
9割方、塚本組が試合のペースを握っていた中、強引なフォールで何とか勝ちを拾った、という形の藤原秀旺に対し、
当然納得いかない塚本選手が試合後、本部席をジャックしマイクで藤原秀旺を罵倒します。
最初は横で我慢して聞いていた自分でしたが、この日は自分の凱旋大会、このまま終わってしまっては何とも後味の悪い印象になってしまう、と思い
何を思ったか、マイクアピール中の塚本選手のマイクを奪い取ります。
過去に選手のマイクを強奪しマイクアピールをするリングアナにんて見た事ありません。
しかし自分は「アライヴの問題児」という異名もついてますし、何なら地元。何とかこの会場の嫌な雰囲気を少しでも変えて次回大会につなげよう、その気持ちだけでマイクを奪いました。
記憶が曖昧ですが、塚本選手がアライヴに対し無茶苦茶な要求をしてきたマイクでした。それを途中で遮り、自分が
「ここは俺の地元なんだよ、決めるのはアライヴなんだ、勝手に決めるんじゃねえ」みたいな事を言った気がします。
ところが、そのマイクも言い終わる前に塚本選手に殴られました。
そりゃそうです。選手のマイクを選手でもない自分が遮ったわけですから。
本部席で殴られ、鉄柱に叩きつけられました。
と、ここまでなら正直自分の中では日常茶飯事、過去にもよくありました。
問題はこの後です。
リングに上げられ、この日のメインイベントで使用された有刺鉄線ボードにもの凄いスピードで投げられました。
自分が軽量ということもあり、過去に見た事の無いレベルのボードの割れ具合でコーナーポストにボードがめり込んでいました。
更にはボードから外した有刺鉄線で額をズタズタに裂かれました。
今でも傷が残っていますが、大きな傷が2ヶ所、結果的に相当深く切られたこともあり、アライヴ史上、過去1凄惨な流血となってしまいました、、選手でもないのに(苦笑)
この時の模様の画像はあまりにも凄惨なので、カラー掲載は自主規制します。
リングアナ襲撃を聞きつけた選手が、ぞくぞく控室から飛び出してきました。
つづく。
次回、花泉大会完結編。
お楽しみに



