
「山に消えた君へ」制作レポート
― 書籍『親友は山に消えた』イメージソング ―
ノンフィクション作家・小林元喜さんの著書『親友は山に消えた』をイメージして制作した応援ソング、「山に消えた君へ」。この楽曲制作についてお伝えします。
●楽曲はこちら
https://utaletta.jp/cheering/yamakie/
「親友とは何か?」を描いた物語
『親友は山に消えた』は、山岳カメラマン・平賀淳さんの突然の死をきっかけに、著者である小林さん自身が「親友とは何か」「自分とは何者なのか」を問い続けるノンフィクション作品です。
著者ご本人からの支援をきっかけに
今回の楽曲制作は、『親友は山に消えた』映画化プロジェクトを応援する流れの中で実現しました。ありがたいことに、著者の小林さんご本人にもUTALETTA(ウタレッタ)のクラウドファンディングをご支援くださり、そのご縁からイメージソング制作へとつながりました。「作品を応援する歌」をつくることは、UTALETTAにとっても新しい挑戦になりました。
追悼歌ではなく、「生きている人」への歌にしたかった
今回、私たちが大切にしたのは、「単なる追悼歌にはしない」ということでした。
もちろん、親友を失った悲しみは作品の大きなテーマです。
しかし、書籍を読み進めるほど強く感じたのは、“死”ではなく、“それでも生きていく”という感覚でした。
何者かになりたくて。
でもなれなくて。
誰かと比べてしまって。
嫉妬して。
悔しくて。
それでも前に進もうとする。
その姿は、きっと多くの人自身の人生とも重なるはずです。だからこの曲は、親友への歌であると同時に、「いまを生きている人たちへの応援ソング」でもあると思っています。
歌詞に込めた言葉
作品を読んだ方ならより深く響くキーワードを散りばめています。
ただ、書籍を読んでいない方にも、「自分にもこんな感情があった」と感じてもらえるような、“余白”を大切にしながら制作しました。
UTALETTAが目指していること
UTALETTAではこれまで、
・地域スポーツを応援する歌
・海外の道場再建を応援する歌
・大切な人へ贈る歌
など、さまざまな“想い”を歌にしてきました。
今回のように、書籍や映画化プロジェクトを応援する形で楽曲が生まれたことも、私たちにとって新しい一歩です。
「想いを綴って、歌で贈る。」
そんな文化を、これからも少しずつ広げていけたらと思っています。
●楽曲はこちら
https://utaletta.jp/cheering/yamakie/




