学童保育24年の指導員がつくる 「大人の放課後」と「もうひとつのおうち」

学童保育24年。 子どもたちの居場所づくりで学んだ「安心できる場」を、新城の山へ。 焚火を囲み、人が集い、静かにくつろぎ、この場所の歴史を未来へつなぐ。 未完成だからこそ、みなさんと一緒に育てていきたいプロジェクトです。

現在の支援総額

61,000

3%

目標金額は2,000,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

54

学童保育24年の指導員がつくる 「大人の放課後」と「もうひとつのおうち」

現在の支援総額

61,000

3%達成

あと 54

目標金額2,000,000

支援者数6

学童保育24年。 子どもたちの居場所づくりで学んだ「安心できる場」を、新城の山へ。 焚火を囲み、人が集い、静かにくつろぎ、この場所の歴史を未来へつなぐ。 未完成だからこそ、みなさんと一緒に育てていきたいプロジェクトです。

大人になっても、放課後がほしい。

【イマジンフィールド 最近の様子】↑

何もしなくていい。何かしてもいい。一人でも、誰かとでもいられる『心の放課後』。

ある時は仲間とBBQをしたり、またある時はゆらゆらと揺れる火を囲みながら、誰かと他愛もない話をする時間。そしてある時には、一人で静かに火を見つめながら、ただ何も考えずに過ごす時間。

ここは、何かに思いを馳せる場所でもあり、何も考えずにいられる場所でもあります。

長年、学童保育の現場で子どもたちと向き合ってきました。その中で強く感じてきたのは、子どもたちには安心して過ごせる「居場所」があるということです。

では、大人はどうだろう。そして、家族はどうだろう。

仕事や日常に追われる日々の中で、気づけば自分のペースを見失いかけている。

子どもにとっても、大人にとっても、そして誰にとっても、ただ安心して過ごせる場所は、意外と少ないのかもしれません。

もう一度、自分のペースで息をつける場所。

「イマジン」という言葉には、想像するという意味があります。でもそれは、何かを考えなければいけない、ということではありません。

ぼんやりと火を見つめながら、ただ何も考えない時間。

それもまた、大切な [イマジン]のひとつです。

ここは、居場所であり、余白であり、それぞれがそれぞれのままでいられる場所。

それが、私がつくりたい【イマジンフィールド】です。

[イメージ図]↑

鹿が通る山あいの庭で

約30年前、親父が建てた山あいの別荘。かつては、家族や仲間が集い、笑い声が絶えない場所でした。

あの頃は、ただそこにいるだけで楽しくて、特別なことをしなくても、自然と時間が流れていくような場所でした。

[30年ほど前のイマジンフィールドで、当時の仲間たちと・・・]☟

そして今は、ほとんど使われなくなり、静かに時が止まったような空間になっています。
それでも、ここで過ごした時間や、笑い合った記憶は、ちゃんと残っています。

今、この場所は——時折、鹿が通り過ぎていくような、静かな山あいの庭になっています。

広さは約60㎡。

私たちはこの場所を「イマジンスクエア」と名付け、もう一度、人が集い、火を囲み、思い思いの時間を過ごせる空間へと整備していきます。

まずはkawaraチップを敷き詰め、防草シートの施工と転圧を行い、長く快適に使える基礎づくりから始めます。

9月ごろには、まずはこの広場を完成させること、そして同時にその一角には、小さな西洋風の休憩小屋「イマジンヒュッテ」を設置する構想があります。

雨の日には屋根の下で火を囲みながら語り合い、晴れた日には木々や小川の音を感じながらゆっくり過ごせる場所です。

その隣には「イマジンメモリアルボックス」を設置します。

イマジンハウスを建てた父が残した油絵や額縁、そしてこの場所に刻まれてきた歴史や思い出を大切に保管するための小さな保管庫です。

新しいものを作るだけではなく、この土地が歩んできた時間も未来へつないでいきたいと考えています。

そして、そのすべてを見守るように建っているのが、約30年前に父が建てたログハウス「イマジンハウス」です。

イマジンスクエアで人が集い、イマジンヒュッテでくつろぎ、イマジンメモリアルボックスが歴史を受け継ぐ。

そんな風景を、イマジンハウスとともに少しずつ育てていきたいと思っています。

[イメージ図]☟

参加者が主役、私は管理人

ここに集まるのは、最大15人ほどの少人数。焚火を囲みながら語り合ったり、好きな音楽を持ち寄ったり、ただ静かに過ごしたり——それぞれが、自分のペースで思い思いの時間を過ごします。

私は、あくまで『場を整える管理人』です。皆さんの時間に過度に介入することはありませんが、安心して過ごせるよう環境やルールを整え、この場所を見守っています。

ここには、決まった過ごし方も、正解もありません。あるのは、その日そこにいる人たちが自然とつくり出す時間だけ。

この場所の物語は、運営者である私がつくるものではなく、ここを訪れた一人ひとりと一緒に紡がれていきます。

だからこそ——ここでは、誰もが「主役」になれます。

[現在の様子]↑↓


なぜ今、このプロジェクトなのか
『何もしなくていい時間の価値』

現代は、効率や成果を求められる社会です。常に何かをしていないといけないような空気の中で、気づかないうちに、心も体も張りつめてしまいます。

けれど本当に必要なのは、「何もしなくていい」と思える時間ではないでしょうか。

ただ火を眺める。

好きな人と、言葉を交わす。

あるいは、何も話さずに静かに過ごす。

もちろん、何かしてもいい。

ここでは、そんな時間を大切にしたいと考えています。

何かを生み出さなくてもいい。何者かになろうとしなくてもいい。
そうした時間の中でこそ、人は少しずつ、本来の自分を取り戻していく。
そして気がつけば、自然とその人らしく、穏やかに輝いている。

そんな場を、この場所でつくりたいと思っています。

[イメージ図]☟

第一章:山の『もうひとつのおうち』の土台をつくります

このプロジェクトは、完成された施設をつくるものではありません。
長い間眠っていた山の家を、もう一度、人が自然体で過ごせる場所へと少しずつ再生していくプロジェクトです。

だからこそまずは、「安心して過ごせる土台づくり」から始めます。

今回の第一段階では、

人が集う場所「イマジンスクエア」静かにくつろぐ場所「イマジンヒュッテ」そして、この土地の歴史を受け継ぐ「イマジンメモリアルボックス」

この3つを整備していきます。

イマジンスクエアでは、転圧・防草シート施工・kawaraチップ敷設を行い、焚火を囲みながら安心して過ごせる空間をつくります。

人が自然と集まり、語り合い、ときには一人でぼーっとできる——そんな「山のリビング」を目指しています。

イマジンヒュッテは、川の音や風を感じながら、本を読んだり、コーヒーを飲んだり、ただ静かに過ごしたりできる小さな休憩小屋です。

そしてイマジンメモリアルボックスは、約30年前に父が建てたイマジンハウスに残る油絵や額縁、思い出の品々を保管し、この場所の歴史を未来へつないでいくための場所です。

新しいものをつくるだけではなく、この土地に刻まれた時間も大切に残していきたいと考えています。

知っている人には懐かしく、知らない世代には新しい。
そんな昭和の山の家の空気感を、今の時代に合った形で少しずつ整えていきます。

このプロジェクトは、一度にすべてを完成させるものではありません。
集まった資金の範囲で、できるところから少しずつ、確実に。

未完成だからこそ、これから関わってくれる人たちと一緒に育っていく場所にしたいと考えています。

[施工予定箇所の写真] ☟

[業者さんへ思いを伝える]☟

これまでの歩み

私は学童保育の現場で24年間、子どもたちと向き合ってきました。
毎日たくさんの子どもたちと関わる仕事をしていますが、実は人付き合いが得意なタイプではありません。

大勢でにぎやかに過ごす時間も好きですが、一人で焚火を眺めたり、音楽を聴いたりしながら静かに過ごす時間に、どこか安心を感じます。

だからこそ私は、「一人でも安心していられる場所」の大切さをずっと感じてきました。
この山の家も、私にとってそんな場所のひとつでした。
自然の音を聞きながらぼんやり過ごしたり、焚火を眺めたり、ただ何も考えずに過ごしたり。
ここにいると、肩の力が少し抜けて、自分のペースを取り戻せる気がするのです。

学童保育の現場でも、私が大切にしてきたのは「安心して過ごせる時間」でした。

子どもたちは、安心できる場所があるからこそ、自分らしく笑ったり、挑戦したり、ときには失敗したりすることができます。

そして長年現場に立つ中で気づいたのは、そうした時間を必要としているのは子どもだけではないということでした。

忙しい毎日の中で、大人もまた、少しだけ力を抜いて過ごせる場所を求めている。

一人でもいい。誰かと一緒でもいい。
ただ安心して、その人らしくいられる時間。

そんな想いが少しずつ形になり、この「イマジンフィールド」という構想につながっていきました。

支援する意味

このプロジェクトへのご支援は、単なる庭づくりではありません。【心の放課後】という、新しい時間のあり方を一緒につくることです。

忙しい毎日の中で、ふっと肩の力を抜き、安心して過ごせる場所があること。その大切さを、ここから形にしていきたいと思っています。

スケジュール

ご支援をいただいた後は、施工業者との打ち合わせを進めながら、自分自身でも少しずつ整備を続けていきます。

休日になるたび山へ向かい、草を刈り、片付けをし、土をならしながら、長い間眠っていたこの場所に、少しずつ灯りを戻しています。

大きな工事だけではなく、「この椅子はここかな」「ここで火を囲めたらいいな」そんなことを考えながら、手を入れていく時間も、このプロジェクトの大切な一部だと思っています。

9月中には、イマジンスクエア・イマジンヒュッテの基盤整備着工を目指しています。

そして10月。

空気が澄み、焚火が気持ちよくなる季節に、まずは試験的にこの場所を少しずつ開放していく予定です。

完成された施設としてではなく、「まだ育っている山のおうち」として。

ご支援いただいた方や関わってくださる皆さんと一緒に、この場所での時間を少しずつ重ねながら、イマジンフィールドを育てていきたいと思っています。

川の音を聞きながら火を囲む夜。和室でごろっと横になる昼下がり。コタツで寝落ちしてしまう冬の日。

そんな、『心の放課後』のような時間を、この山の家から少しずつ始めていきます。

[施工予定カレンダー]☟


最後に

子どもも大人も、それぞれのペースで心をゆるめられる場所をつくる。そんな時間が、日常を少しずつ変えていくと信じています。

ご支援いただいた皆さんも、このプロジェクトの共創者です。一緒に【イマジンフィールド】を育てていきませんか。

ここで、ゆっくり「放課後」を過ごしに来てください。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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