
高中正義が3月31日、ロンドンのO2アカデミー・ブリクストンでライブを開催しました。
会場には約5,000人が集まり、初日からとんでもない盛り上がりに。
ロンドンでの公演は、1975年にサディスティック・ミカ・バンドとして立って以来、なんと51年ぶり。今回のワールドツアー「SUPER TAKANAKA WORLD LIVE 2026」の幕開けとして、かなり特別な一夜になりました。

会場に入ってまず驚いたのはその客層。とにかく若い。しかもほとんどが現地のファン。ロンドン公演は2日とも即完だったので、「本当に海外で人気あるの?」なんて疑ってたのがちょっと恥ずかしくなるレベルでした。



開演前から自然と起こる「TA・KA・NA・KA」コール。そこに真っ赤なスーツで登場した高中、そして1曲目「BLUE LAGOON」で会場のボルテージは一気にMAXに。
日本とはかなり違い、ロンドンのオーディエンスはとにかく自由。踊る、跳ねる、叫ぶ。そして何よりすごかったのが“歌う”こと。「BLUE LAGOON」や「BRASILIAN SKIES」など、歌詞のない曲に合わせて「TuTuTu」「LaLaLa」で大合唱。インストなのに、完全に“歌”として届いているのがはっきりと分かる瞬間でした。

さらに盛り上がりは止まらず、モッシュやダイブまで自然発生。後半の「PALM STREET」や「TAJ MAHAL」では、会場全体がひとつになってヒートアップしていきます。
ラストは「黒船(嘉永6年6月4日)」。51年前のイギリス公演でも演奏された楽曲が、再びロンドンで響くというのもグッとくるポイント。観客も腕を揺らしながらしっかり応えていました。
アンコールではおなじみのサーフボードギターで登場。初めて見る現地のファンも大盛り上がり。最後は「YOU CAN NEVER COME TO THIS PLACE」で、会場の隅々まで音を届けてフィニッシュ。

51年ぶりのロンドンは、過去の再現ではなく、“今の高中正義”がしっかりと受け入れられていることを証明するライブとなりました。
なお、本作品は現在制作を進めており、8月中旬頃の発送を予定しております。お手元に届くまで、今しばらくお待ちいただけますと幸いです。
Photography by Jamie MacMillan
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