hanarichuをいつも応援いただき、誠にありがとうございます！
また既にプロジェクトにご支援いただいた90人のパトロンの皆様！
心より感謝を申し上げます！

募集終了まで1か月をきりました。

今回の活動報告では、改めて「hanarichuの未来はパトロンが決める」というテーマを掲げた二つの理由を書かせてください。




まず一つは、「育てる」。

hanarichuというグループは手作り感をとても大切にしています。
お花は、少しでも放っておくと枯れてしまう「生きもの」。

ファンのみなさんの手で大切に育てていって頂けたらなという運営スタッフ側の想いがあります。
実際、大手企業が予算を用意してプロモーションをかけるという運営が行えないため、hanarichu誕生イベントや昨年末のワンマンに来て頂いた方は感じて頂けたかもしれませんが、手作り感が満載です。
ある金額の中で、工夫をこらし、様々な人の助けを借りて運営させて頂いています。

舞台の構成や衣装ケア、物販も一つ一つ自分たち運営スタッフで担当しています。
運営資金が少ないため、ファンのみなさんと進めていかないとこのグループは枯れてしまうのです。 特に誕生イベントにお越し頂いたパトロンのみなさんも本当に温かく、笑顔の溢れた時間となりました。

hanarichuにとって「運営=育てる」という考えです。




そして、もう一つは 「パトロンプロデューサー（ＰＰ）」。

パトロンプロデューサー（ＰＰ）は、アイドル業界ならではの試みです。
ファンとしてhanarichuを育てるだけでなく、運営スタッフとしてhanarichuを一緒に育てて頂く事ができるのが、このパトロンプロデューサー（ＰＰ）です。

hanarichuの現場は、メンバーと運営スタッフの距離が非常に近いです。
avex側も信頼してこちらに運営を任せて頂いている事もあり、関わっている運営スタッフの意見が大いに反映されています。


プロデュースチーム・運営スタッフチームは誰かがまた誰かを現場に呼び、メンバーと触れ合い、惚れこんでくれています。
そして全力で関わってくれています！
hanarichuのシーズンが進むごとに運営スタッフが増えていく楽しみを感じています。
お陰様で、hanarichuに関わりたいと言って頂けるクリエイターの方も増えています。本当にありがたいことです。
是非とも、この仕組みがはじめる、2ndシーズンから、初期のパトロンプロデューサー（ＰＰ）になって、仲間に入って頂きたいです。



１stシーズンでは、つんくの秘蔵っ子と言われた元ハロプロ「キャナーリ倶楽部」あゆべぇこと高田あゆみさんが振付師として関わってくれました。
もしかしたら今後、他のアイドルユニットの方にも関わってもらっても面白いと考えています。

実はレコーディングに俳優の柏原収史さんが関わって頂けたのも、楽曲プロデューサーが175ＲのISAKICKのご友人だから・・・！！という流れです。
既に、関わりたいと言って頂ける俳優さん、漫画家さん、などもいらっしゃいます。


そして、誰よりも大きな愛情をもって見て頂いているファンの方がプロデューサー側として意見を言って頂けたら、、、というのがパトロンプロデューサー（ＰＰ）のリターンの本質です。


更には、メンバーとの距離も近いわけですから、適格なアドバイスを頂き、それがこのユニットに反映されていきます。




そして言って頂きたいのです、、「このプロデュースやったんだ」と。



次の活動報告では、パトロンプロデューサー（ＰＰ）の具体的に行っていただく内容を、現場の裏エピソードをまじえて報告させていただきます！






つづく。