kiwanja
その後、本文を読んで、ジンバブエのマンガのレベルの高さや、ジンバブエの文化が描かれたマンガのスタイルに感銘を受けました。マンガチーム『Kalabash』に連絡を取り、マンガを寄稿させていただきました。

ジンバブエの男子高生と日本の女子高生が入れ替わる作品『SWITHCED×SWITHCED』
衝撃の展開!Boichi先生が「Kalabash」に参加
私のマンガが『Kalabash』に掲載されて少したってから、Xに衝撃のメッセージが届きました。
『Dr.STONE』や『サンケンロック』を描いたBoichi(ボウイチ)先生から、
「私もジンバブエのプロジェクトに参加させてください。8ページのマンガを描きます!」
とメッセージが来ていたのです。
先生は「世界各国に漫画文化が生まれることは、私の生涯の夢」とのお考えから、『Kalabash』の理念に深く感動されたのだそうです。
この夢のコラボレーションは、『Kalabash』Vol.4にて発表される予定です。
現在の準備状況
現在、18名の作家が執筆を予定しています。
また、表紙のイラストをご恵投いただきましたのはBoichi先生です。
12月の合同誌の発行に向けて準備を進めています。
費用について
この企画について、最も費用を必要とするのはマンガ家さんへの原稿料です。
マンガ家の方の才能と、これからの展望のため、どうしても原稿料をお支払いしたいのです。
あなたの支援が、将来の世界のマンガ家の才能を育てます。ぜひ、ご支援をお願いいたします。
印刷費 100部(ネクストゴールで200部) 60,000円
原稿料 5,000円×72ページ=360,000円 企画費 200,000円
事務・広報担当者人件費 1,650円(時給)×50時間=82,500円
諸経費 100,000円
クラファン手数料 20%
すでにご寄付いただいている金額 500,000円
目標額 500,000円
ネクストゴール 700,000円
リターンについて
ご支援いただいた皆さまには、国際マンガグループ「TOKIWASO」の創刊号をお届けします。
皆さまからいただいたご支援は、合同誌の制作・印刷・発送費用に加え、今後のTOKIWASOの活動資金として大切に活用いたします。
創刊号がうまくいった暁には、来年度以降の発行を目指し、新しい才能を発掘するための賞の創設などを視野に入れることができます。
スケジュール
7月 クラウドファンディング開始
8月末 クラウドファンディング終了
10月 合同誌の発行・販売
12月 リターン発送
マンガ家・マンガ家を目指すみなさまへ To manga artists and aspiring manga artists
私たち国際マンガグループ「TOKIWASO」では、マンガ家・マンガ家の卵の皆さんと切磋琢磨していきたいと考えています。
下記フォームよりぜひお気軽にご連絡ください。
https://odahiroko.jp/#contact
We, the international manga group "TOKIWASO," would like to work together with manga artists and aspiring manga artists to hone our skills.Please feel free to contact us using the form below.
最後に Message
私は、世界の家庭料理を通じて『言葉や文化がちがっても、人はみな同じ』というメッセージを伝え続けてきました。そして、今度はマンガを通じて『言葉や文化がちがっても、人はみな同じ』と伝えられればと思っています。
世界各国のマンガ家やマンガ家志望者たちが集い、友だちとして、ライバルとして切磋琢磨しあう中で、よりマンガの世界を豊かにしていきたいと思っています。皆様のご支援をいただけましたら幸いです。






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