100年先も飯島の味を。5つの加工団体が共に学び、地域の美味しさを守る再構築挑戦

長野県飯島町で愛される「おふくろの味」を次世代へ。高齢化や施設老朽化の危機を乗り越えるため、5つの加工団体が結集。学び直しとデジタル発信で、地域の美味しい文化を100年先へ繋ぐ再構築プロジェクトです。

現在の支援総額

16,500

1%

目標金額は1,000,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

57

100年先も飯島の味を。5つの加工団体が共に学び、地域の美味しさを守る再構築挑戦

現在の支援総額

16,500

1%達成

あと 57

目標金額1,000,000

支援者数2

長野県飯島町で愛される「おふくろの味」を次世代へ。高齢化や施設老朽化の危機を乗り越えるため、5つの加工団体が結集。学び直しとデジタル発信で、地域の美味しい文化を100年先へ繋ぐ再構築プロジェクトです。

「まめっこ農産加工検討委員会」の自己紹介


100年先も、飯島の「美味しい」を繋ぐために

信州・飯島町。二つのアルプスに囲まれたこの町には、地域の農産物を形にした宝物のような「加工食品」があります。しかし今、作り手の高齢化と設備の老朽化により、これらの味が食卓から消えてしまう「絶滅の危機」に直面しています。

私たちは考えました。「ただ、新しい施設を待つだけでいいのか?」と。大切なのは、どんな時代になっても自分たちの手で「美味しい」を届け続けられる「稼ぐ知恵」と「確かな技術」を身につけること。

今回のプロジェクトは、飯島の5つの加工団体が手を取り合い、最新の衛生管理や商品開発、情報発信を「学び直す」ための挑戦です。

リターンには、本プロジェクトの成果を形にした「飯島の旬を味わう詰め合わせ」をご用意します。内容は現在、私たちの想いを最も体現できる組み合わせを吟味している最中です。皆様は、この地の未来を共に育む「パートナー」。お届けする品を通して、私たちの挑戦と、飯島の新しい息吹を感じていただければ幸いです。

アルプスの麓、長野県飯島町から届けたい想い

信州・伊那谷、二つのアルプスに抱かれた飯島町。ここには、澄んだ水と豊かな土壌が育んだ、宝物のような農産物があります。そして、その素材の良さを最大限に引き出し、何十年も守り続けてきた「地域の味」があります。

しかし今、その「当たり前」だった風景が、静かに、しかし確実に失われようとしています。私たちは「まめっこ農産加工施設等検討委員会」として、この危機に立ち向かうために集まりました。

プロジェクト立ち上げの背景

飯島町の農産加工は今、重大な「絶滅の危機」に直面しています。作り手の高齢化が進み、施設の老朽化も深刻です。このまま手をこまねいていれば、長年愛されてきた「お陣屋みそ」も「おやき」も、いつか食卓から消えてしまうかもしれません。

「ただ助けてもらうのを待つのではなく、自ら考え、挑む姿を見せたい」 そんな想いが私たちを突き動かしました。伝統を守ることは、変化を恐れないことです。私たちは、自分たちが磨いてきた「技術」と、今の時代に求められる「マーケティング」を掛け合わせ、飯島の農産加工をもう一度、地域の誇れる産業として再構築したいと考えています。

指をくわえて見ているわけにはいかない

今回のプロジェクトを立ち上げた背景には、未来へつなぐための切実な課題があります。

【設備のアップデート】30年以上、地域の味を支え続けてきた機械も、いよいよリニューアルの時期を迎えています。これからも安定しておいしさを届けるために、次世代を見据えた環境整備が急務となっています。

【技術の継承】長年、熟練の技を磨いてきた作り手たちは、今まさにその知恵を次へと受け継ごうとしています。この伝統が輝き続けるうちに、若い世代へと橋渡しをする「仕組み」が必要です。

【持続可能な運営へ】原材料費や光熱費が高騰する今、守り続けるべきは「人」と「味」です。単なる価格の維持ではなく、適正な価値を地域へ還元し、産業として自立し続けられる体制への転換を目指します。

「飯島が誇る食文化を、より良い形で次の世代へ手渡したい。今、私たちが動かなければならない。」行政担当者、支援アドバイザー、そして作り手たち。立場は違えど、この地に根ざす全員の「未来への決意」が、このプロジェクトを動かす原動力です。

共に未来を創る「5つの加工団体」の横顔

今回のクラウドファンディングでは、飯島町の食文化を象徴する5つの団体が手を取り合いました。

①味噌加工研究会
「お陣屋みそ」は、1年半という長い歳月をかけて熟成させる、手間暇かかった逸品です。10割麹の深いコクは、一度食べたら忘れられません。

②-1 いつわ農産加工
地元の「わたぼうし」を使ったおこわや、小ロット対応が光るジュース製造。老朽化した設備の中でも、農家の想いをカタチにする「地域の駆け込み寺」としての役割も担っています。

②-2 いつわ農産加工(フルーツ工房ピュア)

③若葉の会
飯島町が誇るなめこ生産(全国トップシェア)を活かした商品開発など、地域資源の活用に最も意欲的なチームです。都会の若者にも響く、新しい感性の農産加工を目指しています。

④おいもちゃん
自家栽培の「紅はるか」を、手間を惜しまず干し芋に。最盛期に加工場が借りられないという節約の中でも、最高の逸品を届けたいという情熱は誰にも負けません。

⑤ふるさとの味 いいじま
飯島産コシヒカリ100%の「五平餅」。くるみや山椒が香る秘伝のタレは、飯島の行事やお祭りに欠かせない、まさに「ふるさとの記憶」そのものです。

このプロジェクトが目指す「再構築」の姿

皆様からいただいた支援は、単に施設の維持に使うためのものではありません。飯島の農産加工を「ビジネスとして自走できる仕組み」へと根本からアップデートするための、「学びと挑戦」の資金として活用させていただきます。

1.「次世代基準」の学び直し

・適正な原価管理:専門家から学び、材料費高騰に負けない持続可能な経営基盤を築きます。
・最新の衛生管理:全国へ自信を持って届けるため、HACCP基準の製造オペレーションを習得します。

2.「伝える力」の強化

・デジタル営業術:SNSやWEBを活用し、飯島町の外にいる全国のファンへ直接魅力を届けます。
・デザイン刷新:都市圏や若い世代にも手にとってもらえるよう、パッケージやネーミングを磨き直します。

3.未来へつなぐテストマーケティング

・市場調査:今回の返礼品(セット商品)への反応を分析し、将来の主力商品開発に活かします。
・拠点構想の策定:活動データを根拠に、真に町のためになる「未来の加工拠点」の計画を練り上げます。

私たちは、ただ助けを待つのではありません。自ら考え、稼ぐ力を身につけることで、飯島の「美味しい」を次世代へ引き継ぐ覚悟です。

最後に

今回のプロジェクトを立ち上げるまで、私たちは迷いの中にいました。「今のままでいいのではないか」「自分たちに新しいことができるのか」。しかし、変化が必要な現状を前にしたとき、一つの結論に達しました。「飯島の味を次世代へつなぐためには、私たち自身がアップデートされなければならない」ということです。

今回のクラウドファンディングで皆様にお願いしたいのは、単なる「ご支援」という形でのサポートではありません。私たちはプロの加工事業者として自立し、この町の農業の未来を切り拓くための「学びと挑戦」への伴走です。

これまで大切にしてきた「ものづくり」を、正確な原価計算や衛生管理、そして全国へ届けるための発信術という「知恵」で補強すること。支援を通じて皆様からいただく「美味しい」という評価や「もっとこうしてほしい」という声こそが、私たちが次に進むべき道を指し示す、何よりも貴重な教科書になります。私たちは、ただ助けを待つ存在ではなく、自ら変わり、学び、持続可能な形を作ることで、飯島の「美味しい」を100年先の子どもたちへ届ける架け橋になります。

皆様の応援という名の「未来への投資」が、飯島町に新しい農業の風を吹き込み、いつか若者たちが「ここで働きたい」と目を輝かせて集まる未来を創る。そう信じて、私たちは一歩を踏み出します。

どうか、私たちの「本気の学びと再構築」に、温かな応援をよろしくお願いいたします。

まめっこ農産加工施設等検討委員会 メンバー一同

スケジュール
  • 3月中旬:クラウドファンディング開始(プロジェクト公開)

  • 3月上旬:公式WEBサイト 開発・運用トレーニング開始

  • 5月中旬:クラウドファンディング終了

  • 6月上旬:リターン品(お礼の品)発送開始

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 研修、視察

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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