古民家ねこシェルターについて
私自身、地方の空き家を再生する仕事をしている中で、使われなくなった古民家と、行き場を失った猫たちの存在を知りました。「この二つを組み合わせれば、命を救う場所を作れるのではないか」そう思ったことが、このプロジェクトの始まりです。
これまでに再生した古民家は5件ほどあり、そのうち鹿児島と秋田の2拠点が現在稼働しています。それぞれの拠点で10匹ずつ、合計20匹の保護猫たちを迎え入れ、猫たちと共に穏やかな生活をスタートさせています。
人に見放されてしまった猫たちにも、安心して眠れる場所と、もう一度人と暮らす温もりを届けたい。そんな思いから、この活動を続けています。
古民家という日本の資源を活かしながら、猫たちに新しい居場所をつくる。そして、地域にとっても温かい場所となるような拠点を増やしていきたいと考えています。
あくまで安く仕入れた古民家ですので、かなりボロボロな状態の物件が多いのですが、猫が安心して住めるように原状回復工事をしていきます。
①活動実績
・活動期間:2023年から始めました。
・活動場所:各再生拠点で保護しています。
・活動体制:各施設2人体制で協力をして活動を行ってきました。
・活動期間:2023年4月〜2026年3月で週5日回程度
②今後の活動計画
・DIY等によるリフォーム、保健所との連携
・活動場所:全国各地に古民家を購入しさらに増やしていく予定です。(広島、岩手は購入済み、未リフォーム)
・活動期間:2026年4月〜2028年4月で週5回程
プロジェクトスケジュール
2026年4月クラウドファンディング開始
2026年6月末クラウドファンディング終了
2026年6月〜7月その他の古民家の改修工事を予定しています(猫が安全に生活できる環境整備)
2026年7月~下旬新たな保護猫の受け入れ開始
2026年8月~里親募集活動開始
2026年9月以降支援者様へのリターン発送および活動報告
なぜこのプロジェクトを始めたのか
毎年、多くの猫たちが保護施設に持ち込まれ、行き場を失っています。そうした猫たちを見るたびに、田舎の空き家問題を解決しながら、居場所を作ることはできるのではないか。そんな想いから、このプロジェクトが生まれました。
雪で遊ぶ猫たち(鹿児島シェルター)
私たちの取り組み
拠点では、保護した猫たちをまず人間に慣れさせることから始めます。恐怖心や不安を少しずつ取り除き、触れ合いの喜びを感じてもらうプロセスを大切にしています。その後、動物病院での去勢手術など必要な医療ケアを受けさせ、猫たちの健康と福祉を確保します。
外観(鹿児島シェルター)

外観(秋田シェルター)
里親募集への想い
ケアを受けた猫たちは、新しい家族との出会いを求めて里親募集にかけられます。私たちの目標は、保護猫たちが再び愛される家庭に迎えられることです。一匹一匹の個性を理解し、相性の良い里親さんとマッチングすることを心がけています。

古民家再生という挑戦
古民家を改修することは、単なる建物の復興ではなく、地域とのつながりを取り戻す機会でもあります。歴史のある建物を活かしながら、新しい命が集う場所へ。そこには、捨てられた命を救う以上の価値があると信じています。

お風呂場横にある廊下がシロアリでやられていました。(秋田シェルター)
スタッフについて
私たちのチームは、動物福祉に情熱を持つ仲間たちで構成されています。各拠点で専門知識を持つスタッフが、住み込みで毎日猫たちのケアに当たっています。
リターンについて
皆さんのご支援は、医療費、シェルターの改修費、日々の食事代として大切に使わせていただきます。支援いただいた方には、保護猫たちの成長記録をお送りしたり、古民家での活動報告会へのご招待など、プロジェクトの進捗を直接感じていただける機会をご用意しています。

これからの展望
将来的には、さらに多くのシェルターを購入し、保護猫を受け入れる場所を増やしたいと考えています。次世代の人たちが、命の大切さを学べる場所として、古民家ねこシェルターが愛される存在になることを夢見ています。
最後に
捨てられた猫たちが、再び誰かに愛される日まで。その想いを形にするために、皆さんのご支援をお願いいたします。一緒に、命を救う物語を作っていただけませんか。




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