
正直、私の中では藤原秀旺が主導権を握っている今のアライヴ、もう東北で試合をすることは無いんだろうな、と。
私自身もオファーはされないし、たまに末吉さんの足利大会に出向く程度になっていました。
しかし、ついに、
2016年10月の気仙沼大会以来、実に10年ぶりの東北開催!!
しかも
岩手県花巻市大迫町
福島県いわき市
連戦!!
藤原秀旺の突然の心変わりに、私は最初動揺しました。
なんせ10年もの間 東北を言わば ほっといたわけですから。
色々と考えてみました。
彼が東京でブレイクし、様々な賞を受賞し、誰もが認める存在となった上でいよいよ東北でやるという
アライヴ&メジャーズというひとつのパッケージを自信をもって東北のプロレスファンにも見せる段階にきた、あれから10年経過してしまったけど、ようやくこうして東北で試合ができる土台ができた、と。
実際は彼がどう思ってるかはわかりません。
でも、俺にはそんな風に思えます。
期が熟すまで寝かせておいたのだろう、と。
今回、藤原秀旺から私にオファーがきました。
しかもポスターにも私を掲載してくれました。
地元花泉大会以外では初めてポスター掲載されました。
勘違いだったら悔しいけど、これは彼からの私に対するメッセージだと受け取りました。
これから東北でまたやるぞ、という
決別してからもう何年経過したことでしょうか。
その間、いろんなことがありました。
東日本大震災以降も度重なる地震、
コロナウィルス、
同業選手の自殺、
世界各地での戦争、
直近で言うと岩手県大槌町の大規模火災、
目を背けたくなるような事ばかりでした。
でも我々は生きていかなければならない、
何度打ちのめされても立ち上がり続けたし、これからもそうしていくだろう。
でも、正直みんな疲れた。
病んだこともあるし、もうプロレスと関わることも別にいいかな、と思ったことも正直あります。
皆さんもきっとそうでしょう。
たくさんの人が少なからず悲しみや怒りをもって生きていると思います。
アライヴの試合会場に来てください。
きっと何かを感じ取ってもらえると思います。
それは人それぞれ違うと思うけど、
飾り気の無い、地味な泥臭い戦いを一度体感してみてください。
会場でお待ちしております。
そして、最後に、
約10年、
喧嘩別れした
藤原秀旺との関係が元に戻れるかもしれない。
彼の今回の東北開催への気持ちをここで読みました。
彼の言葉に嘘は無いでしょう。
だとしたら、目指すものが昔みたいにまた一緒になったと確信しています。
大迫、もしくは いわきで、
藤原秀旺と私のこの10年
精算できるかもしれない。
私は信じています。
あの頃の関係に戻れることを。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
またこのような機会があれば、喜んで書かせていただきます。
まだまだネタはたくさんありますので 笑
それでは
大迫、いわき で
お会いしましょう!
We are ALIVE!!
渚 大士



