宮城県を『日本一やさしい保育の街』にしたい

宮城121園中2園だけの医療的ケア児保育。私たちのノウハウを広げ、全園で子どもの未来を支える街を一緒に目指します。

現在の支援総額

80,000

6%

目標金額は1,210,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

25

宮城県を『日本一やさしい保育の街』にしたい

現在の支援総額

80,000

6%達成

あと 25

目標金額1,210,000

支援者数6

宮城121園中2園だけの医療的ケア児保育。私たちのノウハウを広げ、全園で子どもの未来を支える街を一緒に目指します。

はじめまして。「きらりケアプロジェクト」代表の遠藤由希と申します。私は現在、宮城県と大阪府で5つの「きらり保育園」と、宮城県仙台市で「きらり小児訪問看護ステーション」を運営しています。また、私自身も幼稚園教諭・保育士として現場に立ち続けています。

医療的ケアが必要な子どもたちが、【預ける場所がない】という理由で社会から孤立してしまう現実があります。宮城県内には121もの企業主導型保育園があるのに、0歳から2歳の医療的ケア児を受け入れているのは、特定非営利活動法人フローレンス様運営のおうち保育園かしわぎ様と、私たちのきらり保育園仙台六丁の目だけかもしれません。この【121分の2】という衝撃的な現実を変えるために、皆様のお力を貸してください。

「2/121」という衝撃的な現実に直面して

私がこのプロジェクトを立ち上げた理由は、ある衝撃的な現実を知ったからです。宮城県内には企業主導型保育園が121園あります。しかし、医療的ケア児を受け入れている園はなんと1園のみ。それが私たちの園だけという現状です。

新生児医療の進歩により、たんの吸引や経管栄養などの医療的ケアを必要とする子どもたちは年々増えています。しかし、0~2歳の医療的ケア児を持つ保護者にとって、選択肢は事実上ゼロに近い状態なのです。

みんなが【わからない】と立ち止まっている現状

他の保育園の先生方とお話しすると、「助けてあげたい気持ちはあるけれど、医療知識がないから怖い」「どうやって体制を整えればいいかわからない」という声を多く聞きます。決して、受け入れたくないわけではないのです。

保護者の皆様も同様です。「うちの子でも預かってもらえる園があるのか」「誰に相談すればいいのかわからない」と、先の見えない不安を抱えています。看護師の方々も、「保育園での医療的ケアに興味はあるけれど、小児科経験がなくても務まるのかわからない」と一歩を踏み出せずにいます。

実績のある私たちが『方法』を共有します

私たちは「きらり保育園」では看護師を常駐してもらい、病院・行政・保護者との連携フローを一から構築してきました。安全管理マニュアルの策定、緊急時の対応手順書作成、多職種連携による主治医や訪問看護ステーションとのホットライン構築、保育士への医療研修実施など、現在では重度の医療的ケア児も安全にお預かりできています。

それならば、すでに実績のある私たちが、その『方法』をマニュアル化し、『安心』できるバックアップ体制を作ればいい。2園だけでなく、多くの園が手を取り合うチームになれば、この『わからない』という壁を越えられるはずです。

社会的な追い風も吹いています

今、この課題解決に向けた社会の機運が高まっています。先日は認定NPO法人フローレンス様から仙台市に対し、看護師の業務基準緩和や認定講習を修了した保育士の医療的ケア枠緩和を求める要望書が提出されました。まさに今、制度の壁を越えて地域全体で子どもたちを支えようとする動きが加速しています。

こうした社会の意識が変わりつつある今こそ、私たち現場が『受け入れのノウハウとネットワーク』という実体を作り上げるときです。


皆様のご支援で実現したいこと

目標金額は121万円です。これは県内121園×1万円の支援で未来を変える、という願いを込めました。ご支援いただいた資金は、誰でも実践できる『医療的ケア児受入スタートアップガイド』の制作費40万円、医療専門職を招いた実技研修会の開催費30万円、返礼品の手配・配送費用20万円、そして事務局運営・広報費11万円として大切に使わせていただきます。

感謝の気持ちを込めたリターンについて

すべてのリターンに、きらりオリジナルの無添加洗浄剤をお付けいたします。1万円のコースでは活動報告とお名前掲載、完成したガイドのPDFを。3万円のコースでは研修会のアーカイブ動画視聴権を。5万円の企業・団体様向けスポンサーコースではHPやガイドへのロゴ掲載を。そして10万円の全力応援コースでは、宮城県産の農薬不使用米をお届けいたします。

2027年3月からの本格受入を目指して

クラウドファンディング終了後、2026年6月にきらりケアプロジェクトを正式発足し、県の相談施設や医師、ソーシャルワーカー、訪問看護師等との連携会議を毎月開催します。2026年12月までにモデル保育園5園で各1名ずつの医療的ケア児受け入れを目指し、2027年3月から実際の受入をスタートする予定です。


すべての子どもが共に笑い合える未来のために

「2/121」。これが今の宮城の現状です。でも、裏を返せば『成功モデルとなる可能性』はすでにここにあるということです。ゼロから作るのではなく、すでにある灯火を、隣の園へ、またその隣の園へと移していくことで、宮城が『日本一やさしい保育の街』に近づけると信じています。

医療的ケアが必要という理由で保育園への入園を断られ、社会から孤立していく親子を一人でも減らし、共に歩める可能性を探りたい。その強い思いを、どうか皆様と分かち合わせてください。あなたのあたたかいご支援を、心よりお待ちしております。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • マニュアル制作費、講習会、会場費、講師謝礼

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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コメント

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  1. 2026/04/03 22:49

    わあ、本当に素晴らしいプロジェクトですね!正直なところ、そのアイデアにはとても惹かれましたし、大きな可能性を感じています。ぜひ、もう少し詳しくお話を伺えたら嬉しいです。 また、集まった資金は実現に向けた重要なステップに使われるとのことですが、このプロジェクトが実現した場合、人々の生活にどのような変化をもたらすとお考えでしょうか。 ぜひ詳しくお話しできる機会を楽しみにしています!プロフィールに記載しているメールアドレス、またはダイレクトメッセージでご連絡いただけますと幸いです。もし追加のサポートが必要でしたら、資金面でお力になれる可能性についても前向きに検討させていただきます。

    1. Itsuki63様 温かいコメントと、私たちのプロジェクトへのご賛同、誠にありがとうございます! 「きらりケアプロジェクト」代表の遠藤です。アイデアに可能性を感じていただけたこと、大変嬉しく心強いです。 ご質問いただいた「プロジェクトが実現した場合の人々の生活への変化」についてお答えいたします。 現在、医療的ケアが必要な子どもを持つ保護者の皆様は、「うちの子でも預かってもらえる園があるのか」「誰に相談すればいいかわからない」と先の見えない不安を抱え、社会から孤立してしまう現実があります。 医療的ケア児を受け入れるには専属の看護師の配置が必要不可欠ですが、その採用や人件費の確保が、多くの保育園にとって事業実施に至らない最大の壁となっています。 しかし、**児童育成協会へ適切な順番で申請を行い、助成金を活用することでこの予算の大部分はクリアできます。**私たちが培ってきたこの複雑なノウハウを共有し、受け入れ可能な保育園が増えれば、医療的ケアを理由に入園を断られ孤立していく親子を減らすことができます。 保護者の方が安心して子育てができ、子どもたち自身も地域で同世代のお友達と「共に笑い合える未来」を作ることができると考えております。 詳しいお話の機会や、追加の資金サポートに関する前向きなご提案までいただき、本当にありがとうございます。ぜひ詳細をお話しさせていただきたく、のちほどダイレクトメッセージ宛に個別にご連絡させていただきます。 引き続きの応援をどうぞよろしくお願いいたします!


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