こんにちは!
現在、カナダ・バンクーバーでチアリーディング選手として活動し、日本人として初めてカナダ代表に挑戦している三島穂菜美です。
1996年生まれ。神奈川県藤沢市出身、今年で30歳です。

私は今、世界最高峰のチアリーディングの舞台に、2つ同時に挑戦しています。
1つは、国を代表して戦う「ICU」世界大会。
もう1つは、クラブチームの世界大会「The Cheerleading WORLDS」です。
この2つに挑戦するため、遠征費・滞在費のご支援をお願いしたく、クラウドファンディングを立ち上げました。
私の目標はカナダ代表選手としてICUの舞台に立つこと。
そして、WORLDSで優勝して世界一のチアリーダーになることです。

海外で挑戦する日本人チアリーダーは少しずつ増えてきました。しかし、カナダ代表という道は、まだほとんど知られていません。
日本人が挑戦した前例もありません。
だからこそ私は、この挑戦を通して「日本人がカナダ代表として活躍する」という新しい道を示したい。
そう思っています。

------ 目次 ------
▶︎最高到達点は5メートル!
笑顔の裏にあるチアリーディングの世界
▶︎どうして日本代表じゃなくカナダ代表?
▶︎カナダでの日々と、金銭面での苦労
▶︎世界を目指す道のりと、その先に見える未来
▶︎誰だって、好きなことを貫いていい
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最高到達点は5メートル!笑顔の裏にあるチアリーディングの世界
皆さんはチアリーディングにどんなイメージを持っていますか?
「可愛らしい女の子がミニスカートでポンポンを振って踊っている」という印象でしょうか。
実はそれ、半分正解で、半分不正解。
確かにミニスカとポンポンは定番ですが、実際のチアリーディングは見た目以上に激しく、筋力やメンバー間の信頼が問われるアスリートの世界です。
今回、私がカナダ代表を目指すうえで必要になっているのが「バスケットトス」という技術。
バスケットトスでは、
上に乗る選手は空中約5メートルまで投げ上げられます。
その空中にいる時間は、わずか約1.5秒。
その間に、縦に1回転、横に2回転といった技を完成させなければなりません。
さらにその技にもいくつかの種類があり、
技を出してから2回転するのか、
0.5回転してから1.5回転するのかなど、
わずかなタイミングの違いで難易度が大きく変わります。
バスケットトスの練習では、
「回転が途中で止まり、頭から落ちたらどうしよう」
「下の人を怪我させてしまったらどうしよう」
そんな恐怖が頭をよぎることもあります。恐怖から、涙を流す選手を見ることも少なくありません。
それでも、技を成功させるために、何度も、何度も挑戦を繰り返します。
(これは現在習得中の技で、トランポリンを使って練習をします。)
華やかに見える一方で危険も伴っていることから、チアリーディングは「笑顔の真剣勝負」とも呼ばれています。
成功させるには、選手自身の筋力だけでなく、仲間とのリズムや信頼が不可欠なスポーツです。
どうして日本代表じゃなくカナダ代表?


これまで、高校からチアリーディングを始め、
そこから競技にのめり込み、大学では2度のインカレ優勝、日本代表として世界一も2度も経験しました。
そのまま日本で結果を出す道や、日本代表という選択肢もありました。
それでも私が選んだのは、カナダ代表という道です。
カナダは、アメリカに次ぐ世界トップレベルのチア大国。
その中でも、まだ日本人が挑戦していない舞台。
環境も、言語も、評価基準もすべて違う。
そこに挑戦する意味があると思いました。
他の国がどういう指導をしていて、なぜ強いのか。
自分に何が足りないのか。
外から見るだけではなく、その環境の中に入り、自分の目と身体で確かめたかった。
今のままでは見えないものを、掴みにいくために。
だから私は、カナダ代表という道を選びました。
カナダでの日々と、金銭面での苦労
実は、今回が初めてのクラウドファンディングではありません。
2025年1月には、チアリーディングに挑戦するための渡航費や活動費を支援していただきました。
130名の方から約91万円(達成率122%)のご支援をいただき、その際のご支援は、渡航費や活動費として大切に使わせていただきました。
そのおかげでカナダでの活動を継続し、WORLDSに出場。
結果は4位でしたが、世界の舞台で戦う経験を得ることができました。
あのとき受け取った想いは今も私の中で動き続けています。

そして今年。
昨年のWORLDSに加え、ICU世界大会にも挑戦するため、さらに多くの費用が必要になりました。
カナダでは、合宿がトロント、ウィニペグ、モントリオールなど各地で行われ、その度に移動費や滞在費がかかります。
本来、国の代表競技であれば費用が補助されるケースも多いですが、チアリーディングはまだそういった支援が少なく、これらはすべて自己負担となっています。
実際にかかる資金
■ 毎月かかる費用
・住居費:約80,000円/月
・食費:約50,000円/月
・部費:約25,000円/月
※チームで数人のみの奨学金をいただき、一部サポートを受けています
・トレーニング施設・ケア費:約10,000円/月
■ 都度かかる費用
・スポーツ保険・大会登録費:約30,000円
・チームグッズ代:約40,000円
■ 世界大会活動費
・カナダ代表 ICU大会(渡航・滞在・合宿・エントリー費込み):約1,000,000円
・ WORLDS大会(滞在・エントリー費):約450,000円
※ICU遠征と重なるフライト費はICU大会費用に含まれています

現在は、バンクーバーで体操教室とチア教室を運営しながら、日本食レストランでも働き、生活しています。
チアリーディングにはプロ選手が存在しないため、活動費は基本的にすべて自費です。その中で、クラブチームで数人しか受けられない奨学金をいただいたり、補助金も活用しながら、できる限り自分で資金を工面しています。
それでも、カナダ代表としての活動費だけで約100万円。大会参加に必要な諸経費も含めると、合計で大きな金額になります。
どうか、私の挑戦に力を貸していただけたら嬉しいです。
世界を目指す道のりと、その先に見える未来
私は今、2つの目標に挑戦しています。
1. 世界最大のチアリーディング大会「WORLDS」で優勝すること
2. カナダ代表としてICU世界大会の舞台に立つこと
そして、その先にある本当の目的は一つです。
「日本のチアリーディングの未来を切り拓くこと」。
ただ自分が結果を出すだけではなく、海外で挑戦するという選択肢や、カナダ代表という道もあることを、自分の挑戦を通して伝えていきたい。
それが、私がこの挑戦にこだわる理由です。

これまで私は、日本・アメリカ・カナダの3カ国でチアリーディングを経験してきました。
その中で感じたのは、日本人選手のレベルの高さと、同時に「海外に挑戦する環境の少なさ」です。
言語、環境、そしてお金の壁。
これらの壁があるからこそ、多くの選手が挑戦する前に諦めてしまう。
でも、これはチアに限った話ではないと思っています。
大人になるにつれて、年齢や環境、立場や責任が増えて、「やりたい」という気持ちを後回しにしてしまう。気づけば、「もう遅いかもしれない」そう思ってしまうこともある。
今、私が挑戦しているのは、ただ世界で戦うことではなく、
「日本人でも、カナダ代表として世界に挑戦できる」
「世界のトップで戦える実力がある」
それを証明することです。
実際に代表に選ばれても、最終的に本番のメンバーに残れる保証はありません。
前回の合宿では補欠に落ち、そこからもう一度、必死に練習を積み重ねてきました。
それでも、この舞台に立つことを諦めていません。

ICU・WORLDSまでのスケジュール
🍁:カナダ代表 ❄️:Black Ice
2025年10月
🍁代表合宿・Toronto
12月
❄️PINK Cheer Championships・Vancouver
🍁代表合宿・Winnipeg
2026年1月
❄️NEWERA Championships・Vancouver
❄️CHEERFEST・Vancouver
2月
❄️ONTARIO Championships・Ontario
🍁代表合宿・Montreal
❄️バンクーバー大会PROVINCIAL Championships・Vancouver
4月
🍁3〜6日 代表合宿・Alberta
❄️11〜12日 バンクーバー大会(Sea to Sky International Championship)・Vancouver
🍁18〜21日 カナダ代表最終合宿・Florida
🍁23日 ICU 準決勝
🍁24日 ICU 決勝
❄️25日 Black ice 最終練習
❄️26日 WORLDS 準決勝
❄️27日 WORLDS 決勝
資金の使い道
目標金額:100万円
カナダ代表 遠征活動費(渡航・滞在・合宿・エントリー費込み)
飛行機代(バンクーバー↔︎ウィニピグ・トロント・モントリオール・アルバータ・オーランド間)、滞在費、エントリー費など、世界大会に出場する為の費用です。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
誰だって自分の好きなことを、貫いていい
「夢を追うにはもう遅い」
誰に言われただけでもなく、いつの間にか、そう思っていました。
ーーでも、本当にそうなのか。

限られた時間の中で、今しかできないこと、心からやりたいことに挑戦することこそ価値がある。
チアリーディングも、カナダ代表も、簡単な道ではありません。怖さも不安もあります。それでも、自分で選んだこの道を、最後までやり切りたいと思っています。
私は今、自分の可能性に挑んでいます。
WORLDSで優勝すること、
そしてカナダ代表として世界の舞台に立つことを目指しています。
正直、確かな保証は何もありません。それでも、自分の可能性を信じ、全力で挑戦しています。
簡単な道ではないし、正解かも分かりません。それでも、自分で選んだ道を、最後までやり切りたいと思っています。

この挑戦が、少しでも誰かの力になり、希望となりますように。
そして、「三島穂菜美が頑張っているから、自分も頑張ろう」と思ってもらえたら、それ以上に幸せなことはありません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。
三島 穂菜美




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