
アライヴの旗揚げと同時に入団する事は結果的にできませんでした。
神奈川県川崎市で生活していましたし仕事もすぐに辞めれるようなポジションではなかったので、辞める際にも後任者への引き継ぎ等があり、結局旗揚げ戦の岩手県大迫大会には参加できませんでした。
藤原秀旺からすぐに旗揚げシリーズの大迫大会、翌日の紫波町大会の映像を送ってもらいましたが、どちらも集客も良く試合も盛り上がっていたので、現地では見れませんでしたが、直感的にこれはいける!という気持ちが芽生えました。
インディー団体というのは昔からそうですが、どんどん細分化され、あの人とあと人が仲悪くて、とか大した試合もできないのにキャリアばかりを重ねてデカイ顔する輩も少なからずいます。
こちらとしても気を使うのもめんどくさいし、そうゆうのが嫌でもう辞めようかな、と思うことも未だにありますが、結果的に不要なものを削ぎ落とし少数精鋭ではありますがアライヴのメンバーは信頼関係の強い とても理想的なメンバーと言えます。
他団体から参戦していただく選手たちも会場や控え室の雰囲気が良くて理想的ですね、とよく言っていただき本当にありがたいです。
結果的に旗揚げメンバーに加え、他団体で活躍していた松崎さんや服部さん、磐城さんが こんな小さい団体にも関わらず入団していただけた、ということに繋がっていると思います。
話しが少しずれてしまいましたが、
旗揚げ戦の映像を見たのち、末吉さんの地元 栃木県足利大会を神奈川から見に行ったあと遂に神奈川から岩手へと引っ越しました。
入団して、なにをやりたいですか?と聞かれました。
当日券売り場のもぎり、レフェリー、撮影、リングアナ
この中からどれでもいいよ、と言われましたが、私の中では選択肢は一つでした。
リングアナウンサー、これ一択でした。
昔からいろんなリングアナのモノマネをするのが好きで、
尊敬しているリングアナの方、未だに参考にしているリングアナの方がたくさんいます。
ちなみに大好きなリングアナはは全日本女子プロレスの今井リングアナと、FMWの荒井社長です。
モノマネのレパートリーは、今井さん、荒井社長、全女の氏家さん、JWPの山本代表、みちのくの篠塚アナ、アルシオンの中島アナなど他にもたくさんいます。
尊敬するリングアナのテイストを少しずつ織り混ぜながら私は試合のアナウンスと試合前のMCをやらせていただいています。
念願のデビュー戦は群馬県邑楽町にある邑楽道場での道場マッチとなりました。
岩手県からめちゃくちゃ遠い道中でしたが藤原秀旺との群馬県までの旅は本当に楽しい旅でした。最近は仲間割れしてしまい、一緒に会場へ行くということは無くなってしまいましたが、本当に楽しかったなあ。
邑楽道場に置いてあった昔のイーグルプロレスのDVDがあって、島田宏選手が某選手をボコボコにしている戦慄の映像を二人で夜中に見て爆笑したり、本当に楽しかったですね。
選手たちといろんなところをサーキットしながらリングアナとして楽しい日々を過ごしていたある日、東北の人間にとって忘れることのできないことが起きてしまいます。
2011.3.11
つづく



