■はじめに・ご挨拶
皆さま初めまして。
陸上競技100mの選手をやっております、本郷タジュと申します。
数あるプロジェクトの中から私のプロジェクトをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
私は、地元である愛知県・名古屋市を拠点に陸上競技を続けており、今年で競技歴は12年目になります。2022年に10秒12(自己ベスト・愛知県記録)で走り、ありがたいことに多くの方に知っていただけるようになりました。
翌年2023年には、日本選手権という「その年の一番足の速い人を決める大会」で5位入賞を果たす事ができ、またその結果で日本陸上界のお家芸と言われる、4×100mリレーの日本代表選手として選出していただきました。

■ 今回のプロジェクトで挑戦したいこと
今年の日本選手権は、僕が生まれ育った地元・愛知県名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで開催されます。
日本選手権が名古屋で開催されるのは2016年以来、10年ぶりになります。10年前は、夏季リオデジャネイロオリンピックの代表選考会として開催されました。
当時、高校3年生だった私も現地に足を運び、初めて生でトップ選手の走りを見て感動したことをよく覚えています。
私が出場した2023年日本選手権の様子(6レーンにいるのが私です!)
その舞台に今年は、選手として立つことができます。
今回の日本選手権は、今年の9月開催予定の第20回アジア競技大会の代表選考会も兼ねています。
そのアジア大会のメイン会場も、同じパロマ瑞穂スタジアム!
私は地元の人間として、日本一、そしてアジアNo.1になることを目標にしています。
日本選手権当日に結果を出すためには、自分のコンディションを整え、
自分を磨くことが当然ながら必要です。
ですが、もう一つ大事なことがあると思っています。
それは、応援のチカラです。
たくさんの人に応援というチカラで背中を押されることで、
0.01秒速く前に進むことができる。
心からそう思います。
しかし陸上競技(特に社会人・実業団)では、みんなで応援する文化があまりありません。
そこで今回、私自身でオリジナルのTシャツを作成させて頂きました。
■ Tシャツについて
私が以前から使用しているイメージカラーのオレンジ色のTシャツをベースに、
オリジナルのロゴを製作し、左胸と背中に記載しました。
Tシャツイメージ図
サイズ展開
スタンドから会場を見た時に一目で僕を応援してくれる人たちだとわかる、
そんな目印になるようなTシャツを作らせて頂きました。
多くのの方にこのTシャツを着て頂き、日本中そして会場のスタンドで応援してもらいたいです
イメージ図
しかし、当初私はこのプロジェクトに前向きではありませんでした。
■ プロジェクト開催を見送ろうとしていた
私の地元、名古屋のパロマ瑞穂競技場で日本選手権が開催されることは、昨年の10月に発表されました。
その時点でこのプロジェクトの構想はあったのですが、開催する予定はありませんでした。
その理由は以下の2つです。
① プロジェクト開催よりも何より優先すべき「トレーニング」がある
クラウドファンディングを成功させるには、時間も労力もかかってしまいます。
Tシャツデザインのアイデア出し、制作会社の選定、届いたウェアの検品、発送…。
プロジェクトを成功させることに時間を割いてしまった結果、日本一になるために最も重要な、
「練習をすること」が疎かになってしまっては、本末転倒だからです。
②選手自身が応援Tシャツを作るのは選手のエゴなのではないかと思ったから
本来、応援は自然と生まれるものであって、
選手側から「こう応援してほしい」と提示することは、図々しいことなのではないか?
アスリートとしての結果や日頃の振る舞いから応援される選手を目指すべきだと私自身考えていました。
■ それでも開催に踏み切った理由
そんな中イベントを通じて、陸上系YouTuberのケンちゃんとF.A.S.T新潟代表の春川さんと出会いました。
私がクラウドファンディングの開催を断念しようとしている話を二人に話したところ、
「陸上界の発展のためにもそのプロジェクトは成功させた方がいい!」
そう言って頂き、背中を後押しして頂きました。
陸上系YouTuberケンちゃん(左)とF.A.S.T新潟代表の春川さん(右)
選手自身が自分の応援ウェアを作るのは、単なる自己満足かもしれません。
ですが、応援したいと思ってくれる皆さんに、
一つになれる場所や形を提供することも、地元の選手としての責任ではないか。
僕のエゴではなく、応援してくれる人たちと結果を出すために
「一緒に戦うための旗」を作りたい、そう思うようになりました。
僕は昨年からプロとして活動し始めてから、
これまで多くの陸上競技者や陸上に携わる方たちと関わるようになりました。
特に子どもたちに走り方教室をはじめとした陸上の指導をすることが増え、
陸上と一生懸命に向き合う子たちとの出会いがこの1年でたくさんありました。
たくさんの子どもたちに、陸上競技の楽しさ、応援することの喜び、
日本トップレベルの戦いの面白さを知ってもらいたいと感じています。
ただ本郷タジュが応援されるだけでなく、
子どもたちへの未来、陸上界の未来へ繋げていくことも、
今回のプロジェクトの趣旨になります。
■ 資金の使い道について
今回、皆さまからいただいたご支援は、以下の活動としての費用に充てさせて頂きます。
◯応援Tシャツを通じて ― 応援を“形”にするために
今回のプロジェクトでは、多くの方に同じTシャツを着て応援していただくことで、会場に一体感を生み出したいと考えています。
スタンドから見たときに、「あそこに応援してくれている人たちがいる」と感じられることは、競技者として大きな力になります。
そのために必要となるのが、応援Tシャツの製作と、それを皆さんの元へ届けるための準備です。
ご支援いただいた資金は、Tシャツの製作費に加え、梱包や発送にかかる費用として大切に使用させていただきます。
ただTシャツを作るだけでなく、それを通して応援が一つの“形”となり、同じ方向を向いて戦える環境をつくる。
そんな場を実現するための費用として、活用させていただきます。
〈クラウドファンディング・スケジュール〉
4月20日 クラウドファンディング開始
5月12日 クラウドファンディング終了
5月13日 Tシャツ製作依頼
5月末ごろ Tシャツ完成・自分のもとに届く
6月第1週 配送(日本選手権前に届きます!)
◯次世代の子どもたちへ ― 挑戦を“同じ空間で”届ける
これまで関わってきた子どもたちを中心に、小学生向けの応援Tシャツを用意します。
日本選手権のチケットは各ご家庭でご用意いただきますが、当日は会場で合流し、ケンちゃんや春川さんから直接Tシャツを手渡しします。
応援の仕方は自由です。近くで一緒に応援してもいいし、保護者の方と席で観戦してもいい。その子自身の意思で、その時間を過ごしてほしいと思っています。
この取り組みは、教室参加者に限らず、ご縁のあった方や興味を持ってくれた小学生であれば参加可能です。
画面越しではなく、同じ空間で、同じ空気の中で、自分の挑戦をその目で見届けてほしい。
挑戦の厳しさや重圧、そして走り終えた後に湧き上がる感情まで、できるだけリアルに感じてもらえたら嬉しいです。
◯これからの挑戦へ ― 結果を“次”につなげるために
今回のプロジェクトでいただいたご支援のうち、応援Tシャツの準備費を除いた残りは、今後の競技活動に大切に使用させていただきます。
日本選手権の結果を踏まえ、アジア大会に向けて国内外のレースに出場し、より高いレベルで戦う機会を増やしていきます。
また、その舞台で結果を出すために、日々のトレーニング環境の向上や、身体のコンディションを整えるためのケアにも充てていきます。
一つの大会で終わらせるのではなく、その先の挑戦へとつなげていく。
皆さんからいただいた応援を、結果と成長で返していくための費用として、活用させていただきます。
〈今後の大会スケジュール〉
4月29日 織田記念(広島)
5月10日 木南記念(大阪)
6月12日 日本選手権100m予選・準決勝
6月13日 日本選手権100m決勝
7月以降は、アジア大会に向けて結果を出すために最適な選択をさせて頂きます。
海外でのレースに参加することも視野に入れております。
■陸上YouTuberケンちゃん・F.A.S.T新潟代表春川さんコメント
◯ケンちゃん・春川さん 共同コメント
タジュ選手は、日本選手権での敗戦をきっかけに仕事を辞めて独立し、競技に懸ける道を選びました。安定を捨てて独立し、競技に懸ける覚悟。その姿に挑戦者としての強さを感じました。彼のような競技との向き合い方は、陸上界の新しいスタイルになり得ると感じています。
日本一・アジアNo.1を目指すタジュ選手を、大応援団で後押ししたい。
スタンドをオレンジで染める“チームタジュ”はその第一歩。この挑戦は、陸上界の未来と次世代に繋がるものだと信じています。僕たちが目指すのは、選手一人ひとりに応援団があり、「あの選手がいるから見に行く」と言われる世界。応援が可視化され、「選手を応援しに行く」文化をつくりたいと思っています。
■ 最後に

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
この挑戦は簡単な道ではありません。
選手自ら応援グッズを制作し、応援をお願いする以上、結果で応えなければいけません。
正直、怖さもあります。不安になる日もあります。
それでも、この挑戦から逃げるつもりはありません。
日本選手権は、人生を懸ける舞台です。そして今回は、自分を育ててくれた地元での開催です。
陸上を始めた原点の場所で、スタンドがオレンジに染まり、応援してくれる人たちがいる。その景色は、ただの応援ではなく、自分を前に進める力になります。
そしてこれまで関わってきた子どもたち、これから陸上に出会う子どもたちに、「本気で挑戦する姿」と「その現場の空気」を、同じ空間で届けたいと思っています。
画面越しではなく、同じ場所で、同じ緊張感の中で、挑戦の重さも、走り切った後の感情も、すべてを感じてほしい。
その経験が、誰かの一歩になるかもしれない。誰かの「やってみたい」に変わるかもしれない。
このプロジェクトは、ただ自分が勝つためだけのものではなく、次の世代、そして陸上界の未来に繋げていくための挑戦でもあります。
だからこそ、一人で戦うのではなく、みんなで戦いたい。
もしこの挑戦に、少しでも心が動いたなら、どうか力を貸してください。
スタンドをオレンジに。未来に繋がる景色を、一緒に作りましょう。
全力で走ります。覚悟を持って、挑みます。
応援してくれる皆さんの前で、日本一を走って掴み取ります!
本郷タジュ

最新の活動報告
もっと見る【お願い】Tシャツが届くリターンを1度に2つ以上ご支援予定の方へ
2026/04/20 18:32メインリターンである「応援Tシャツ(5000円)」や「親子応援Tシャツプラン(7000円)」など、同じリターンを同時に2個以上お選びいただく際は、2枚目以降のサイズを備考欄にご記入ください!※親子プランの子どもにお渡しするTシャツサイズは、SSサイズ固定になりますので、ご了承ください。よろしくお願いします! もっと見る
クラウドファンディングがスタートしました!
2026/04/20 18:14こんにちは!本郷タジュです本日18時よりクラウドファンディングがスタートしました!陸上100mのレースとはまた違う緊張感を今味わっています!笑皆さんの多くの応援が6月の日本選手権、9月のアジア大会、そしてその先の未来へ繋がっていきますように、どうかご支援よろしくお願いします…! もっと見る




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