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【目指せ優勝!】障がい者セーリング世界選手権に参戦!

2018年9月14日~25日の間、アメリカ合衆国ウィスコンシン州シボイガイで開催される障がい者セーリング世界選手権へ日本の遠征チーム4名が挑戦します。

現在の支援総額

56,000

28%

目標金額は200,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/30に募集を開始し、 12人の支援により 56,000円の資金を集め、 2018/09/13に募集を終了しました

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【目指せ優勝!】障がい者セーリング世界選手権に参戦!

現在の支援総額

56,000

28%達成

終了

目標金額200,000

支援者数12

このプロジェクトは、2018/08/30に募集を開始し、 12人の支援により 56,000円の資金を集め、 2018/09/13に募集を終了しました

2018年9月14日~25日の間、アメリカ合衆国ウィスコンシン州シボイガイで開催される障がい者セーリング世界選手権へ日本の遠征チーム4名が挑戦します。

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最初に

皆様、初めまして。2018 Para World Sailing Championships(障がい者セーリング世界選手権)遠征チームコーチの降旗と申します。この度は、2018年9月14日~25日の間、アメリカ合衆国ウィスコンシン州シボイガイで開催される障がい者セーリング世界選手権への参戦、および優勝を目指し、ご支援をお願いすることにしました。

 

障がい者セーリングとは

障がい者セーリング競技とは、障がい者を対象に主催者が設定したスタートラインからゴールラインまでの間をセーリングで、いかに速く走れるかを競い合う競技です。1980年代に欧米各国で組織的な活動家始まって以来、障がい者セーリングは世界各国で広まっていきました。日本でも1990年を皮切りに組織的な活動が開始し、現在も日本各地で障がい者セーリングの活動が行われております。そもそもセーリング自体が、基本的に自然の力を動力としていることから、人力を補助する装置の工夫によって、障がい者のハンディが少なるため障がい者向きのスポーツといえます。また、例外はあるものの、操船時は基本的には座っていることが多いので、障がい者と健常者の差が少ないスポーツとも言えます。実際に、遠征チームの選手は、健常者のヨットレースにも参加し、優秀な成績を収めております。

 

世界への挑戦と現実

今回の障がい者セーリング世界選手権は、重要な国際大会であり今回の日本の遠征チームの参戦は、日本の障がい者セーリング界のみならず、世界的に重要な意味があると言えます。日本での障がい者セーリングの若手育成も目的の一つに含め、選手団(4名)を形成し、アメリカ合衆国への遠征に向け邁進しております。

日本遠征チームメンバー紹介

今回のチャレンジは日本チームにとっても大きな挑戦である一方で、多くの障がい者スポーツと同様、障がい者セーリングも資金調達の面で大きな問題を抱えております。海外の遠征時には、助成金による支援はあるものの、選手たちは数十万円もの自己負担を強いられることも少なくはありません。特に今回は、同種目で初めて世界選手権に挑戦する選手も含め4名が集い、参戦を予定しており、少しでも支援をいただきたい状況です。障がい者セーリング世界選手権は約10日間現地で滞在しながらレースを戦う必要があり、気力とともに現地での活動には多くの支援が必要になります。また、車いすを使う選手たちにとって、現地でのスムーズな活動のためには、側面的支援も必要になります。こうした状況下で、障がい者セーリング世界選手権で優勝を目指すためにも、皆様のサポートが必要です。

 

資金の用途

これまでのところ現地渡航費、現地宿泊費や船のチャーター費等については、助成金や自己資金をもとに資金調達ができました。皆様にご支援いただきたいのは、現地で選手がレンタルする船を障がい者が乗りやすいように調整する調整費やホテルから試合会場までの移動手段となるレンターカー使用費が主なものになります。日本とは異なる環境の中でも高いパフォーマンスが発揮できるように必要不可欠な費用になります。皆様のご支援をお願いいたします。

 現地レンタル艇の整備や調整費       5万円

 レンターカー使用費(8日間分)      10万円

 現地滞在経費の一部            5万円 

 

世界選手権を目前にして

9月16日にアメリカ合衆国ウィスコンシン州シボイガンで開催される障がい者セーリング世界選手権まで残すところ1か月を切りました。参加選手たちは、少しでも練習時間を確保すべく、足繁く海に通い詰めています。練習を通して日に日に選手間のコンビネーションは向上しており、上位入賞に向けて具体的なレースプラン等の検討も行い、着々と準備が整っている状況です。日本で我々の活動を支えてくれるボランティアの方々や選手の練習風景を見に来た子供を含む障がい者の方々、そしてご支援いただく皆様に良い結果がご報告できるように全力で戦ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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